高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件
24日、高市大臣の“電波停止”発言への抗議の記者会見を有名ジャーナリスト5人が日本外国特派員協会で行いました。
その内容は見る価値も無いもので、一言で言うと5人とも妄想全開の勘違い男たちのいちゃもんという感想です。
大谷氏は「(この問題に)海外メディアは高い関心があるのに、NHKは見向きもしない」「大臣の意に沿わないのなら、一つの番組から電波を止めるいう。こんなのは近代国家としてはありえない」と。
そして「これが日本の言論だと世界に発信してくれ」とまで言ってました
あと、「えーっ!?」と思った部分は、質疑応答の時の、鳥越氏の安倍総理に関する発言。
いくらアベ憎しでも、一応ジャーナリスト名乗ってるんだから、ウソをつくな!
とりあえず、BLOGOSの書き起こしと、動画です
【詳報】岸井氏、鳥越氏らが「日本のメディアの苦境」を海外メディアに訴え〜田原氏からは異論も (BLOGOSより)
24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)・・
ここから、外国人記者の質問と、鳥越発言の問題箇所
「政権からの圧力」と「マスコミの堕落」
ー中国ではジャーナリスト逮捕されたりと、非常に厳しいですよね。アメリカでも国が監視したり法的に追及したり、日本よりある意味ではひどい状況だと思うんですよ。にも関わらずなぜ、日本のメディアがこれほど萎縮するのか、そのメカニズムはなんでしょうか。どういう圧力のかけ方があるのか。もう一つは、朝日新聞の吉田調書の問題が一つの転換期というか、今の萎縮問題の始まりなのか。(マーティン・ファクラー氏)
鳥越氏:わかりやすい形でメディアがプレッシャーをかけられて萎縮しているということではなく、目に見えない形で、気がついたら後退していたのが現実でしょう。
いくつか理由があると思いますけれど、一番大きいのは、安倍政権は内閣支持率をなんとか維持したい。内閣支持率を保つには、テレビに安倍批判をさせないことなんです。
国民は新聞も読んでますけれども、テレビから情報を得ていますから、誰かのスキャンダルがあったという話がでてくると、支持率下がってくる。最近いくつかのスキャンダルが出て、一頃よりは下がっている。それをなんとか食い止めたい。だからこれ以上、安倍内閣の批判をテレビで言わせない。
どういう風な手を使っているかというと、証拠はなかなか見つからない。文書があるとか、証言をするということでの証明は難しいんですけれども、聞いたところによると、菅官房長官が恐ろしいのはオープンな会見ではないんです。"オフ懇"、つまり大臣と記者クラブとの間のオフレコ懇談。「これはオフレコですよ、書いちゃダメですよ」といいながら話をする。その場で、例えば「昨日のニュース23の岸井キャスターのあのコメントはちょっといただけないね、あれ困るよ」みたいなことを"つぶやく"わけですね。それは表には出ませんけれども、TBSの記者はメモをして上司に上げるわけです。上司はさらに上にあげて、どんどん上がっていきます。それで、「どうも政府筋は岸井のコメントに嫌悪感を抱いているらしい」という空気感が広がっていく。そうすると現場が反応する。街頭で話を聞くときも、できるだけ穏当な話だけを聞くとか、問題の設定もできるだけ柔らかめにするとか、萎縮をしていくわけです。毅然として切り込んでいく姿勢がなくなっていく。
そういうことがずっと前からある。それを安倍政権がさらに明確にした。それまでの政権は、そこまで個々のキャスターのコメントとか、個々のテレビ番組の放送内容について、いちいち文句を言ったりしたことはない。
ただ一つだけあるのは、安倍さんがまだ一国会議員であるときに、NHKの従軍慰安婦の問題で番組に介入して内容を変えさせたというある事象があるわけです。これで安倍さんは味をしめたんだと思う。それで、メディアというのは政治が手を突っ込んでいけば、後ろに下がってしまうという経験を安倍さん自身がした。第一次安倍政権ではお腹の具合が悪いとかって辞めちゃいましたけれも、メディアをきっちり監視しろと。つまり、メディアが権力を監視するというのが世界の常識。しかし日本では権力がメディアを監視する。
(以下 略)
※この直後、官房長官のオフ懇に関する話、田原氏が全面否定。岸井も否定してました(苦笑)
で、鳥越氏は知らないのかわざとなのか知らないけど、
NHK番組改変問題の件、酷い歪曲しています。安倍さんも中川さんも全面否定していたし、「介入なし」の判決も出ています
《NHK「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改変問題も、そもそも朝日新聞捏造記事の波及から》2014年8月11日
NHK番組改変問題を憶えてますか?
ザックリ言うと、「ETV2001 問われる戦時性暴力」(2001年放送)で、政治家が介入したと朝日新聞が騒ぎ立て、NHKと朝日新聞が紙面と放送でガチバトルしていたアレです。
私はそのNHKの番組自体を見てないけど、当時、サヨク番組で何週にも亘ってずーーっとこの話題を取り上げていたので良く憶えています。(その泥仕合の模様はwiki で)
そのサヨク番組では、朝日新聞を大応援してNHKと安倍さん・中川さんをボッロクソに言ってました。CS朝日ニュースターの【愛川欽也パックインジャーナル】なんですけどね(笑)
《NHK VS 朝日新聞 ←BPO 》より一部抜粋
昨日の愛川欣也パックインジャーナル も、相変わらず麻生総理・安倍元総理をアホ扱い、小沢氏過擁護。地上波はマスコミが自民寄りで大政翼賛会のようでけしからんとか、15兆の半分はムダとか、給付金でありがたがるのはバカだとか、1000円高速道路批判とか、13日の党首討論で国民の目が覚めるとか・・・トホホな内容。
これは、いつもの悪口の繰り返しだからレポートするのやめよっかな~と思っていたら、
吉岡忍氏の発言にピキッ
ときました。安倍さんは政権を下痢になって放り投げたから、反省しろ。敵前逃亡だ。自民は除名しろ。とのこと。
で、次の項目が例のBPOが「NHKに「自主・自立を危うくする」と意見した」という項目で、ナントこの吉岡氏、BPOの役員だそうです。・・・
《NHK VS 朝日新聞 ←BPO その2》より一部抜粋
吉岡氏「・・・・NHKの最高責任者・番組制作局長が放送前に政治家に、当時の安倍、当時副官房長官・中川さん、あの~後に酔っ払って大変な問題を起こした人ですけど、その人たちにこういう番組になりますよ。ということを説明したんですよ。これから放送する番組ですよ。そりゃやっぱまずいだろうと。だって普通やんないでしょ。絶対。新聞だってやんないでしょ。で、NHKってのは特殊なとこがあって、放送法によって予算だとかそういうものを国会で承認もらわなくちゃいけない。・・・それで頻繁に政治家に会うということは、仕組みとしてあるから。・・・」・・・
そもそも、この原点の話ですが、ある集団がこういうアホな事をやっていたんです
民衆法廷である日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷(略称:女性国際戦犯法廷)は、VAWW-NETジャパンが主催した民衆法廷で、「従軍慰安婦」など日本軍の戦時犯罪の責任は昭和天皇および日本国家にあるとして提訴され、2000年12月12日、「天皇裕仁及び日本国を、強姦及び性奴隷制度について、人道に対する罪で有罪」との判決を言い渡した[2]。
そして、NHKが番組にする訳ですが、その辺はやはりNHKにいた池田信夫氏が詳しい
NHKの籾井会長が慰安婦問題で失言して「炎上」する原因になったのは、2001年に放送されたETV特集の「番組改編問題」である。これは今では覚えている人も少ないと思うが、ナンセンスな記事が週刊誌に出て、それを信じる人もいるようなので、事実関係を確認しておこう。
この番組は日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷という模擬裁判を教育テレビの番組にしたものだ。この「戦犯法廷」は「従軍慰安婦」を戦争犯罪として糾弾し、昭和天皇を被告人として弁護人もつけないで欠席裁判して「有罪」を宣告したもので、とてもNHKが番組を丸ごと1本費やして紹介するようなイベントではない。
この裁判を企画したのはVAWW-NET JAPANという団体だが、番組を企画した池田恵理子氏(私とは関係ない)はその発起人だ(これは彼女の部下をCPにして隠蔽していた)。彼女はNHKの中でも「チャイナスクール」として知られる極左集団のリーダーで、「戦犯法廷」の運営委員だった。つまり主催者が番組の実質的なプロデューサーなのだから、もともと中立な報道ができるはずがなかったのだ。
この内容が事前に右翼にもれ、安倍晋三氏などが問題にした。それがNHK予算審議の直前だったものだから、幹部が介入して番組を大幅に編集し、政治家に「ご説明」に回ったことが問題をかえって大きくしてしまった。これを朝日新聞が「政治家の介入を受けてNHKが番組を改竄した」と騒ぎ、VAWW-NET側が「取材されたとき期待した内容と違う」として訴訟に持ち込んだ。
二審まではNHKが敗訴したが、最高裁で逆転勝訴した。これは当然だ。下級審の判決のように取材された側が「期待」した通りにNHKが番組をつくる法的義務はない。使えない映像はカットするのが当たり前で、これは憲法で保障されたNHKの編集権である。撮影した映像をすべて流したら、NHKスペシャルなどは20時間ぐらい放送しなければならない。
この「戦犯法廷」は常軌を逸した極左的プロパガンダであり、検事役として登場した黄虎男は北朝鮮の工作員だった。NHK幹部が介入したのは当然であり、むしろすべて没にすべきだった。本来この番組は最初から企画として通すべきではなく、NHKの責任が問われるとすればその点である。以上
NHKがこれを番組にすること自体アレだけど、この時の朝日新聞の異常な安倍さん・中川さん攻撃も信じられませんでした
朝日新聞が「慰安婦の強制連行捏造を認めた記事」を出した今、振り返ると尚更おぞましい。
という訳で、この番組を是非記録したいと探したんですが、動画が見つかりませんでした。
でも画像入りのとても分かりやすいサイト☆を見つけたので、
「加害ウイルス」の散布者たち ― やはり 朝日とNHK ― さまの記事を引用させていただきます
・・・
(以下 番組内容など 略)
中川昭一さんが朝日のウソを暴いた番組
《【朝日の三ホンダ】 故・中川昭一氏VSと朝日新聞OB・武藤正武氏のバトルで見える、朝日新聞の庇い合い体質 【ニュースの深層】》2014年9月18日
2006年5月放送分の、CS朝日ニュースター【ニュースの深層】という番組で、
上杉隆がキャスターの日、ゲストの中川昭一氏と朝日新聞OBの武藤正武とのバトルが、朝日新聞内部の庇い合い体質をよく表していたのを思い出したので、文字起こしして記録しました
(やや要約)
NHK番組改変問題「朝日新聞虚偽報道」事件を知らない方も(あとで解説しますが)とりあえず読んでみてください。
(中略)
で、えー、朝日新聞というと丁度今から1年位前、NHKの番組改編問題に関して中川さんの記事が出ました。これですね。
まあ番組改編が。NHKの番組に事前に、中川さんが介入して結果として圧力をかけたという(朝日新聞の)記事なんですが、まっ率直なところこれ圧力をかけたんですか?中川昭一氏「まっっったく事実無根ですね。・・・
会見の件に話を戻しますが・・・
なんでこの人達、「視聴者の会」との討論から逃げ回って、外国向けの会見で好き勝手や喋ってんの??
《【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;) 》
民主党政権の時の同じような発言、今回も完全にスルーだった事だけでも、この5人(6人)に不信感しか持てません
《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日
TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。
もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)
あまりに呆れて怒りを覚えたので、
この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。
まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言
(画像はTBS・ニュース23から)
鳥越のウソに呆れて怒っています!(;一一)
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日本でジャーナリストの有名人として活躍しているこやつらの知識の無さには呆れるばかりである。
事実誤認どころか、事実の把握さえいい加減な状態で、思い込みの情報を振りまいていたことがはっきりわかる会見であったことが明らかになった。
日本のジャーナリストの世界が、こんな奴らを排斥しないで、傍若無人に振舞うことを容認していることが大問題で、芯から腐っていることの証明に他ならない。
それでも、こ奴らによって洗脳されてしまった我が哀れな庶民が、それを糾弾する行動を起こすことはまず期待できないところが無念である。
投稿: tbsasahinhk | 2016年3月25日 (金) 14時55分
23日の【人種差別撤廃施策推進法案・参考人質疑】スティーブン・ギブンズ氏「ヘイトスピーチ法はアメリカ憲法違反」&TBSの報じ方
での
外国法事務弁護士のスティーブン・ギブンズ氏
いくら過激であっても思想の表現、
例えばナチス風にユダヤ人を野次るデモ。
クークラッスガー??の十字架燃やし大会、
同性愛者は罪人であると叫ぶキリスト教原理主義者のパレードを行う権利は
全て憲法上保障されている
外国人には常識?だったら逆効果?
投稿: 好物は憲法 | 2016年3月25日 (金) 15時15分
>その内容は見る価値も無いもので
同時通訳付きで老人たちの一時間半の妄言なんて、全部聞くなんてキツイ、無理です。最初の岸井で脱落しました。ただ「私はnews23で安保法制を40回特集した」って偏向したと言ってるも同然。
>この直後、官房長官のオフ懇に関する話、田原氏が全面否定。岸井も否定してました(苦笑)
政府の圧力はないと一人が言ったら、別の老人が圧力はあると言ったりで連係プレーが全然とれてないと失笑ものだったらしいですね。それにしても、討論には応じず、お仲間のいる場所で遠吠え。情けない連中や、が感想です。
投稿: いつも読んでいます | 2016年3月25日 (金) 17時03分
この話、こちらのブログでも細かく扱われていました。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1861.html#sequel
”ぼやきっくり”さんのブログです。
外国特派員協会での記者会見ですが、どうやら、5人の意思統一ができていなかったので、グタグタの記者会見になっていたようですね。お互いの意見が違うのも笑えるところでもありますし、すぎやまこういち氏の公開討論会はには逃げていましたが、わけのわからん団体とかいって、完全無視をしたようで、何で、ブサヨって、こんなにも、上から目線なのでしょうかね。
今回の記者会見、金平氏は仕事があって出席しなかったそうですが、最も出ていてもさらにグタグタになっていたでしょうが、ただ、外国人の質問をした人は、どうやら、普段は左派系の記事を書く人だそうで、その人が、どのように圧力があったのか、と聞いても、話を反らしたり、まともに答えなかったのですから、最も、高市総務大臣は、マスコミにプレッシャーを与えるつもりもなければ、ただ、総務省としても見識を述べたにすぎないのですから、
もうすぐ、自民党の大西議員の”巫女さんのくせに”発言が問題にしようとするでしょうが、それよりも、民主党の議員の政治資金の私的流用問題、そして、東京都知事の定員割れをしているのに一等地に韓国学校を作ろうとしている問題は報道されいませんね。既に偏向しているのがわかりますが、ただ、ブログで”日本死ね”と書いた人が何で、東京都知事を批判しないのか、といって炎上気味になっているようですね。共産党の浅知恵でやったことが、炎上してしまっているようです。
投稿: タンク | 2016年3月25日 (金) 18時23分
お仲間のファクラーにすら共感されてねえじゃん
投稿: | 2016年3月25日 (金) 18時50分
前回の会見後の世間の反応の薄さに焦っての第二弾かもしれませんが前回の会見直後に申し込まれた討論を無視せずに受けていればもう少し違ったのかもしれません。
あれで世間からは逃げたという悪印象を与えてしまいましたから今回の会見も前回と世間の反応は変わらないと言うよりもより悪印象を与えるだけでしょう。
普段ジャーナリスト気取りで上から目線な発言をしていますがもう世間はその発言の薄っぺらさに気づいています。その現実に向き合おうとせず安倍政権を批判し続ける彼らは滑稽な存在でしかありません。
投稿: tune | 2016年3月25日 (金) 19時55分
今晩は。
> なんでこの人達、「視聴者の会」との討論から逃げ回って、
外国向けの会見で好き勝手や喋ってんの??
.
なんか勝手に捏造して勝手にロビー活動して世界(米国)を巻き込み、他国の領土を実効支配していながら国際司法裁判所で白黒を付けようとしないどころか逃げ回っている某国。。。
そんな某国とこいつらは瓜二つに見えるんだけど。。。
私の眼が 乱視?それとも老眼???
”センテンススプリング”がコイツラの悪事を暴いてくれたなら、、、
(年間購読契約しよっかな。。。)
追伸:
みのもんた、4月以降のテレビ朝日でレギュラー番組が出来るの???
投稿: asd | 2016年3月25日 (金) 22時22分
●tbsasahinhk さん
>日本でジャーナリストの有名人として活躍しているこやつらの知識の無さには呆れるばかりである。
> 事実誤認どころか、事実の把握さえいい加減な状態で、思い込みの情報を振りまいていたことがはっきりわかる会見であったことが明らかになった。
はい、ただの思い込みの激しい人達がいちゃもんつけてるだけというのが、ますます大っぴらになりましたね。
大問題なのはこういう輩を「大物ジャーナリスト」と位置づけていることです。
> 日本のジャーナリストの世界が、こんな奴らを排斥しないで、傍若無人に振舞うことを容認していることが大問題で、芯から腐っていることの証明に他ならない。
そもそも日本のジャーナリスト界が腐っています。
傍若無人を止めるのは国民しかないようです。
> それでも、こ奴らによって洗脳されてしまった我が哀れな庶民が、それを糾弾する行動を起こすことはまず期待できないところが無念である。
名ばかりの見張り役・BPOを隠れ蓑にやりたい放題してきたんですから、テレビ脳に侵されているのは間違いないです。
だから、国民が監視する、「放送法遵守を求める視聴者の会」を支持して、国民の手で正さなければダメかと。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月26日 (土) 16時16分
この二つを載せますhttp://www.35.tok2.com/home/byama2/kaihousya/nhk.html
http://restfultime.blogspot.jp/2014/08/blog-post_95.html
生前に中川氏は、出入国記録を見れば、朝日の記事がいい加減なものか分かると言っていた
投稿: 呆れた | 2016年3月26日 (土) 19時12分
すいません一つ打ち直しますhttp://www35.tok2.com/home/byama2/kaihousya/nhk.html
http://www.youtube.com/watch?v=r9oiIqhfMTM
投稿: 呆れた | 2016年3月26日 (土) 19時19分
全く開かないので別を載せます。すいませんhttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/01/nhk_1.html
投稿: 呆れた | 2016年3月26日 (土) 19時41分
●好物は憲法 さん
>23日の【人種差別撤廃施策推進法案・参考人質疑】スティーブン・ギブンズ氏「ヘイトスピーチ法はアメリカ憲法違反」&TBSの報じ方
での外国法事務弁護士のスティーブン・ギブンズ氏
いくら過激であっても思想の表現、
例えばナチス風にユダヤ人を野次るデモ。
クークラッスガー??の十字架燃やし大会、
同性愛者は罪人であると叫ぶキリスト教原理主義者のパレードを行う権利は
全て憲法上保障されている
外国人には常識?だったら逆効果?
別の答弁で スティーブン・ギブンズ氏は、「今アメリカはトランプ氏が悪口言いたい放題だが、
上辺で規制をかけても、直接目に見えるだけで問題の解決にはならない」というような発言もしていました。
キレイごとばかり言ってもいつか不満が爆発するというような話でした。
あの参考人招致の全体を見ると意味が分かるので是非見てください。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月26日 (土) 21時12分
●いつも読んでいます さん
>同時通訳付きで老人たちの一時間半の妄言なんて、全部聞くなんてキツイ、無理です。最初の岸井で脱落しました。ただ「私はnews23で安保法制を40回特集した」って偏向したと言ってるも同然。
そりゃもう、キツかったですよ(苦笑) でも、質疑応答はグダグダで面白かったです。
やっぱアホ度は鳥越が突き抜けてますね。
>>この直後、官房長官のオフ懇に関する話、田原氏が全面否定。岸井も否定してました(苦笑)
>政府の圧力はないと一人が言ったら、別の老人が圧力はあると言ったりで連係プレーが全然とれてないと失笑ものだったらしいですね。それにしても、討論には応じず、お仲間のいる場所で遠吠え。情けない連中や、が感想です。
マジ失笑もんでした。大丈夫か!?って(笑)
「政府の圧力」についても、鳥越は深刻そうに言い、岸井は「全く無い」とかね。
とにかく無様・・・という感想です。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月26日 (土) 21時21分
●タンク さん
こんばんは。
> 外国特派員協会での記者会見ですが、どうやら、5人の意思統一ができていなかったので、グタグタの記者会見になっていたようですね。お互いの意見が違うのも笑えるところでもありますし、すぎやまこういち氏の公開討論会はには逃げていましたが、わけのわからん団体とかいって、完全無視をしたようで、何で、ブサヨって、こんなにも、上から目線なのでしょうかね。
「視聴者の会」の事を「気味が悪い」と言って呆れました。
逃げてるクセに、池のめだかかよっ!(苦笑)
> 今回の記者会見、金平氏は仕事があって出席しなかったそうですが、最も出ていてもさらにグタグタになっていたでしょうが、ただ、外国人の質問をした人は、どうやら、普段は左派系の記事を書く人だそうで、その人が、どのように圧力があったのか、と聞いても、話を反らしたり、まともに答えなかったのですから、最も、高市総務大臣は、マスコミにプレッシャーを与えるつもりもなければ、ただ、総務省としても見識を述べたにすぎないのですから、
はい、高市発言に対しては、被害妄想というか勘違いなんですよ。
質問にもストレートにマトモに答えられないし、何が「大物ジャーナリスト」だってカンジです。
> もうすぐ、自民党の大西議員の”巫女さんのくせに”発言が問題にしようとするでしょうが、それよりも、民主党の議員の政治資金の私的流用問題、そして、東京都知事の定員割れをしているのに一等地に韓国学校を作ろうとしている問題は報道されいませんね。既に偏向しているのがわかりますが、ただ、ブログで”日本死ね”と書いた人が何で、東京都知事を批判しないのか、といって炎上気味になっているようですね。共産党の浅知恵でやったことが、炎上してしまっているようです。
政府批判するのは良いけど、野党に大甘だったり、報道しない自由を行使したり
そういう偏向が問題なんです。
やる事やらないで、なにがジャーナリズムだよ(怒)!自分たちの既得権益を守ろうとしているとしか思えませんよね。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月26日 (土) 21時51分
● さん
>お仲間のファクラーにすら共感されてねえじゃん
マーティン・ファクラー、なかなか良い質問でしたね(笑)
外国人記者全体が「なんで萎縮するの!?」と共感してなかったようだし、「記者クラブ」の問題意識の方が強かったみたい。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月26日 (土) 21時56分
連投、恐縮です。
「サンデーモーニング」で、これを短くニュースに仕立ててました。偉そうに鳥越が発言する様子を流した後、岸井が「外国人記者の皆さん、ものスゴッく感心がある」と成果を強調し、高市発言を再度非難。記者たちの質問にマーッたく答えられなかった無様な様子はテレビは無かったことにしてくれる。記者会見での連係プレーはぼろぼろでも、テレビとの連携は完璧ですね。
投稿: いつも読んでいます | 2016年3月27日 (日) 09時54分
● tune さん
>前回の会見後の世間の反応の薄さに焦っての第二弾かもしれませんが前回の会見直後に申し込まれた討論を無視せずに受けていればもう少し違ったのかもしれません。
あれで世間からは逃げたという悪印象を与えてしまいましたから今回の会見も前回と世間の反応は変わらないと言うよりもより悪印象を与えるだけでしょう。
はい、「視聴者の会」を見下した発言したことで、「ジャーナリストのクセに逃げてる」という印象が残った上に、
外国人記者に向けて懲りずにまた会見なんて、何やってんだ!?としか。
> 普段ジャーナリスト気取りで上から目線な発言をしていますがもう世間はその発言の薄っぺらさに気づいています。その現実に向き合おうとせず安倍政権を批判し続ける彼らは滑稽な存在でしかありません。
会見の内容も、高市大臣への悪口だけで実に無様でしたね。
終わってみると「記者クラブ問題」だけがクローズアップされただけでした(苦笑)
投稿: さくらにゃん | 2016年3月27日 (日) 10時02分
● asd さん
こんにちは。
>なんか勝手に捏造して勝手にロビー活動して世界(米国)を巻き込み、他国の領土を実効支配していながら国際司法裁判所で白黒を付けようとしないどころか逃げ回っている某国。。。
>そんな某国とこいつらは瓜二つに見えるんだけど。。。
私の眼が 乱視?それとも老眼???
自分の脳内だけで結論を出し、自分の陣地でしか勝負しようとしないところが瓜二つですね。
>みのもんた、4月以降のテレビ朝日でレギュラー番組が出来るの???
それも「日本政府の圧力」です!(ウソ)
投稿: さくらにゃん | 2016年3月27日 (日) 10時32分
●呆れた さん
>生前に中川氏は、出入国記録を見れば、朝日の記事がいい加減なものか分かると言っていた
アカヒが願望で記事を書いているのは瞭然です。
この「NHK改変問題」でも、言い張っていた『録音テープ』を公表すれば良いだけだったのに、無かったから出せなかったし。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月27日 (日) 11時15分
● いつも読んでいます さん
こんにちは。
> 「サンデーモーニング」で、これを短くニュースに仕立ててました。偉そうに鳥越が発言する様子を流した後、岸井が「外国人記者の皆さん、ものスゴッく感心がある」と成果を強調し、高市発言を再度非難。記者たちの質問にマーッたく答えられなかった無様な様子はテレビは無かったことにしてくれる。記者会見での連係プレーはぼろぼろでも、テレビとの連携は完璧ですね。
例に漏れず、一方的な仕上がりのVTR&コメントでしたね(苦笑)
アレを見ただけのテレビ脳の人達は、「高市大臣はけしからん」としか思わないでしょう。
悪質ですね。
でも、今までに比べると、カラ元気に感じました。そりゃ、ズタボロ会見だったから当然ですが。
投稿: さくらにゃん | 2016年3月28日 (月) 12時36分