「発売5日で絶版へ”ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲”」は何故絶版に?。 百田尚樹氏・長谷川豊氏の出版界・放送界の「放送禁止用語」の話 【虎ノ門ニュース】
〜百田尚樹・長谷川豊・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】(5/31) 深入りの
ニュース解説で、「発売5日で絶版へ”ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲”」を取り上げ、
何故絶版になったのかと、出版界・放送界のいわゆる「放送禁止用語」について百田尚樹氏と長谷川豊氏の話が非常に興味深かったので、文字起こしして記録しました(やや要約です)
”穢多非人(エタ・ヒニン)なんて歴史的事実なのに・・小学館、やっちまったな。
5/31(火)〜百田尚樹・長谷川豊・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース 動画
(本の内容の説明 略 22:25~)
百田氏「・・さぁここで本番。昨日、高須院長の家に、この版元の小学館の総務の、重役がやって来て、「この本を全部本屋から回収します」と。
何でか言うたら「この文章の中の一部に不適切な発言がある」と。これを「高須先生、書き直してくれ」と。
高須先生は「書き直さん!」という事で「それやったら困ります」という事で高須先生怒って、「じゃあもう絶版にしてくれ」と言って、昨日の晩、絶版になったんですよ、これ。その文章はどんな文章かと言うと、はっきりしないんですが多分ここやと言われてるんですね。
一部だけ言うとまた誤解されるんですが、あえて一部だけ言います。
「昔は士農工商エタ・ヒニンという身分制度があって、「お前のひい爺さんはとても情け深い人で、エタも同じ人間じゃ、差別してはいかん」言うて、 エタの子供たちに餅を投げてやった。子供たちがそれを拾って食べると「エタの子は可愛いのう」と目を細めていた、と、ばあちゃんは言う。
この話をすると西原は「なんて酷いことをするんだ、もの凄い差別じゃん」と言って怒るんだけど」と、あとずっと続くんですが、この表現が小学館はダメだ、ということなんですね。
でもね、これはおかしい。本当に差別の意図をもって書いてる文章じゃないんですよ。
高須院長も70歳ですが、そのひいお爺さんの時代の話だからその時代の歴史的な物語りでもあるんですよね。
それを、これどっからもまだ抗議来てないんですよ。(抗議来てないんですか!?:長谷川)」百田氏「来てないんです。どっからか抗議来て、それで小学館が対応に困って、じゃないんですよ。
小学館が勝手に『いや、これもし抗議来たら、うちは対応出来ない』言うて、
高須院長が『抗議来たら、僕のところに来たらええんだ、僕が対応するから』言うても、
「いや、そういうわけにいかないんで」言うて、一方的に回収を決めてしまったんですよ。(考えられないですね:長谷川)考えられないです。」居島氏「連想で、例えば部落解放同盟とか、そういった所から団体から抗議があるとしたら・・って連想しますけど、それは現時点で無いんですよね。」
百田氏「無いんです。まだ」
居島氏「じゃあもう、完全に自主的な?」 百田氏「そうです、はい。」
長谷川氏「あの、2点ありますよね。
まず1点目に編集段階で、こういう文章を書いた状態で製本までしているので、それはもう1度編集のスキャナーを通ってるわけですよね。 (通過してるはずですよね:居島)
それを出した後、5日で絶版というのはまず高須先生に極めて失礼。
もう1点は、テレビの世界でもありがちな「自主規制」っていうやつですよね。
行き過ぎた言葉狩り、これはもう聞いてて恥ずかしくなるレベルですよね。虎の門ニュースご覧の方々にも是非、知って頂きたいんですけど、「放送禁止用語」って言葉ありますよね。という言葉は存在しないので。
これ誤解してらっしゃる方、多いんですよ。放送禁止用語っていうものは法律的に一切存在しないんですが、
1951年にNHKの11人の勝手に自分達で、誰に言われるわけでも無く勝手に選んだ「用語統一委員会」と名乗る人達、これあくまでNHKの中の人達です。
が、勝手に『このアクセントや、この言葉っていうのはこういう風にしよう』というガイドラインを設けることがスタートになるんですね。それまで1951年でラジオが主流で"雨が降る"のか"飴が降る"のかわからないだろう、という、わかるだろ!と突っ込み入れたくなるような理屈がスタートになってるんですね。
・・・そういう屁理屈をつけて色んな統一をまずしましょう、というところから始まっていくんです。その後テレビが隆盛することによってキー局からも、用語統一委員会のメンバーを出していって、
今では東京キー局とNHKのキー局から2人ずつ出してるんですが、僅か20人程度のメンバーで、『この日本語やめましょう、この日本語は言う事にしましょう。あ、でもこれはやっぱり自主規制で』っていうのを勝手に決めて、これを自分達の中で「放送禁止用語」と、何の法的拘束力も無いのに言ってるだけの言葉です。
なので今テレビではスチュワーデスは女性差別にあたるんです。(キャビンアテンダントですね、今 :百田) 客室乗務員という風に言うのが一般的ですね。
あと八百屋さん、これは差別してるんですって。青果店と言わないといけない。
床屋さん、差別用語だそうです。これ理髪店と言います。
もうアホらしくてやってらんないですよ。居島氏「床屋談義という言葉はもう使えないわけですね。」
長谷川氏「もちろんです。」
百田氏「あともう1つ、昭和50年代に、いわゆる部落解放同盟の青年団ですか、これがマスコミを糾弾しまくったんですよね。
些細な言葉遣いを、これ言葉狩りと言うんですが、この言葉を使うのはおかしい!ということで、それで出版社とかテレビ局に大挙でやって来て、抗議の街宣車が走り回って。
それでもう完全に出版社も放送局もビビッてしまったんですね。この時にいわゆる自主規制の言葉がもの凄く増えてしまったんですよ。(そうです:長谷川)
ですからあの時は、出版社でも司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』なんかで、あれはもう歴史用語なんですね。
幕末の、江戸時代の時の差別用語みたいなのがあるんですが、そういう言葉まで全部おかしい!ということで書き直しを要求されたりしたんですよね。例えば漫画なんかでも、手塚治虫さんの漫画『ジャングル大帝』とか、ああいうとこで黒人が出てきますよね。
その黒人をデフォルメする為に、例えば唇を分厚く描く、これで「黒人差別や」という事で、ジャングル大帝が絶版、回収になったりとかね。
これもあくまで自主規制なんですよ。
つまり出版社が勝手に怖がってしまって回収してしまうんです。居島氏「絵本の『ちびくろサンボ』もそうでしたよね。
関西のごくごく小規模な一家庭がなんか吊るし上げたっていう。」百田氏「堺市に”黒人差別をなくす会”があって、これは今、居島さんが仰ったように一家なんですよ、一家三人でやってる。
もう今は子供も大きなって、その当時の子供は確か小学生くらい。
小学生くらいの子が適当に色んな漫画見て「お母さん、これ差別だー」とか言って、その両親共に「黒人の差別をなくす会」という団体をこしらえて、
「お、これ差別やな」、ほんで出版社に電話して、ほな出版社がビビってしまって、その当時は凄く怖かったんですよ。居島氏「黒人の団体から黒人の人たちに抗議されるならまだしも、、」
長谷川氏「抗議をして揉め事を起こす事を仕事にしてる人達ってのがいるんですね。(ビジネスに:居島)
昭和50年代の後半からテレビ局も出版社も含めて、あまりにも街宣車とかがテレビ局の前などに来て迷惑行為が過ぎる、という事だったので、
ある程度の折衝を付けなければいけないという事で、毎年2回、その部落解放同盟を中心とした所に研修に行かなければいけなくなったんですね。
その研修に行って徹底的に「こういう差別の歴史があるんだ」というのを、延々2日間に渡ってギャンギャンギャンギャン言われ続け、もうそれをやられると心が参っちゃうんですよね。
どうせ面倒臭いことを言われるんなら一旦止めようか、という事になっていったんですけれども、
その起源っていうのは完全に似非左翼化した「差別を止めよう!」っていうのは、一定の実は効果は確かにあるんです。
私達関西人ですので、確かにあってはいけない部落に対する、部落地域に対する差別というのは確かに、昔、実は”あった”歴史というのは、
”黒い歴史”としてあるが、それに対してちょっとやり過ぎなんですよね。で、そうじゃない、差別意識のない人達まで「これも止めよう、あれも止めよう」って勝手に止める自主規制は、憲法21条に対する完全な冒涜行為なんですよ。
日本人は表現は全てして良いんです。その代り反論があったら反論しても良いんです。
こんな当たり前の事が今、自由に出来無くなってるのは、保身に走る大きな企業、テレビ局や新聞社、出版社の上層部の怠慢ですね。百田氏「あと1つ言いますと、確かに昭和50年代にはそういう言葉狩りが凄かったんですが、今現在は部落解放同盟も、そういう言葉狩りはやらないって言うてます。(そうです、そうです:長谷川)
百田氏「ですからそういう言葉狩りは終わったんですが、ところが30年前のトラウマで出版社もテレビ局も、もう凄く怖くて何でもかんでも自主規制なんですね。
あまりにもバカバカしい言葉狩りの例を言いますとね、例えば「片手落ち」なんちゅう言葉はダメなんですよね。
片手落ちというのは、いわゆる片手が落ちてる状態じゃないんですよ。(違います:長谷川)
あれは片方に手落ちがある、ということなんです。つまり不公平という事なんですね。
片方に手落ちがあるという意味なんでね。
じゃあ「手落ち」があかんのか?手落ちがあかんかったら足切りもダメですよね。ほな首切りもダメいうこと、はい。(無茶苦茶なんですよね:長谷川)例えば今もう完全にテレビ局から出版でも結構厳しい言葉、自主規制の対象なんですが「めくら」という言葉ね。
これはほぼ使えないですよね。(そうですね:長谷川)
でもね、変な話やけど「ブラインド」は良くて、ブラインドカーテンとかブラインドタッチとかは良いんですね。例えば「キチガイ」ってダメなんですよね。でも「マッド」は良いんですよ。
長谷川氏「そうです。”マッドサイエンティスト”とか平気で映画のタイトルにもなる。
居島氏「サイコパスはOKですもんね。」
長谷川氏「そうです。意味は完全に同じなんです。」
百田氏「だから今、『釣りキチ三平』とか、『トラキチ』とかタイガースファンのトラキチとかダメなんですよ。要するにタイガースきちがいって言うんですよね。
でもこれ、キチガイには色んな意味があるんですよね。
その事に夢中になるのも、1つのキチガイという意味ですし、本当にに精神異常だけを表す言葉じゃないんですよね。
言葉というのは柔軟性があって幅広くて、結局、一番問題はその言葉の使い方、使ったことによって差別の意識が強烈にあるか、という事が問題で、悪意があればダメなんですよね。」居島氏「英語で、I’m crazy for you って、君に夢中って意味ですもんね。」
長谷川氏「でも多分それも、いずれ規制されるんじゃないでしょうかね。
そう考えれると、「あれもすんな、これもすんな」っていう事になって結局、思考停止してしまってちゃんとそういう歴史的なものを勉強しないまま、一旦出世に響くかも知れないからトラブルはやめよう、折角出世コースに乗ったんだからこれも止めようっていう、
テレビ局とか出版社のバカ上層部がいるんですね。巨大な三角形の上層部、これだけが完全に思考停止してる軍団なんですけれども、その人間達に押さえつけられて今、下の人間達が本当にやりにくくなってるというところは凄くあります。
百田氏「テレビなんかもっと極端な事言いますと、昔は例えば目隠ししてゲームするとか色々あったんですが、今はそれダメなんですよ。
例えばスイカ割りっちゅうのはダメなんですよね。
結局スイカ割りっちゅうのは何がおもろいか言うたら、目が見えないのでどこにスイカあるかやってる、
要するに『これは目の見えない人をおちょくってるんじゃないか!』と事でそういう抗議があって。しかも、例えば昔はよく目隠ししてもの触って、はい、これ何でしょう?と、わあーこれ気持ち悪いってあったけど、今はそれダメなんで。」
居島氏「じゃあ福笑いもダメなんですか!?」
百田氏「福笑いもダメですね。(もちろんダメですね:長谷川)
ですから今、そういうゲームやろうと思たら、箱の中に手を突っ込んで何か触って、わあーこれ何?という形じゃないとダメなんですよね。長谷川氏「結局、小学校の運動会とかでも障害物競走という言葉が怒られて、「興味走」って名前に変わってるんです。(意味わかりません:百田)
もうよく意味が分らないんですけれども、障害という言葉が差別に当たるのではないか、と。百田氏「あと更に言いますと、障害という言葉ありますね。
元々、、ややこしい話ですが、障害の害というのは”碍”、凄く難しい字。
ところが昭和20年代か30年代に当用漢字というのを文部省がこしらえた時に、この障碍の「がい」という字は難し過ぎるやろ、と。
これをちょっと優しい言葉にしようってことで、「害」に変えて、長いこと障害はそうなってたんですが、
最近になってから、これ障害者に対して害するの”害”ちゅう字はちょっと差別やろ!っちゅうことで、
最近は朝日新聞なんかは障害者という場合は、”障害者”の害だけ平仮名で書くんですよ。(そうです:長谷川)変でしょ?”障害者”って書くのにね、”障”は漢字やけど、”害”は平仮名で書くっちゅうね。」
居島氏「なんかかえって小バカにしたようなね、小バカにしてなくても何か・・」
長谷川氏「そういう人達の頭の中に差別意識があるんです。
差別意識が無い人達っていうのは、当然、蔑んでいないのでそのまま言うんですよね。
でもそういう一部上層部のエリートの人達っていうのは、おそらく体に障害を持ってらっしゃる方々とかを蔑んでいるんでしょうね。蔑んでいるという認識があるから「お前、それを使ったら怒られるぜ」と言ってしまうんですね。
実は自分が差別者と言ってるようなもんなんですけど。(そうですよね:百田)百田氏「あと歴史上のことを言いますと、今、バカチョンカメラってもう使えないんですよ。
要するに”チョン”という言葉が、朝鮮人をバカにしてる言葉と言われているんですが、全然違う。
これ実は江戸時代からある言葉なんです。(はははは、全然違うじゃないですかねぇ:長谷川)江戸時代の青表紙、黄表紙なんかに普通に出てくるんですよ。バカでもチョンでもという言葉。
要するにチョンというのはどういうことか言うたら、点なんですよ。(そうですね:長谷川) 要するに取るに足らないという意味で”チョン”なんですよね。そうやって使ってたのにいつの間にか”チョン”が広がってしまって、朝鮮人をバカにする言葉という意味になって、
だからそれで今バカチョンカメラという言葉ももう使えないんですよね。」長谷川氏「ちゃんと勉強したらそんなことすぐ分かる事なんですよ。
それなのに勝手に差別意識を持ってる人間達が『あれもやめろ、これもやめろ』
ただ高須先生はとばっちり食いましたねえー、これだって滅茶苦茶重版かかってたんでしょ!?」百田氏「これいきなりベストセラーだったんですよ。もう発売5日目でね。
長谷川氏「これどーすんでしょうね、高須先生」
(本が面白いという話・プレミアがつくという話など略 ~37:55)
放送界に居たお二人の、その内部の話が聞けてとても面白かったです
「士・農工商・穢多・非人」って、私の時代は教科書で習ったけど、今はどうなんでしょう??
「興味走」ってマジで意味分かりませんね(苦笑)
私の亡くなった母は足が少し悪かったけど、自分で「びっこだし・・」って言ってましたよ。
放送禁止用語なんてマジでアホらしいと思いません!?
関連記事
【高須帝国の逆襲】高須克弥院長が小学館の書き直し要請を「断固拒否する!」 絶版・回収決まり、ネットオークションで価格高騰
にほんブログ村ブログ村 テレビブログ ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
« 『Bloody Idiot(強烈な馬鹿)』山井和則、玉木雄一郎、柿沢未途・・民進党議員たちの捏造体質 | トップページ | 平昌五輪のマスコット決定!「 韓国象徴する白虎とクマ」。檀君神話と韓国建国記念日とは・・ »
「虎ノ門ニュース・ニュース女子(DHCシアター)」カテゴリの記事
- 【#アイヌ問題】貴重文献『明治天皇 天覧の光榮に浴せる白老アイヌ踊り』(天覧熊祭)。アイヌ談「難有涙にむせび・・」【#虎8】(2019.06.07)
- 【関ナマと中核派】須田氏「#中核派 と組むようなところを(国会議員が)支援してて良いのか?! それを一切既存メディアは書かない」【#虎8】(2019.05.31)
- 「F○C○ YOU VERY MUCH PRESIDENT TRUMP」ツイート画像にモザイク処理したABCと、リツイートした国会議員【#虎8 アメリカABC】(2019.05.28)
- 【自衛隊違憲論】河野克俊元統合幕僚長「自衛隊は実力組織なので、憲法違反かもしれない状況のまま国家として進むのはもう限界」【#虎8】(2019.05.16)
- 松木国俊氏『#ほんとうは日韓併合が韓国を救った!』。「従軍慰安婦・小中華思想・七奪・竹島」虚構・誤解【#虎8】(2019.05.07)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 「発売5日で絶版へ”ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲”」は何故絶版に?。 百田尚樹氏・長谷川豊氏の出版界・放送界の「放送禁止用語」の話 【虎ノ門ニュース】:
« 『Bloody Idiot(強烈な馬鹿)』山井和則、玉木雄一郎、柿沢未途・・民進党議員たちの捏造体質 | トップページ | 平昌五輪のマスコット決定!「 韓国象徴する白虎とクマ」。檀君神話と韓国建国記念日とは・・ »
今晩は。 言葉狩りと言えば、最近は医療業界にも浸食が始まっているようですね。
参考記事「「奇形」言い換え検討…患者・家族の心情に配慮」
(http://www.yomiuri.co.jp/national/20160530-OYT1T50001.html)
で、言葉狩りなどの日本文化破壊活動となると、やはりアカや在日韓国人およびそれらを動かす
似非キリスト教徒共の存在があるのではと思う次第。
参考記事「韓流研究室」様の記事
『【朝日】君が代とは別の「第二の国歌」があれば理想だ byフランクフルト学派』
(http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4105.html)
竹島問題もそうですが、やはり日本を守るためにはバ韓国を表立って敵国認定してしまう事が必要かも。
投稿: unknown_protcol | 2016年6月 1日 (水) 23時09分
おはようございます。
>完全に言葉狩りで理不尽な話
声の大きな少数団体の理不尽な言いがかりに屈し続けた結果ですね。違うものは違う、ダメなものはダメという態度を貫くのは確かに難しいことですが。
高須さん、お金もエネルギーもあるから裁判起こせばいいと思いますね。言葉狩りの理不尽さを世に問うことができるし。
>要するに取るに足らないという意味で”チョン”なんですよね。
今朝CS日テレで、横浜黄金町で違法性的サービスを提供する店を摘発というニュースを報じてましたが、「ちょんの間」といわれる性的サービスと言ってました。少しの間〜するという意味かと思いますが、朝鮮人などまーったく関係ないでしょうね。
投稿: いつも読んでいます | 2016年6月 2日 (木) 06時03分
こんにちわ!
知らない事だらけで、面白かったです。バカチョンカメラは私も騙されていました。
でも、韓国人の人がそういう風に受け取ってしまうのなら、やめておいても良かったかなとは思います。
勘違いでも、気を悪くされたら可哀そうだし。(苦笑) めっぽう気を悪くしやすい方々だし。
マイノリティーに対して、そうでない人側から配慮をするのはいい事だとは思いますが、歴史的な事実を文字にしないというのは、無かった事になってしまって、逆に差別を抑制することにはならないと思いますけど、出版社としてはとりあえずウチがクレームを受けなきゃいいという感じで、嫌ですね~。
投稿: ふすべ庵 | 2016年6月 2日 (木) 10時07分
こんばんは。
アホみたいですね。
これからは歴史の話も出来なくなりそうですね。
そうなると、もう歴史じゃなくなりますね・・・・どこぞの国か?
しかもそれで報道・表現の自由とか言ってんですから笑うしかない・・・
過去の出来事。その区別も出来ないとは・・・・これがエスカレートして行く世の中の方が怖くて非常に危険だと思うんですけどね~。
投稿: huu | 2016年6月 2日 (木) 14時47分
●unknown_protcol さん
おはようございます。
>言葉狩りと言えば、最近は医療業界にも浸食が始まっているようですね。
>>参考記事「「奇形」言い換え検討…患者・家族の心情に配慮」
なんだか訳がわからない事になってますねぇ・・・(・・;)
>>参考記事「韓流研究室」様の記事
『【朝日】君が代とは別の「第二の国歌」があれば理想だ byフランクフルト学派』
>竹島問題もそうですが、やはり日本を守るためにはバ韓国を表立って敵国認定してしまう事が必要かも。
(リンクが違うようです^^;http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4105.html)
第二の国家と言えば・・・日教組も画策していましたね(;一一)
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-678f.html
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 3日 (金) 09時18分
● いつも読んでいます さん
おはようございます。
>声の大きな少数団体の理不尽な言いがかりに屈し続けた結果ですね。違うものは違う、ダメなものはダメという態度を貫くのは確かに難しいことですが。
難しいけど、出版においてもっとも大事な「表現の自由」の権利を自ら放棄するのは、
自殺行為ですよね。
>高須さん、お金もエネルギーもあるから裁判起こせばいいと思いますね。言葉狩りの理不尽さを世に問うことができるし。
高須さんの事だから何か反撃は考えているかも(笑)
>要するに取るに足らないという意味で”チョン”なんですよね。
>>今朝CS日テレで、横浜黄金町で違法性的サービスを提供する店を摘発というニュースを報じてましたが、「ちょんの間」といわれる性的サービスと言ってました。少しの間〜するという意味かと思いますが、朝鮮人などまーったく関係ないでしょうね。
「ちょんの間」・・・調べてみたら、語源は「ちょっとの間に行為をする」。
「売春宿」のことかぁ。
はい、まず一番に連想するけど、朝鮮人などまーったく関係ないでしょうね(棒)
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 3日 (金) 09時29分
● ふすべ庵 さん
こんにちは!
> 知らない事だらけで、面白かったです。バカチョンカメラは私も騙されていました。
でも、韓国人の人がそういう風に受け取ってしまうのなら、やめておいても良かったかなとは思います。
勘違いでも、気を悪くされたら可哀そうだし。(苦笑) めっぽう気を悪くしやすい方々だし。
業界のウラ話って面白いですね!
「バカチョン」はもうそういう意味と認識されてますから、今更なので・・
博多弁の「バカチン」でいいかも。
>マイノリティーに対して、そうでない人側から配慮をするのはいい事だとは思いますが、歴史的な事実を文字にしないというのは、無かった事になってしまって、逆に差別を抑制することにはならないと思いますけど、出版社としてはとりあえずウチがクレームを受けなきゃいいという感じで、嫌ですね~。
同感です。
特に、出版や放送は「表現の自由」を一番守らなくてはいけないところなのに、
その権利をビビッて簡単に放棄するとは心底呆れてしまいますね。
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 3日 (金) 17時15分
● huu さん
こんばんは。
>アホみたいですね。
これからは歴史の話も出来なくなりそうですね。
>そうなると、もう歴史じゃなくなりますね・・・・どこぞの国か?
しかもそれで報道・表現の自由とか言ってんですから笑うしかない・・・
当たり前だけど、黒歴史も含めてすべてを「歴史」と認識すべきですよね。
隠しちゃったらそれは捏造と一緒。日本は歴史に対して謙虚でフェアじゃないと!
小学館は、もう金輪際「表現の自由がー」という資格がない。
>過去の出来事。その区別も出来ないとは・・・・これがエスカレートして行く世の中の方が怖くて非常に危険だと思うんですけどね~。
はい、 この件、絶対に許すべきではないと思います。
こういうのは今、国民が批判して食い止めないと!
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 3日 (金) 18時49分
>高須さんの事だから何か反撃は考えているかも(笑)
出版社と手打ちをしたとつぶやいてますね。たしか発売前から増刷の本だし、販売継続なんでしょうか。いずれにしろ、直接の担当者ではなく出版社の上層部の事なかれ主義にはビックリしました。
投稿: いつも読んでいます | 2016年6月 4日 (土) 05時24分
●いつも読んでいます さん
>出版社と手打ちをしたとつぶやいてますね。たしか発売前から増刷の本だし、販売継続なんでしょうか。いずれにしろ、直接の担当者ではなく出版社の上層部の事なかれ主義にはビックリしました。
なんだ~、もう手打ちしたのか・・
でも、この件で、「完全に思考停止のテレビ局とか出版社のバカ上層部」がいかなるものか分かったし、放送禁止用語の歴史?なるものも知ることができて良かったです。
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 4日 (土) 14時36分
全く違う話を書き込みますが、ご了承下さい。ポスト舛添の候補に、嵐・櫻井の親父さんが急浮上http://xxhoneyxx.xsrv.jp/?p=6125 http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/47700206.html 舛添の外堀が完全に埋められたか?
投稿: 呆れた | 2016年6月 4日 (土) 21時26分
●呆れた
>全く違う話を書き込みますが、ご了承下さい。ポスト舛添の候補に、嵐・櫻井の親父さんが急浮上http://xxhoneyxx.xsrv.jp/?p=6125 http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/47700206.html 舛添の外堀が完全に埋められたか?
今から次の都知事候補者を議論するのはとても良いことだと思います。
有名人とかルックスで選ぶのではなく、人格者を選ぶべきですね。
投稿: さくらにゃん | 2016年6月 7日 (火) 13時08分