【党首討論】 安倍総理「ポツダム宣言のその部分を詳らかに読んでいない」、そもそもポツダム宣言・カイロ宣言とは?
昨日党首討論で、志位氏が日本のやった戦争の善悪など、ポツダム宣言・カイロ宣言を引き合いにし、安倍総理の歴史認識を質していましたが・・・
志位委員長「戦後の日本はポツダム宣言を受諾して始まった。ポツダム宣言は日本の戦争を世界征服の為の戦争だったと判定、カイロ宣言(対日戦争の目的)は日本の侵略を制止し罰するとしている。」
安倍総理「ポツダム宣言のその部分を詳らかに読んでいないので評論は差し控えたい。」
志位氏、"「世界征服」「侵略」と書いてあるのを受け入れたんだから「侵略」と認めろ。先の戦争の善悪の区別がつかない人が日本を海外で戦争する国に作り変える資格がないっ!"って言ってたけど、まったく飛躍してます(呆)
で、サヨクは「安倍総理はポツダム宣言の内容を知らなかった!志位委員長GJ!」なんて大はしゃぎしているけど・・・
カイロ会談とポツダム宣言の内容、本当に知ってるのかしら!?
確かに戦後の日本は「ポツダム宣言」の受け入れから始まりました。
ただ、ここにきて鳩山元総理はじめ、China・サヨク・共産党は、ポツダム宣言やカイロ宣言をやたら持ち出すので、この際覚書としてまとめてみました
◆ポツダム、カイロ宣言の内容を知らない日本人
孫崎:この間の領土紛争で、尖閣が日本の“固有の領土”ではなく、“係争地”であることが明るみに出てしまいました。これは、領土問題の基礎を押さえていれば誰でもわかることなんですよ。領土問題の基礎とは、戦後日本の出発点であるポツダム宣言(※1)の第8条です。そこには「日本国の主権は本州、北海道、九州、四国に限定される」、そして「その他の主権の及ぶ島々は連合国が決める」と書いてある。そうすると、本州、北海道、九州、四国はたしかに“固有の領土”と呼べるのですが、その他の島々に関しては、“固有の領土”という理屈が成り立たないんです。「ポツダム宣言の受諾そのものを認めない」という極端な人は別にして。
田中:実は歴代の自民党政権から共産党に至るまで、この宣言の持つ意味を把握していなかったわけですよね。戦後70年近くたった今、中国から突きつけられて初めて把握することになった。
孫崎:ある高校の先生から聞いたのですが、ポツダム宣言の第8条は日本の教科書にも書かれていないそうです。
田中:ここが極めて悩ましい点ですが、ポツダム宣言第8条には「カイロ宣言(※2)の条項は履行すべき」とも書かれている。
孫崎:その「カイロ宣言の条項」とは、「日本が中国人から奪った地域は中華民国に返還する」というものです。日本政府は、「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」と言いますが、中国のほうでは「日本が奪い取った地域だ」と主張しています。そこまで立ち戻ってみてみると、国際的には尖閣諸島は“係争地”ということになるんです。
田中:尖閣問題は「国際司法裁判所(ICJ)(※3)に提訴すれば勝てる」と多くの日本人が思ってきました。ところが不覚にも、中国からポツダム宣言やカイロ宣言を突きつけられて、根底から崩れかねない大変な危機に陥っている。もしも外務省が基本中の基本であるこれらの宣言の意味を把握していなかったとすれば、そもそも日本という国は国家たりえてなかった、ってこと。ポツダム宣言を知らなかった国民や「日本よ国家たれ」と叫ぶ「愛国者」が悪いのではなくて、教科書にも載せず国民に知らせず、ろくに調べもしなかった日本政府にこそ責任があります。
孫崎:政府は「中国が領有権を主張し出したのは尖閣に石油資源があることがわかった’70年代以降のことだ」という見方を広めていますが、これは事実と違います。すでに’50年代の初め、周恩来が「日本との講和はポツダム宣言とカイロ宣言を基礎とすべきだ」と発言しているんですね。「中国はまったく主張してこなかった」とは言い切れないんです。
田中:野田首相はロジカルに中国に勝てる準備もせぬまま、浮揚するはずもない政権浮揚の一念で国有化に踏み込んでしまった。中国はポツダム宣言やカイロ宣言を十分に把握しながらも、日本との経済関係や地下資源の共同開発などの国益を考えて、したたかに今まで黙っていたともいえる。
孫崎:まずは尖閣が“係争地”であることを認識しないと、この問題は解決しないでしょう。「日本が絶対的に正しい。固有の領土だ」との主張を感情的に押し通したところで、相手にも相手なりの理屈があるわけですから。これまでの日中関係は、尖閣問題を棚上げにすることでうまくやってきたんですよ。これは、中国では周恩来や鄧小平、日本では田中角栄や園田直といった人たちが編み出した「紛争を避けるための知恵」です。’79年の『読売新聞』社説すら「触れないでおこう方式」と肯定的に呼んでいますが、日中双方が領有権を主張しながら、この問題を決して紛争にせず、将来の解決を待つことで了解ができていたんです。このやり方がいちばん日本の国益にかなっていました。
この「ポツダム宣言・カイロ宣言により、尖閣諸島は係争地」の議論があった時、ポポが「勉強しろ」と言うので調べたんですが
、
カイロ宣言の対日方針はその後連合国の基本方針となり、ポツダム宣言に継承されたわけだけど、
そもそもカイロ宣言というのは公文書ではないそうです。その内容もかなりアレだし・・・
日本再生クラブ さまの記事を引用(つまみ食いなので是非リンク先で読んでください)
■ 「ポツダム宣言」に対する一考察
Date : 2002/12/27 (Fri)前回のコラムにて、《『ポツダム宣言』自体が「空文」かつ「無効」だと言う説もある。なぜに「欠陥品」であったかについて考えてみたい。》として「カイロ宣言」についての解説をしてみた。戦後の原点は『ポツダム宣言』にあったと考える。したがって戦後の日本が抱えている様々な問題は、『ポツダム宣言』を理解することによって浮き彫りにされるのではと愚考する。
先ずは前提条件として、『ポツダム宣言』の全文を転記させて頂く。
「ポツダム」宣言(和訳原文)
昭和20年7月26日、アメリカ、イギリス、中華民国により宣言
昭和20年8月14日、日本受諾(中略・リンク先へ)
日本人の多くは「無条件降伏」したと信じている。確かに、完膚無きまでに叩きのめされたのだから、日本が「無条件降伏」したと考えられているのであろう。しかし、詳細に「ポツダム宣言」を読めば、日本は決して「無条件降伏」したのではないと考えられる。
それは、「ポツダム宣言」の第五項に、「吾等の条件は左の如し。」と記載されているからである。ここで言う吾等とは第一項にある合衆国大統領、中華民国政府主席、グレート・ブリテン国総理大臣のことであり、「ポツダム宣言」というのは「我々は、このような条件を提示するから、日本は速やかに降伏せよ。」という連合国による降伏勧告書なのである。そして、その条件が第六項から十三項において示されているのである。
この条件を掲げてあるということは、日本の降伏が「有条件降伏」であったということを示しているではないのではなかろうか。(中略)
第四項と六項には連合国は自由主義の国々を代表して、軍国主義国家ドイツ及び日本と戦っており、自由主義国家側に正義があり、軍国主義国家は悪であるということが明記されている。戦後、第2次世界大戦は、自由主義陣営と全体主義陣営の戦いであったという歴史観が一般的なものとなってしまったが、この第2次世界大戦に対する考え方は、すでに「ポツダム宣言」において定められていたものであると考えられる。
そして、この考え方は戦後世界を支配し、未だにその威力を失っていない。ただ、「ポツダム宣言」は、日本国そのものが悪いというのではなく、日本国をミスリードしてきた軍国主義者が悪いのであって、日本国民はむしろ彼らに騙されていたのだということを強調している。これは戦争責任の全てを軍国主義者に負わすことによって、国民全てが負うべき責任を国民から逃れさせ、マスコミ、学者、教育者などに戦前の日本国を全面的に批判させようとした、狡猾な占領政策に基づくものであると考える。
第八項には、「カイロ宣言の各項は、履行せらるべく、」とある。その「カイロ宣言」は前回のコラムにおいて、有効性の検証を行っているので詳細は省かせて頂く。補足させて頂くが『カイロ公報』には同盟国は、自国のための利益を求めず、また領土拡張の念も有しない。「同盟国の目的は、1914年の第1時世界大戦の開始以後に日本国が奪取し又は占領した太平洋における全ての島を日本から剥奪すること、並びに満州、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取した全ての地域を中華民国に返還することにある。」とされている。
これは明らかに三大同盟国、特に米・英の領土についての大きな欺瞞がある。「自国の為には利益も求めず、領土拡大の念もない」と言っているが、第1次世界大戦開始以後としていることに大きな問題がある。1914年以前に溯れば、米・英は、世界各地に植民地を持った時代であり、自分たちが過去に犯した罪を暴露されるのを避ける為、この年代を定めたのである。というのは、この年以前のことを言うと、英はインド、香港、ビルマも返さなければならないし、米はハワイ、フィリピンも返さなければならないのである。
(中略)
それは、A級裁判もさる事ながら、B・C級裁判はまさに英・米・蘭・中国による復讐裁判と言ってよく、多くが冤罪であった事は明白である。正に「ポツダム宣言」にある「各自の家庭に復帰し、平和的且つ生産的の生活を営むの機会・・・」を奪われたのである。特に過酷であり許し難いのは、ソ連による60万人にものぼる日本軍将兵のシベリア抑留である。
ヤルタ秘密協定によって、ルーズベルトはスターリンに対し日本への参戦を許し、日本領土の割譲までも認めておきながら、例えソ連が「ポツダム宣言」の署名国ではないにしても、スターリンに日本参戦を認めた以上、ソ連の日本軍将兵のシベリア抑留を阻止する責任はあったはずである。此処においても、アメリカの「ポツダム宣言」違反は明らかであると考える。
(中略)
しかし、東京裁判は「平和に対する罪」「人道上の罪」という事後法によって新しい罪を作り出し日本を裁いたのである。これらの犯罪は国際法上存在しない罪であることは勿論であるが、極東国際軍事裁判条例自体が「ポツダム宣言」を逸脱して制定さるべきではないにも関わらず、条例が制定された事はアメリカの「ポツダム宣言」違反といえよう。
第十一項は、経済を持続し公正な実物賠償を許す程度の産業を維持することは認められることになろうが、戦争のための再軍備を可能にような産業については認められることはない。とうたっている。また、第十二項では、目的が達成され、日本人民の自由に表明された意思にしたがって平和を志向する責任ある政府が設立させたならばただちに、撤退することになる。としているが、しかしながら未だに米軍は駐留している。
(中略)
ここに「無条件降伏」という言葉があり、これをもって日本は「無条件降伏」したのだと理解されるようになったと考えられる。しかし、注意しなければならないのは、この場合の「無条件降伏」の主語は日本国軍隊であって、決して日本国政府ではないということである。すなわち、「無条件降伏」するのは、あくまでも軍隊であって日本国政府ではなく、日本国政府は無条件に連合国の支配を受け、連合国に従属するものではないのである。
(中略)
その他、考え得ることはアメリカの占領政策にも、「有条件降伏」を「無条件降伏」と歪曲させる政策的意図を持っていたのではないであろうか。それは、アメリカが日本に対して「無条件降伏」の承認を迫った「バーンズ回答」に表現されている。
はなはだまとまりのない考察であるが、今一度戦後の原点に立ち返り現在の日本という国を考えてみる必要があると思い書いてみた。様々な考え方があろうかと思うが、私のような考え方もあると知って頂ければ幸いである。
参考文献;「 民族戦線」「捏造された日本史」など
■ 『カイロ宣言』とは何か
Date : 2002/12/21 (Sat)昭和20(1945年)年9月2日、アメリカ戦艦・ミズーリ号上に於いて、重光葵が『ポツダム宣言』受諾の降伏文書に署名した。ここに第二次世界大戦は終結したわけである。その後、アメリカ主導の占領軍が日本に進駐し、ダグラスマッカーサー元帥の連合国軍総司令部(GHQ)が、日本を実質統治する訳であるが、日本が受諾した『ポツダム宣言』とは一体何であったのだろうか。
様々な本などを読んでみると『ポツダム宣言』自体が「空文」かつ「無効」だと言う説もある。なぜに「欠陥品」であったかについて考えてみたい。
そもそも『ポツダム宣言』とは、米(アメリカ)・英(イギリス)・中(支那)三国宣言とも呼ばれ、昭和20(1945年)年7月26日(~8月2日)、先に敗戦したドイツの首都・ベルリン郊外のポツダムにおける、トルーマン・米大統領、チャーチル・英首相、スターリン・ソ連首相の三巨頭による会談によって( いわゆる「ポツダム会談」)決定された対日戦争終結条件を、支那(蒋介石政権)の同意を得て発表したものである。
しかし、この『ポツダム宣言』は、その条文に重大な欠陥をはらんでいたのではないだろうか。『ポツダム宣言』第8条、「カイロ宣言の条項は履行する」。この一文こそ、『ポツダム宣言』を空文かつ無効にする、重大な欠陥だったのだという説がある。では、欠陥である『カイロ宣言』とは一体どの様なものなのであろうか。
『カイロ宣言』とは、昭和18(1943年)年11月、エジプトのカイロにおける、ルーズヴェルト・米大統領、チャーチル・英首相、蒋介石・国府主席の三首脳による会談であり、いわゆる「カイロ会談」の際に発表されたものとされ、日本に対して無条件降伏を要求し、降伏後の日本の領土を決定したと言われている。
ところが、この『カイロ宣言』には三首脳の署名が無く、と言うよりそもそも現在に至る迄、署名がなされている『カイロ宣言』の公文書自体、誰一人見た事が無いのである。
蒋介石政権が署名していないし、イギリス政府もその存在を公式に否定している。とすると、『ポツダム宣言』第8条 、「カイロ宣言の条項は履行する」は、「幻の公文書」に記されている条項を履行する事を謳(うた)っている事になってしまうわけである。これは、一体どう解釈すれば良いのであろうか。
『カイロ宣言』は無かったということは、日本の敗戦を決定づけた『ポツダム宣言』を裏打ちする筈の公文書がこの世に存在しない。これは、日本が受諾した『ポツダム宣言』自体が「無効」であり、第8条を履行する義務が無い事を示しているのではないであろうか。
では、あまりなじみのない『カイロ宣言』とは一体何なのであろうか。実は『カイロ宣言』とは、「宣言」(Declaration)では無く、「公報」・「公告」(Proclamation)と呼ぶべきものだったのである。『カイロ宣言』とは署名の無い「草稿」に終わっていたものなのである。以下、『カイロ宣言』と呼ばず、『カイロ公報』と記す。
さて、「草案」に終わった『カイロ公報』であるが、そこには「台湾・樺太・千島列島は、日本が違法な手段によって編入した地域である。」として、上記領土の放棄を謳っている。しかし、台湾は明治28(1895年)年の『下関条約』、千島列島は明治8(1875年)年の『千島・樺太交換条約』、そして、樺太(正確に言うと、北緯50度以南の南樺太)は明治38(1905年)年の『ポーツマス条約』(日露戦争講和条約)、と言った具合に、国際条約によって正規に取得した領土であり、
『カイロ公報』の「違法な手段による編入」は事実に反しているのである。
と言う事は、「草案」に終わった『カイロ公報』の条項を日本が履行する義務は無い訳で、台湾・樺太はともかく、こと、千島列島、択捉エトロフ島以南の「北方領土」の領有権は、国際法上、日本に帰属する訳であると考えられる。この様な欠陥だらけの公文書(公文書と呼べるか疑問であるが)に、日本がいつ迄も束縛を受ける理由は無いと考える。
『ポツダム宣言』を受諾したと言っても、空文である『カイロ公報』に従う義務は無いのではないだろうか。日本の国家主権を回復すべき時期に来ていると思う。
以下、参考資料として『カイロ公報』を添付する。
「カイロ」公報
(和訳原文)
(中略・リンク先へ)
余談ですが、カイロ会談でのルーズベルトの発言は本当に酷い
在日が大きな顔して日本に居るのはこのせいと、言えなくもないかも
《終戦直後、朝鮮人が日本人にしたこと。(具体例) (再) 【高倉健・三代目襲名】》より抜粋
高山正之氏「・・・先ほどGHQの洗脳というか、いわゆる韓国・朝鮮問題っていうのは、一番根源にあるのはそこだ。先ほどGHQと言ったが、一番最初に動き出したのはルーズベルトのカイロ会談。
アメリカは『日本は侵略国家だ、残虐な国だ。東南アジアで残虐行為を繰り返す』とか言ってるが、残虐さっていうのはもともとアメリカが持っていたもので、日本を批難するに値、、、まぁ仮に日本がやってたとしても。
そこの残虐さについてはシナ人と一緒になって南京大虐殺みたいなのを、こうでっち上げていきゃいい。
ただ、1つだけアメリカとしてどーしてもアメリカ人が日本に敵わないものは奴隷。奴隷と差別。
日本では、奴隷は制度になったことが一度もない。それがアメリカにとって非常ーにウィークポイント。日本を倫理的に批難するにあたって物凄く弱い。
それでルーズベルトは何を言い出したか。カイロ会談で『日本は朝鮮半島を奴隷化している。朝鮮人を奴隷にして搾取している。』 これまっったく根拠がない。
根拠はないけど、彼がそういう発言をカイロでやった。
それからルーズベルトの記録を見ると、繰り返しそれをやっている。
例えば、ヘレン・ミラーズの本なんか見ても、44年の終戦の前の年の、カイロ会談の翌年の8月、『アジア人は日本の奴隷になりたくない』とかいう公式発言をボコボコやっている。
で、これを踏まえて、その日本の占領統治政策が行われるのだが、その時に日本にいる在日朝鮮人に何を言ったかというと『今日、奴隷解放の日だ』と。『朝鮮人が解放された日』だと。
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それを受けてマッカーサーが日本に来て、厚木に降り立って1か月後に、在日本朝鮮人連盟 という、今の民団・総連の母体がGHQの指導の下で結成された。
その結成趣旨が『朝鮮人は奴隷から解放された』『今や我々は連合国民だ』『戦勝国民だ』と言い出した。
で、奴隷扱いした日本に対して、『奴隷扱いしたのを十分に理解させるのが我々の義務だ』と朝鮮人連盟が。
それを追認するように、マッカーサーは日本の新聞なんかに連合国人について、つい最近も、サンフランシスコ講和条約の後も、米兵の犯罪について裁判権を放棄させられたっていう密約が出てきたと各紙載って騒いでいたが、
あれと同じで、逮捕権も裁判権も連合国の兵隊なんかには一切、日本人は持たない。新聞コードでもそういう連合国人を批判するのは書いちゃいかんというのがある。それを9月の段階でもう既にプレスコードに要求している。要求って言うかまぁ日本は呑まざるを得ないんだけど。
で、その翌々月にその連合国人に対する扱いは、朝鮮人にも与えるってことだと。
これはもうハッキリGHQで出している。戦勝国民扱いをしろと。それから新聞で叩いちゃいけない。それから裁判権もない。
それで何が起きたかって言うと、もう有名なのでは直江津事件 。
(←当時の列車の混雑)
これはヤミ米を、、信越線、満員電車に窓を割って入ろうとした朝鮮人を乗客が注意した。彼らは『この野郎』と言って、直江津駅に着いたら、その注意した日本人をホームに引き出して、皆が見ている前でスコップで殴り殺した。
もっと有名なのは浜松事件 。
これは浜松で朝鮮人が全てのヤミマーケットを握って、それに警察が介入したら逆に警官を人質にとって、殴り殺しし始めた。それでそこにいたのが関東霊岸島一家小野組という任侠の徒。 これは警察が手を出せない 。警察官はパクられている、やられているので、小野組が立ち上がって彼らを救出した。
これを発端にして、あの浜松の街の真ん中で天満町で5日間市街戦があって、3百何人の死傷者が出た。
こんな事、日本の歴史にも載らないし、新聞も報道しないわけだ。
この時はさすがに炊きつけたアメリカは、日本はとにかく朝鮮人を奴隷にしたんだから、解放して、解放後の奴隷が少々跳ね上がっても黙認していた。だけどここまでやるかということで、結局MPが出て処理した。
でも、日本は奴隷扱いしたと言うんで、ありもしない強制連行とか口実にして、特別永住権というのを彼らに与えた。
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日本はなくてもいい、奴隷扱いしたみたいな格好で、歴史を引きずらされている。結局全ての根源がそこにある。
今、在日の参政権要求も『強制連行して連れてきたんじゃないか』と『こっちに住んでいるオレたちにそれくらいやるべきだ』という贖罪を訴えているわけだ。
で、メディアはさ、浜松事件・直江津事件なんて調べりゃ分かる。あと坂町事件。
これはヤミ米を全部、、拠点にしていたのは坂町ってとこで、警官が袋叩きにされているわけ。
それから富坂署事件、、富坂署だとか生田署 にみーんな朝鮮人が殴りこみかけている。
生田署事件で『この野郎!』ってやっのが田岡一雄。昔は本当に任侠の徒だった。今は逆転しちゃったけどね。中に在日が入っちゃっておかしくなってるけど。
(←真ん中 田岡氏)
こういう背景を全く知らないままで、今の現状の在日の参政権問題なんか考えたらとんでもない事になる。
我々はそういう格好でGHQじゃなくてアメリカ自体が、自分達が奴隷問題をひっ下げて、日本を黙らせるためにデッチ上げた朝鮮半島奴隷化論みたいな押し付けがあった。
戦後の朝鮮問題って全てこれが根っこにある。・・・
ポツダム宣言はカイロ宣言からの流れをきちんと見ないと、一言で答えられないもの。
まして、責任ある日本のトップが、"世界征服しようとした、朝鮮人を奴隷化した日本"なんていうのを受け入れられるワケがない
戦勝国側は、自分たちを正当化する為に色々と仕掛けていました。
日本がやってない事も長年やった事にされていたけど、いまやっと色々と真実が明らかに成ってきてるんです。
私は、時間制限のあるあの場で言葉を濁した安倍総理は正解だったと思います。
世界征服なんて冗談じゃない 日本はアジアの光と言われていたんですから。
大東亜会議70周年記念大会 ⑦
ヘンリー・ストークス「日本はアジアの希望の光だ」より)
※追加
【阿比留瑠比の極言御免】
「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観・・・ 東京裁判は、先の大戦は日本の軍国主義者たちの「共同謀議」に基づく侵略計画に沿って実行されたという見方を前提にして始まった。検察側は、それを裏付ける証拠として田中上奏文を持ち出したが、裁判途中で偽書と気づいて追及をやめたのである。
志位氏が引用したポツダム宣言第6項は、この東京裁判でもインド代表のパール判事らから数々の反論がなされた荒唐無稽な「共同謀議」史観に貫かれている。どうして今さら、そんな珍妙な認識を日本が認めないといけないのか。・・・
志位氏の愚問、マジ恥ずかしいー
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歴史的イベントとしては、カイロ会談、テヘラン会談、テヘラン宣言、カイロ宣言の順番です。カイロ会談ってのはテヘラン会談でスターリンに提案する条件を話し合ったもので、本チャンの結果はテヘラン宣言。これは米英ソの合意文書。で、テヘラン宣言には、「カイロ宣言」なるものの内容が含まれていないのだから、スターリンに拒否されたのでしょう。で、焦った誰かが、後出しで米英中の合意じゃない、誰かの素案を「実は」的にリークしたと。
投稿: | 2015年5月21日 (木) 15時59分
昨日の中継を見ていての戯言です。
志位氏は安倍首相に、『過去の戦争云々・・・』と問いかけたはりました。
いっそのこと、日清戦争か日露戦争のことを答えてやれーと思いました。
安倍首相は先日の国内向けの放送でも『領空侵犯する国籍不明機が・・・』と訴えておられました。シナの・・・と言えぬところが苦しい所であると思います。小生のような一小国民でも分かってるのに、察するのに、民主・共産、国益については一致してもらわなくては・・・売国政党・売国首長日本から出て行けーと思います。
橋下氏の意見がどうであれ民主・共産と寝床を同じにした大阪自民、反日と用日を同時にやってる南鮮といっしょやんけーと怒りを感じます。
投稿: 京ET | 2015年5月21日 (木) 16時27分
つか、ポツダム宣言だのカイロ宣言だの持ち出す連中は
中華人民共和国には全く権利がないこと確実に無視するよな。
投稿: | 2015年5月21日 (木) 19時18分
さくらにゃんさん、こんばんわ!!
しかし、日共の志位和夫って、完全に「特ア3か国」の利益の為に日本の国会を悪用する悪党ですね!!
おい!志位和夫!!
昭和21年8月24日、日共の野坂参三議員が衆院本会議の憲法改正案審議で、「憲法9条案は平和主義を弄する空文」と反対演説したのを知っているかっ!
昭和23年4月14日、大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と日共による「阪神教育事件」とも呼ばれる民族教育闘争・騒乱事件を起こしただろう!
さすがのGHQも、非常事態宣言を発令したんだぜ!
昭和27年5月1日、朝鮮総連系と日共系が暴動を起こした「メーデー事件」を知っているかっ!
昭和27年6月25日、朝鮮戦争2周年に際し、当時の日共には多数の朝鮮人がおり、過激な行動を先導した「吹田事件」を知っているかっ!
…くらいは云ってやりたいな!
大正11年7月15日に、日共が「コミンテルン日本支部」となったんだな!
以前に、自民党議員が日共を「テロ政党」と言って、後で撤回&謝罪したが、少なくとも日共は「元テロ政党」であることは史実なので、日本国民に謝罪と賠償をして貰いたいな!!
投稿: 三太夫 | 2015年5月21日 (木) 19時33分
● さん
>歴史的イベントとしては、カイロ会談、テヘラン会談、テヘラン宣言、カイロ宣言の順番です。カイロ会談ってのはテヘラン会談でスターリンに提案する条件を話し合ったもので、本チャンの結果はテヘラン宣言。これは米英ソの合意文書。で、テヘラン宣言には、「カイロ宣言」なるものの内容が含まれていないのだから、スターリンに拒否されたのでしょう。で、焦った誰かが、後出しで米英中の合意じゃない、誰かの素案を「実は」的にリークしたと。
第二次世界大戦の会談・会議は25個ほどあり、
その内、チャーチルは14の会談に、ルーズベルトは12、スターリンは5つの会談に出席した。そうですね。
なんにせよ、敵国を降伏されるための作戦会議なんだから、
それを以て「世界征服と明確に判定している」というのはどうなんだ!?という話ですよねぇ。
投稿: さくらにゃん | 2015年5月21日 (木) 20時27分
● 京ET さん
>志位氏は安倍首相に、『過去の戦争云々・・・』と問いかけたはりました。
いっそのこと、日清戦争か日露戦争のことを答えてやれーと思いました。
戦勝国の言い分に沿って「歴史認識」を質されても・・と呆れました。
ましてまさに敵対中の宣言の話を持ち出すなんてどうかしてる。
> 安倍首相は先日の国内向けの放送でも『領空侵犯する国籍不明機が・・・』と訴えておられました。シナの・・・と言えぬところが苦しい所であると思います。小生のような一小国民でも分かってるのに、察するのに、民主・共産、国益については一致してもらわなくては・・・売国政党・売国首長日本から出て行けーと思います。
まぁ、どちらが現実的に日本の安保を考えているかはよく分かりましたけどね。
思考停止の政党って邪魔でしかないです(呆)
投稿: さくらにゃん | 2015年5月21日 (木) 20時34分
● さん
>つか、ポツダム宣言だのカイロ宣言だの持ち出す連中は
中華人民共和国には全く権利がないこと確実に無視するよな。
確かにぃ! 署名してないもんなぁ。
孫崎でさえ「日本が中国人から奪った地域は"中華民国"に返還する」というもの」と言っていますし(苦笑)
投稿: さくらにゃん | 2015年5月21日 (木) 21時07分
● 三太夫 さん
こんばんは!
志位との党首討論なんて意味ないし、絶対に無駄ですよねぇ。
>おい!志位和夫!!
昭和21年8月24日、日共の野坂参三議員が衆院本会議の憲法改正案審議で、「憲法9条案は平和主義を弄する空文」と反対演説したのを知っているかっ!
昭和23年4月14日、大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と日共による「阪神教育事件」とも呼ばれる民族教育闘争・騒乱事件を起こしただろう!
さすがのGHQも、非常事態宣言を発令したんだぜ!
昭和27年5月1日、朝鮮総連系と日共系が暴動を起こした「メーデー事件」を知っているかっ!
昭和27年6月25日、朝鮮戦争2周年に際し、当時の日共には多数の朝鮮人がおり、過激な行動を先導した「吹田事件」を知っているかっ!
…くらいは云ってやりたいな!
絶対に言い逃れすると思う!
だって「戦犯の名誉回復の国会決議」も、全会一致のハズなのに・・・「共産党は含まれていない。」「戦争犯罪者を免罪するような態度をとることはあり得ない」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-01/2004-12-01faq.html
〈問い〉 『文芸春秋』12月号の座談会で中西輝政氏が“昭和28年の国会で、戦犯の名誉回復が全会一致で決議された。A級戦犯の靖国合祀も基本的にはこの決議の延長線上にある”といっています。これは本当ですか? 日本共産党も賛成したのですか? (大阪・一読者)
>大正11年7月15日に、日共が「コミンテルン日本支部」となったんだな!
以前に、自民党議員が日共を「テロ政党」と言って、後で撤回&謝罪したが、少なくとも日共は「元テロ政党」であることは史実なので、日本国民に謝罪と賠償をして貰いたいな!!
そういえば、公安の監視対象でしたね。
「元テロ政党」でカルト集団みたいなもんだし。
投稿: さくらにゃん | 2015年5月21日 (木) 21時23分
日本の国会議員が「侵略戦争だったと認めろ」と総理に言うんだから変な国だよね。
お隣の国みたいな民族性だったら会議場内でボコボコにされ、外に出れば売国奴と罵られ自殺に追い込まれるぐらいひどい扱いを受けますわ。
志位にしてみれば、「安倍総理は歴史を知らない」と思わせて中韓を喜ばせたかもしれないけど、自分のご先祖様たちのを悪者にして嬉しいのかねぇ。
まぁ、共産党の人たちを日本人だなんて思ってないけど
過去の戦争は何故起こったか、戦争に巻き込まれないようにするにはどうしたらいいかという反省ならいいけど、70年も経っているのにいつまでも後ろ向きで進歩のない奴らだ。
だから弱小政党なの
投稿: まい | 2015年5月22日 (金) 01時22分
おはようございます。
戦後70年もたって、中国が日本の領海でやりたい放題をしている現状を目の当たり
にしながら、今だに「日本は悪い国でした」と言わせたい勢力の声がこんなに大きいのに呆れます。安倍総理でなかったなら、70周年談話? 謝罪と反省を入れたらいい
んでしょ、てな感じで波風たたずに終わってたでしょうね。
投稿: いつも読んでいます | 2015年5月22日 (金) 06時04分
うちの近所でも、しきりに日本共産党が宣伝を続けています。
シナ共産党と無関係ではなく、確実に連携をしていると思います。
ニュースを聞けば、日本下げる意図を感じます。
モヤモヤ腹が立ちます、沖縄のように偽りの情報で国民を騙くらかしたいんでしょうか、
ポツダム宣言の中身について考えませんでした、すごく勉強になりました。ありがとうございます(^^)
ますます、日本は争いに巻き込まれてしまった事、それでも他国の侵略戦争とはまったく違う理念があった事を、今、覚えさせられます。
投稿: アリエル | 2015年5月22日 (金) 11時08分
さくらにゃん様
初めてメールを差し上げます。
コメント欄からのご案内で失礼致します。
貴ブログを興味深く読ませて頂いております。
本当に、テレビやマスコミには、だまされないぞぉ! ですね!
この度は、弊社の『1907』をご案内させて頂きたく、ご連絡させて
頂きました。
本日ご紹介の書籍は、日韓併合前の朝鮮の様子や、当時、初代統監だった伊藤博文侯爵の朝鮮に懸ける思いなどを記録した『1907-In Korea with Marquis Ito』(ジョージ・トランブル・ラッド著、桜の花出版編)です。
本の内容紹介→ http://sakuranohana.jp/books/9784434204319/
現在、韓国によって、嘘でたらめの「慰安婦問題」が世界に広められていますが、それは日韓併合前から既に見られた彼らの行動パターンであることを、ラッド博士が白日の下にさらしてくれています
弊社の書籍は、
宮崎正弘さんのメルマガ → http://melma.com/backnumber_45206_6188608/
ぼやきくっくりさんのブログ → http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1711.html
ねずさんのひとりごとhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2591.html#comment52777
などでも紹介されております。
是非お読み頂いて、貴ブログなどで発信して頂けたら、大変有難く存じます。
貴ブログの、益々のご活躍を応援しております。
桜の花出版株式会社 (担当:千田新子)
sakura@sakuranohana.jp
http://sakuranohana.jp/
投稿: 桜の花出版 | 2015年5月22日 (金) 12時23分
●まい さん
>日本の国会議員が「侵略戦争だったと認めろ」と総理に言うんだから変な国だよね。
お隣の国みたいな民族性だったら会議場内でボコボコにされ、外に出れば売国奴と罵られ自殺に追い込まれるぐらいひどい扱いを受けますわ。punch
うん、下劣な質問だったよねぇ。さっすが共産党。
反日・自虐もいい加減にしろってカンジ。
>志位にしてみれば、「安倍総理は歴史を知らない」と思わせて中韓を喜ばせたかもしれないけど、自分のご先祖様たちのを悪者にして嬉しいのかねぇ。
まぁ、共産党の人たちを日本人だなんて思ってないけどsign03
安倍総理は「戦後レジュームからの脱却」と「日本の領海・領土を断固守る」と言ってるんだから
ひょっとして「詳らかに」の意味を知らないのも?
ポツダム宣言を知らない訳がない。
「"世界征服"の部分を詳らかに読んでない」と言ったのは、ワザとかな~と。
それを鬼の首でも取ったかのようにはしゃいでいるのって・・・(・・;)
>過去の戦争は何故起こったか、戦争に巻き込まれないようにするにはどうしたらいいかという反省ならいいけど、70年も経っているのにいつまでも後ろ向きで進歩のない奴らだ。
だから弱小政党なのbomb
同感!
しかもフツー持ち出すのは「ポツダム宣言」じゃなくて「サンフランシスコ講和条約」だよね。
「世界征服ニダ!」が言いたかったとか?^^;
投稿: さくらにゃん | 2015年5月22日 (金) 19時27分
● いつも読んでいます さん
こんにちは。
>戦後70年もたって、中国が日本の領海でやりたい放題をしている現状を目の当たり
にしながら、今だに「日本は悪い国でした」と言わせたい勢力の声がこんなに大きいのに呆れます。
あの党、現実が見れないんだというのを白状したようなもんです。
思考停止もいいとこですよね(呆)
>安倍総理でなかったなら、70周年談話? 謝罪と反省を入れたらいい
んでしょ、てな感じで波風たたずに終わってたでしょうね。
確かに!
事実を言うと・・「歴史修正主義者!」「右傾化!」「軍国主義者!」と四方八方から総攻撃ですからねぇ。
安倍総理が戦後70年の年に日本のリーダーに返り咲いたのは神様の思し召しですね☆
投稿: さくらにゃん | 2015年5月22日 (金) 19時32分
●アリエル さん
今日の記事に書きましたが、共産党は韓国の挺対協とも完全に連携しています。
>ニュースを聞けば、日本下げる意図を感じます。
モヤモヤ腹が立ちます、沖縄のように偽りの情報で国民を騙くらかしたいんでしょうか、
アレは日本サゲの政党です。
そういう指令が来てるんでしょ。
>ますます、日本は争いに巻き込まれてしまった事、それでも他国の侵略戦争とはまったく違う理念があった事を、今、覚えさせられます。
戦勝国側の言い分を鵜呑みにするなんて愚か。
当時の世界情勢をみないと見誤りますね。
投稿: さくらにゃん | 2015年5月23日 (土) 13時53分
●桜の花出版 さん
初めまして、さくらにゃんと申します。
>本日ご紹介の書籍は、日韓併合前の朝鮮の様子や、当時、初代統監だった伊藤博文侯爵の朝鮮に懸ける思いなどを記録した『1907-In Korea with Marquis Ito』(ジョージ・トランブル・ラッド著、桜の花出版編)です。
本の内容紹介→ http://sakuranohana.jp/books/9784434204319/
現在、韓国によって、嘘でたらめの「慰安婦問題」が世界に広められていますが、それは日韓併合前から既に見られた彼らの行動パターンであることを、ラッド博士が白日の下にさらしてくれています
弊社の書籍は、
宮崎正弘さんのメルマガ → http://melma.com/backnumber_45206_6188608/
ぼやきくっくりさんのブログ → http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1711.html
ねずさんのひとりごとhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2591.html#comment52777
などでも紹介されております。
了解しました。
まずは読んでみないといけませんね(^^)/
投稿: さくらにゃん | 2015年5月23日 (土) 14時03分