【西部邁】「総連系を引率し、韓国旅行し現地女性から罵倒されケンカした」話など。 従軍慰安婦小説『めぐりくる春』対談 【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】
西部邁さん入水自殺のニュースを見て、
あらゆる事に溢れる知識で語っていた時の、その温和な笑顔を思い出しました。
昔、朝日ニュースターのトーク番組【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】で、
特に面白かった回を2本書き起こし記録していたので、この際再掲します
本目は、「従軍慰安婦小説と在日朝鮮人」に関するトークの中で、「総連系を引率して韓国旅行し現地女性から罵倒されケンカした話」、「在日の野球選手の話」、「特高に志願した韓国人の話」など。
実地で関係者から聞いた話はとても説得力があり、
「慰安婦は娼婦」と言い続けた西部さんに極左の佐高氏ですらスルーでした
本目は、東京裁判・ミッドウェー海戦・戦争賛美の新聞社(朝日・毎日)・現在のイランの立場と当時の日本の比較・パンパンの話などです。
まずは、アノ、リテラの記事から
西部邁が自殺を予告していた!「10月22日に死ぬ気だったが、総選挙になったので延期した」 2018.01.21
・・一体どういうことか。西部氏といえば、東京大学時代に60年安保闘争に参加するも転向、その後は保守論客として活躍を続けてきた人物だ。とくに1990年代には『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に“レギュラー”出演、改憲はもちろん、自虐史観批判、核武装や徴兵制の導入まで主張し、歴史修正主義団体「新しい歴史教科書をつくる会」にも理事として参加。
“ネトウヨ”の生みの親のひとりでもあった。・・
西部氏の評価、全く間違ってます。西部氏は真の愛国者だっただけ。そしてリテラの1万倍頭が良い。
小さな器で、巨大な器を評価しようとするからおかしな記事に・・(;一一)
では、8年前に極左の佐高氏とやっていたトーク番組を。
少し長いけど、面白いです
«従軍慰安婦小説『めぐりくる春』 対談 (西部邁・佐高信) 【学問のすゝめ】»2010年9月 8日
朝日ニュースター【西部邁・佐高信の学問のすゝめⅡ】は、
2年目のテーマは「本」。人類の遺産とも言える「古典」、今の時代を映す「ベストセラー」、そして今 読むべき「お奨め本」など保守派の碩学、西部邁とリベラル派の代表、佐高信が更に自由に語り合います!
こんな番組で、今回は、
従軍慰安婦小説と在日朝鮮人に関してだったので、西部・佐高氏2人の対談を記録しました
(ただし、長いので流れはそのまま要約、その小説『めぐりくる春』と関係のない話は省略)
佐高信氏は、アノ週刊金曜日の発行人。西部邁さんは《西部邁・平沼赳夫の鳩山クッキング》でお馴染み?かも。
佐高氏「第2ラウンド、
今回はヤン・ソギルさんの『めぐりくる春』なんですが、
ちょっと西部さんには読みにくい本(笑)」
.
.
.
.
.
西部氏「いやいや、スラスラと。これ週刊金曜日に連載された、、(笑)」
佐高氏「じゃあVTR」
今回取り上げるのは、
作家・梁石日(ヤン・ソビル)氏が従軍慰安婦問題を取り上げた『めぐりくる春』
日中戦争が始まった日本占領下の朝鮮半島を舞台に、出稼ぎに出ていた少女スンパが17歳の時に、
日本人の警官に騙され、従軍慰安婦にされてからの過酷な運命を描いている。
作者の梁石日(ヤン・ソビル)氏は大阪に生まれ、『タクシードライバー日誌』で作家デビュー。
主な作品に在日を描いた『夜を賭けて』実の父をモデルにした『血と骨』。幼児の売買春・臓器移植を描いた『闇の子供たち』などがある。
佐高氏「梁石日(ヤン・ソビル)って人の作品は、映画なんか含めて初めて?(初めて) あ~」
西部氏「血と骨?! はある酒場の女性が観て、あんまりあんまり残虐なんで西部さん見るなって(笑)
素直に観なかった(笑)」
佐高氏「酒場の女性の言う事聞かれた?(笑)」
西部氏「僕ね、これ読んでて、一言で言うとね、作者に悪いけど、非常に読み易い本でね、
物事の一面は表現されてるんだろうけども、やっぱりね・・・・・薄っぺらでね。読みやすかったけども、物事の一側面をかすっただけで、心に打つものがほとんどなかった。」
佐高氏「薄っぺらって、人間が生きていく、、」
西部氏「これ日本の戦争の小説もだが、例えば軍隊というもの、娼婦と軍隊の関係でも人間性そのものの否定だという表現が出てくるけど、でもそうだったら小説の表現はつまんなくなるんではないか。
僕に言わせれば、戦争も、戦争の性も、性をめぐる暴力その他も非常に歪んだ形だが、人間性そのものの発露でもありうるという視点がないと、結局はどっかに悪いやつがいて良い人はかわいそうみたいな話で、子供向けの紙芝居になっちゃうと思う。」
佐高氏「ただこの中に、日本兵と慰安婦の恋愛、、」
西部氏「まさしくそう。気が付いててだから作者の表現の中に矛盾が生じるんじゃないかと。
要するに、韓国人の娼婦と日本兵の間に恋愛が生じて、、
そしてそれを人間性というのならば、人間性そのものの否定なんて事は簡単に言えないんじゃないか。
いい例かわからないが、第二次世界大戦だって、好きではないがレマルクがドイツ人にいて、凱旋門とか愛する時と死する時、、あれも簡単に言うと ドイツ人の若き兵士がヒューマニストとして振舞う。ところがドイツの戦争はナチスで言えばここで人間性を否定する、悪しきナチス党員がいたみたいな話になる。
やはり今頃書くなら、そういうどっちをとるかみたいな話じゃ、戦争とか性暴力はないんだと表現してもらいたいなぁ。」
佐高氏「西部さんは要するに従軍慰安婦論争みたいなものがあって、従軍慰安婦は存在しなかったという、、」
西部氏「僕は、"従軍慰安婦"は直どおりに解釈すると、軍の動きと共に兵隊を性の面で慰安する婦人の話と。そういう意味なら別に従軍慰安婦はどっこにもいるもんだが、
問題は軍の強制連行で行われたかどうか。
もちろん強制連行があったという証言もある事も知っているし、でも調べたらそれはウソの証言・誇大な証言だったと。
僕は両陣営とも偏執的に強制連行があったあったと証言を集めてくる人たちと、その証言を逐一偏執的にまた調べまくってなかったと言っている人達、、もう勝手にやってくれと。
というのは、この話戻すが、最初の方に先程『日本の警察に騙されて』みたいな事があったが、その前冒頭に『小作地の見回り役としてのコヘイセイ、それを誘い込むわけ』(朝鮮の人をね) そうそう、僕はあんまり経験ないんだけど、
僕がいくつか実地に関係者から聞いた話で言うと、
例えば友人のお父さんが、日本軍に協力したという事で樺太でソ連軍に処刑された人の話だが、
木浦(モッポ)は当時日本兵の労務者の娼婦も含めて、運び出し基地で、彼はそこから韓国人・朝鮮人を日本に運んできた親分。
ここいう話は多くて、困っている朝鮮人、娼婦を収入が十倍になると誘って集めて、それで運んできて日本の軍隊に就けるとか、日本の鉱山なりに就けると。
そういう事が考えられないまま、強制連行という紋切型の、軍隊の強い日本と当時弱い韓国で、そうなれば当然強いものが弱いものをやっつけてきたハズだ。押さえつけたハズだ。強制連行したハズだという、そういう話がだんだん尾ひれが付けられるのはなんか変だなぁという気持ちはある。」
佐高氏「その命令書があったかという話をこうやるのは、私も違うんじゃないかと思う。例えば城山三郎さんの『特攻』でも、特攻志願の者は前へという話がある。その時に出ない訳にはいかないという状況、それしか選択肢がないというものを、つまりそれは強制ではないという風に(笑)言った場合には、実態とはちょっとズレると思う。」
西部氏「そう、それはズレるよね。だからそこの所はほっんとうに微妙で、しかし反対に強制がないというのも現実としてズレるし、また強制だというのもズレる。
まぁ特攻の話の方が論じやすいけどね。やっぱり学徒出陣も自分は国の為に死ぬと言う気持ちで行っている。
そこまで本当で、然しながらギリギリまで来たら特攻で一人で死んでいくという事は滅多に選ばれるもんじゃないという意味では、志願したくないなと思う人が多かった事は簡単に想像できる。
でも、私心では志願したくない、死にたくない。然しながらその当時時代の中でのパブリックマインドの在り方として青年たるもの志願せねばならん。つまり一歩前に出るか留まるかという時には、私心とパブリックの心のせめぎ合いがあるわけで、人によっていろんなケースがあるので、そこの所を表現する事は、社会学的にはムリだが、文学はそれだって良い気がする。」
(中略)
西部氏「各謝罪談話の話は、100%否定はしないが、
過去の歴史上にあった事柄について、後世がそれについて反省するとか、謝罪するとかそういう事を軽々しくやるという事の中に、
それこそ人間性についての間違った判断が、、つまり人間の感情、認識自体が歴史の中にいて時代の中に居て、そういう中にいない我々があれは悪かったとか良かったとか、果たしてどこまで言えるかという、、そのことに対して物凄い軽はずみな、オマエさん達は何者なんだと。」
(佐高氏、小泉・安倍氏批判 略)
西部氏「当時の法律も知っているし、
ロシアの南下政策・韓国がロシア人を軍事顧問として雇っていた状況も全部知った上で、、
しかし日本は軍国主義が強まった事は確かだが、
その歴史上のやむおえざる事情も絡み合っているので、
反省・謝罪ではなく、遺憾であったという言葉に留めるべきだとずっと思っている。」
(中略)
佐高氏「ヤン・ソギルは、様々な体験を経て、
夜逃げしたりタクシードライバーずっとやったりした人だが、
ヘンリー・ミラーに没頭した、ある種の日本のヘンリー・ミラーみたいな所があるので、
腰が据わってる書き方はしている。」
.
(かっけの話などに脱線 略)
.
西部氏「・・・話戻していい?
これもわずかな経験なんだけど、
日本に来た韓国人の事『僑胞(キョッポ)』って言うが、
僕一度、在日で総連系を連れて韓国旅行した事がある。
偉そうに言うと僕が引率って感じで。
.
.
.
徐兄弟って拷問にあったでしょ?
あの人がスパイだったという話ではなくて、あの後だったのでなかなか怯えて、、
つまり脛に傷があったから傷持ったまま本国へ帰ったら、
何かの具合でKCIAにやられるんじゃないかという、帰れないという人達が何人かいて、
大丈夫だと僕らが連れて行ったことがある。
その時4箇所、ソウルから南下して慶州・百済のプヨ?・・最後釜山行ったりして、色んな町でバーなんかに入ると、
カタコトの日本語を喋れる女性達が、連れて行ったキョッポに対して、物凄いアグレッシブルな事をいう。罵倒に近い。
『アンタ、所詮キョッポでしょ』と『カネが欲しくて国を捨てて日本に渡った人達の子孫でしょ』と『韓国人のクセして韓国語を喋れないの』と。
僕は義憤に駆られて女性達を叱った。
『色んな事情を抱えて日本に居たから韓国語が喋れないだけであって、自分の母国が懐かしいって来ているだけなのにそのからかい方は一体なんなんだ』と柄にも無くケンカしたことがある(笑)
韓国の本国の人達は統計的に分かっているんじゃないかと。
あの当時の韓国は貧しいから、少しでも安定した金銭収入にありつきたいと日本列島に渡ったんじゃないかという、本国の人達は共通認識として思ってるんじゃないかと。
韓国語を喋れなくなった在日の子孫にそういう言い方をするのは、そういうのをやっちゃいけないって国際作法にしてもらいたい(笑)」
(ブラジル移民の話 略)
佐高氏「北朝鮮の帰還事業もそこにしか希望を託せないと、、
それからね、ジャイアンツの新浦っていうピッチャーがいたでしょ?
あの人はまさに在日で、(向こうに行って野球やってたでしょ)
そうです。
.
.
.
.
それから広島の福士が、関川夏央が『海峡を越えたホームラン』という本の中で書いたが、
まさに渡ってから苦労するわけです。
『オマエはキョッポだ』と『ハングル喋れねぇじゃねぇか』と。」
.
.
.
.
西部氏「その裏を返して、佐高さんどう思うか、、
NHKで去年?、あの戦争の時に韓国人でありながら、といっても国籍は日本だが、特攻に志願する話で、
ただその番組の趣旨は結局『かわいそう』って趣旨のフイルムになっているわけ。
でも僕は外交上の礼儀作法から言ったら、一応外国人が日本の為に決死の覚悟でカミカゼ特攻という作戦、、あれは原則志願だから、志願してくれたという事に、日本人が果たしてしっかりと感謝したのかどうかと。
僕はしっかりとありがとう、ご苦労様でしたと、あんな志願したら必ず死ぬのに志願してくれたことについては、後世の者としては、ご遺族に日本として感謝すると。感謝状と共に差金ね(笑)」
(中略)
西部氏「・・・そういう番組を作るといっつもね、さもこんな酷い戦争の酷い乱暴な作戦に外国人が巻き込まれたと、犠牲者であると、そういう脈絡でしか作られない物語が、僕は嫌だな。」
佐高氏「この『めぐりくる春』をめぐってシンポジュームみたいなのをヤンさんも含めてやった時に、
インターネットでユーチューブかニコニコ動画か、バーーッとこうくるわけだが、その大部分が『証拠を出せ』って(笑)ばっかりなんですよ。『証拠出せ証拠出せ』って。
それと『何十年経った後に名乗り出たじゃないか』という話で、それについては在日朝鮮人のエッセイストの女性が、日本以上に儒教の国だから、故郷に居られない、ね、つまり慰安婦とされた場合、????できなかったというのがある。それは日本だって似たようなものありますよね?」
西部氏「もちろんそう。
娼婦をやるという事はね。」
佐高氏「だから証拠を出せって(笑) じゃあ、そこで一旦決着したらアメリカの原爆も非難できないのかという話になる。」
西部氏「だから、ともかく僕は結論は簡単すぎるけど、過去の歴史については、自分がその場に居たとしたらどこまでできたかという想像力を最大限駆使した上で、、申し訳なかったと言わざるを得ないと覚悟した上で、然しながらやっぱり国際社会だから、条約というレベルもあれば、、
それからこれは誰もハッキリ言わないけど、あの当時は、帝国主義の末期というより最高潮の段階なんですよ。あけすけに言うと侵略する力を持っている、侵略した実績を持っているかどうかに於いて一等国、二等国、三等国が仕分けされるような世界史の段階だった。
しかもその段階を作ったのは別に日本ではなく、欧米のイニシアティブ。
だから日本は免罪と言ってるんじゃなくて、
そういう事を全部ひっくるめて、仕分けをしながら語ってもらいたい。」
佐高氏「ただ、今までこういう従軍慰安婦についての小説についてほとんど書かれてこなかった。ねっ。
『朗読者』との違いはどうなんだろう?」
西部氏「やはり男であれ、女であれ、裏表で、オープンと秘密とかかなり複雑なもの。
それを愛しているか愛していないか、悪いか良いかという形で二者択一するような形には出来るだけ気をつけてもらいたい。
例えばこれね、ヤン・ソビルさんにケンカを売ってるワケじゃないが、こういう文章が気になった。『日本兵士は恐怖のあまり娼婦という女に抱きつき、娼婦は日本兵に対する恐怖のあまり、兵隊から逃れようとする』と。
もちろんそういう人も居たと思うし、大まかに言えばそういう風に見えたかもしれないけれども、しかしそれはいかにも単純すぎるし、ヤン・ソビルさん自身が互いに惚れ合う兵士と娼婦の話を承認している事にみられるように、そんな風に兵士と娼婦の関係をぶった切るのは僕はちょっとアレだと思った。そこの所もうちょっとね、、
(情婦マノンのストーリー 略)
つまり娼婦と外国人の間には、恐怖と憎しみと色んなことがあるだろうが、同時に滅多にない男女のドラマも出現する。」
(美輪昭宏の話など、略 )
佐高氏「西野瑠美子って人が色々聞き書きして書いた従軍慰安婦の本のネタ元にしながら、
ヤンさんがフィクションの翼を広げてアレしたが、従軍慰安婦と兵士の間に子供が生まれて、どっかに里子に出すというか、、」
西部氏「お腹の中の子供を溶かしちゃうっていう言い方とかね、確かにあったと思う。
でもそれは軍隊関係の
娼婦に限らない事で、貧しいって事も関係ないのかなぁ、
つまり娼婦ってのは人類と共に最も古い商売のひとつで、なんなんだろうと思う時がある。人間って言うのは、、
(一度だけ、東大に入る前に、赤線で娼婦を買って嫌だったという詳しい話 略)
人間ってそんなとこあるから、戦争物だから暢気な話は書けないにしても、もうちょっと男も女も歴史も何もかも含めてもっと民間と軍隊ももっともっと人間的に書いてもらいたかったって気はするなぁ。」
佐高氏「まぁ西部さんが最後まで読み通してくれたっていう事で(笑)」
![]()
以上
西部氏が一度も「従軍慰安婦」と言わず、一貫して「娼婦」と言っていたのが、全てを物語っている気がします
・・
2本目につづく・・・
関連記事
«沖縄に来た「少女像」制作の自称・芸術家夫妻と、元北朝鮮工作員立命館大学教授(徐勝)の活動 【虎ノ門ニュース】 » 2017年2月 3日
にほんブログ村ブログ村 テレビブログ ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
« 【氷の少年】写真拡散その後・・英記者「世界第2位の経済大国・中国、4100万人が極貧生活。不平等解消を掲げる共産党の正当性は問題」【イギリスBBC】 | トップページ | 【西部邁】「東京裁判はアメリカの日本への復讐裁判劇・法律的裁判を装った見せしめ劇」 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』映画評と当時の政治状況 【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】 »
「慰安婦問題」カテゴリの記事
- 松木国俊氏『#ほんとうは日韓併合が韓国を救った!』。「従軍慰安婦・小中華思想・七奪・竹島」虚構・誤解【#虎8】(2019.05.07)
- 李栄薫氏「『嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判 、嘘の文化、嘘の外交』(韓国)必ず再び亡国の悲哀が」(前編)(2019.05.06)
- 「日本への憎悪煽る韓国人・具然喆(グ・ヨンチョル)に軍艦島元住人が激怒」。大高未貴氏の反日ネットワーク解説【#虎8】(2019.04.26)
- ソウル高裁「韓日慰安婦合意文書の非公開、文書公開すれば外交関係に悪影響を及ぼし国益を損ねる恐れ」逆転判決→即控訴【韓国KBS】 (2019.04.18)
- 韓国、昭和天皇襲撃・ #李奉昌「遺物」を文化財に【プライムニュースイブニング】。#3・1独立運動→3・1独立「革命」格上げ画策も(2019.02.14)
「朝日ニュースター」カテゴリの記事
- 【#アイヌ問題】貴重文献『明治天皇 天覧の光榮に浴せる白老アイヌ踊り』(天覧熊祭)。アイヌ談「難有涙にむせび・・」【#虎8】(2019.06.07)
- 【ニュース女子】 BPOが辛淑玉氏への名誉毀損認定(・・;)。辛淑玉の「日本人ヘイト」過去発言!(2018.03.09)
- 【3.1】文大統領「独島(竹島)は日本の朝鮮半島侵奪過程で最も早く強制的占拠された我が領土!」と同じ青木理の主張(2018.03.01)
- 安倍総理、 朝日新聞の捏造報道(「安倍晋三記念小学校」「NHKへの圧力」「サンゴK・Y」「吉田調書」「吉田清治」を列挙し批判。朝日の三ホンダとは・・(2018.02.14)
- 【西部邁】「東京裁判はアメリカの日本への復讐裁判劇・法律的裁判を装った見せしめ劇」 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』映画評と当時の政治状況 【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】(2018.01.22)
「韓国のタブー」カテゴリの記事
- 「日本人 ペリーと闘う 165年前の日米初交渉」ペリーが見た日本人女性・日本人の印象【歴史秘話ヒストリア】(2019.05.23)
- #BTS の世界のファン「ARMY」達が、「5・18光州民主化運動」の歴史を勉強している【韓国KBS】(2019.05.18)
- 【2010年TBS放送】 韓国『日帝呪いの杭伝説』【Nスタ】(2019.05.13)
- 【#鉄杭神話の真実】風水侵略?! 金容三氏「この鉄柱が独立記念館『日帝侵略館』に展示され『鉄の杭シンドローム』が拡散した」(2019.05.14)
- 松木国俊氏『#ほんとうは日韓併合が韓国を救った!』。「従軍慰安婦・小中華思想・七奪・竹島」虚構・誤解【#虎8】(2019.05.07)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 【西部邁】「総連系を引率し、韓国旅行し現地女性から罵倒されケンカした」話など。 従軍慰安婦小説『めぐりくる春』対談 【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】:
« 【氷の少年】写真拡散その後・・英記者「世界第2位の経済大国・中国、4100万人が極貧生活。不平等解消を掲げる共産党の正当性は問題」【イギリスBBC】 | トップページ | 【西部邁】「東京裁判はアメリカの日本への復讐裁判劇・法律的裁判を装った見せしめ劇」 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』映画評と当時の政治状況 【西部邁・佐高信の学問のすゝめ】 »
西部邁氏60年安保闘争時に日米安保条約を読まずに日米安保条約反対を叫んでいた話は有名で、
田原総一朗も日米安保条約を読まずに日米安保条約反対闘争をやった事を白状してます。
田原の反安倍政権のやり方、60年日米安保闘争のやり口にそっくり。
http://matome.naver.jp/odai/2143737974137921401
投稿: 呆れた | 2018年1月22日 (月) 14時46分
午後から大雪になるとニュースで散々脅かされた早朝、
この方の入水自殺の一報。
保守論客の重鎮という認識はありましたが、
良く知らないのですが、桜の討論で拝見すると
夏でも手袋をされてて、病気の重さは感じてました。
散歩に出かけた故人を家人が追いかけたけど、
間に合わなかったと報じてた局がありました。病院での死を断固、
拒否した覚悟を感じます。
投稿: いつも読んでいます | 2018年1月22日 (月) 15時53分
●呆れた さん
>西部邁氏60年安保闘争時に日米安保条約を読まずに日米安保条約反対を叫んでいた話は有名で、
田原総一朗も日米安保条約を読まずに日米安保条約反対闘争をやった事を白状してます。
田原の反安倍政権のやり方、60年日米安保闘争のやり口にそっくり。
「・・全学連の最高幹部として、安保闘争を指導していました。彼があちこちでよく言っていますが、「あの当時、日米安保条約の条文なんか誰も読んでいなかった」。安保闘争は、言うならば「反米闘争」・・有名な話。
そこから保守派論客ににった事に興味をそそられます。
投稿: さくらにゃん | 2018年1月22日 (月) 22時02分
●いつも読んでいます さん
> 保守論客の重鎮という認識はありましたが、
良く知らないのですが、桜の討論で拝見すると
夏でも手袋をされてて、病気の重さは感じてました。
はい、あの白い手袋はずっと気になっていました。
>散歩に出かけた故人を家人が追いかけたけど、
間に合わなかったと報じてた局がありました。病院での死を断固、
拒否した覚悟を感じます。
去年死ぬはずだったのに総選挙で延期したというのが、なんとも氏らしいと思いました。
覚悟は感じるけど、なんか飄々としてて、むしろ
自分の人生も最後までコントロールできて本望だったかもと思いました。
投稿: さくらにゃん | 2018年1月23日 (火) 21時28分
昨日の早朝、TBSラジオを聞いてたら
ジャズミュージシャンの近藤なにがしという人が
自身の番組で西部氏を追悼し、なんとも玄人好みというか
実に耳障りな、たしかチリのジャズを流してました。
彼曰く、この(耳障り)感じがオレには西部先生そのもの
に聞こえる。まるで先生が歌ってるみたい、なんて言ってました。
途中から聞いたので、西部氏とどんな関わりがあったのか
わかりませんが、彼によると西部氏が生前最後と思われる番組に出た際、
番組エンディングで「これにて日本はおしまいです」
と言ってニコリとしたそうです。さらに、いつも両手に白手袋をしてるのに、
その日はなぜか片方が黒だったとか。
>『色んな事情を抱えて日本に居たから韓国語が喋れないだけであって、自分の母国が懐かしいって来ているだけなのにそのからかい方は一体なんなんだ』と柄にも無くケンカしたことがある
こういう人、好きだなーと思いますね。血が熱いというか、なんというか。
ジャズミュージシャンが追悼するほど多彩な人との関わりが
あったのでしょうね。昨日のラジオを聞いて「覚悟の自殺」などという悲壮感では
なく、じゃあねとサバサバと逝かれたような気がします。
投稿: いつも読んでいます | 2018年2月12日 (月) 03時53分
● いつも読んでいます さん
>途中から聞いたので、西部氏とどんな関わりがあったのか
わかりませんが、彼によると西部氏が生前最後と思われる番組に出た際、
番組エンディングで「これにて日本はおしまいです」
と言ってニコリとしたそうです。さらに、いつも両手に白手袋をしてるのに、
その日はなぜか片方が黒だったとか。
とても西部さんらしいなと思いました。
プライムニュース最後の出演でも、アメリカに猛烈な毒を吐き、ニッコリ笑ってました。
>こういう人、好きだなーと思いますね。血が熱いというか、なんというか。
ジャズミュージシャンが追悼するほど多彩な人との関わりが
あったのでしょうね。昨日のラジオを聞いて「覚悟の自殺」などという悲壮感では
なく、じゃあねとサバサバと逝かれたような気がします。
ですよねー?♪ とても魅力的だと思います。
仰る通り、何となく理解できるだけに、自殺も悲壮感はないですね。
少し、やっぱりって感じで。
いっぱい知らない事を語ってくれて感謝しかないです。
投稿: さくらにゃん | 2018年2月13日 (火) 21時02分