韓国に競り勝ち落札。オスプレイ整備拠点に木更津駐屯地を選定 【TBSニュース】
TBS系のニュースで、
「オスプレイ整備拠点に木更津駐屯地を選定」というニュースをやっていたんですが、
「韓国に競り勝って落札」という部分が気になったので記録しました(青字はナレーション)
米軍の発表などによると、韓国企業はすでに在日米軍の戦闘機整備事業をいくつか落札しているというのにビックリポン!
アナ「新型輸送機・オスプレイの整備拠点に、千葉県木更津市の自衛隊駐屯地が選ばれました。」![]()
アメリカ軍が沖縄の普天間基地で運用しているオスプレイ24機の定期整備の入札が行われ、
「木更津駐屯地の格納庫を借りる」と提案した富士重工業が、
韓国の企業などに競り勝って落札しました。
2017年1月ごろから整備が始まり、年間5機から10機ほどが飛来する見込みで、整備後には駐屯地周辺での試験飛行も行われます。
防衛省は、陸上自衛隊が導入予定の17機のオスプレイも木更津駐屯地で整備したい考えです以上
陸上自衛隊が導入予定の17機のオスプレイも木更津駐屯地で整備するのが当然の流れですね。
で、それ以前に「韓国企業はなんで入札に参加してんの
」という疑問が沸き、調べてみました。
韓国企業が在日米軍の整備事業を落札の“筋違い” 日本の安全保障はゆゆしき事態だ 2015.1.8
武器輸出三原則の見直しで、武器輸出が事実上、解禁されたことに伴い、日本国内の防衛産業にも光明がみえたといっていいが、在日米軍の整備事業を韓国企業が落札するというケースが出ている。在日米軍の駐留経費は、日本が負担しており、その整備事業は日本企業が行うのが筋だと思うが、
国際入札方式に基づき韓国企業が受注するケースは今後も続きそうだ。
日本防衛に欠かせない存在を韓国企業に委ねる
防衛省は平成26(2014)年10月、米海兵隊が民間企業に委託する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの定期機体整備について、日本企業が落札した場合、陸上自衛隊木更津駐屯地の格納庫使用を認めると発表した。オスプレイの機体整備には韓国企業も応札の動きをみせており、格納庫使用許可は日本企業を後押しするのが狙いだ。
ところが、米軍の発表などによると、韓国企業はすでに在日米軍の戦闘機整備事業をいくつか落札している。嘉手納基地(沖縄県)のF15戦闘機と三沢基地(青森県)のF16戦闘機の整備事業を請け負っているのは韓国の民間航空会社、大韓航空だ。大韓航空は米ボーイング社との間で軍用機整備の協定を結ぶなど韓国の防衛産業ではサムスン・グループやLG・グループと肩を並べる存在だ。
嘉手納基地や三沢基地に配備される米軍戦闘機は、それ自体が大きな抑止力であり、日本防衛にとって欠かせない存在だ。その戦闘機の整備を日本企業ではなく韓国企業が行っているということになる。
陸自導入のオスプレイ整備計画変更も?
木更津駐屯地のオスプレイの場合、防衛省は米軍機の整備実績がある日本飛行機(本社・横浜市)に入札参加を呼びかけているが、日本企業が落札しなかった場合には、陸上自衛隊が導入するオスプレイ整備計画が変更される可能性がある。
陸自は平成30(2018)年度からオスプレイを配備する方針で、米海兵隊のオスプレイが木更津駐屯地で整備されれば、米側から機体の維持・整備のノウハウを吸収することができ、オスプレイ導入が円滑に進む効果が期待できる。しかし、韓国企業が落札してしまえば、こうした思惑も“ご破算”となってしまう恐れがあるわけだ。
従来、米軍は軍用機の整備に関して米国本土に持ち帰ったり、米国企業が現地で行う方法をとっていた。しかし、即応体制を高めるために
国際入札に改めて、現地の企業に委ねる方式をとるようになり、この流れは変わりそうにない。
日本と韓国の間には、歴史認識問題などがあり、韓国の朴槿恵大統領は対日批判を繰り返している。現状では、韓国は必ずしも日本にとって友好的とはいえない国だといえる。その韓国の企業が在日米軍の整備事業のいくつかを“掌握”しているという事実は日本の安全保障を考えたら、ゆゆしき事態ではないかということを忘れてはいけない。
アメリカが、即応体制を高めるために、現地の企業に委ねる方式へ移行するのは分かるけど、何で国際入札制度にしたんでしょう??
ちなみに国際入札とは
世界貿易機関 (WTO) の「政府調達に関する協定」及び「政府調達に関する申し合せ」により、予定価格が10万SDR(2007年現在1,600万円相当)以上の物品を調達する際には、海外の企業も参加できる制度。
韓国は、航空・宇宙などあらゆる分野で他国の技術を盗もうとする国だし、China傾倒している状況から見て安全保障上もあり得ない。
で、富士重工は「木更津駐屯地の格納庫」を借りるわけだけど、韓国企業はどこで定期整備するつもりだったんでしょうね??
海外の企業も参加できる制度とはいえ、日本で運用しているオスプレイの整備事業に、韓国企業は絶対に参加させちゃダメでしょ
というか、韓国は国際入札は手当たり次第参加するけど、安かろう悪かろうだし、
何より、反日のクセに日本のプロジェクトによく手を上げれるなぁと逆に感心するわっ(;一一)
これ、逆の立場なら、韓国は日本企業を受け入れるはずもないわけで・・
それにしても、「韓国企業はすでに在日米軍の戦闘機整備事業をいくつか落札」した事実、マスコミは(産経新聞以外)もっとちゃんと報じるべきでは!?
私も知らなかったけど、こんな由々しき事態を知ったら嫌韓がまた増えちゃうけど。
関連記事(war_cryさん 感謝
)
【野口裕之の軍事情勢】軍事技術を盗み→いじり→壊し→「不良品」と補償要求する韓国に米国がキレた! 2015.10.26
韓国の“兵器開発”は、フランスのノーベル賞作家、ロマン・ロラン(1866~1944年)の想像をはるかに超えた。ロランは言った。
「偉人は自分のできることをする。だが凡人は、できることをせず、できもしないことばかり望む」
韓国は「望む」だけでなく「盗む」。韓国の韓民求(ハン・ミング)・防衛相(62)は15日、米国のアシュトン・カーター国防長官(61)と会談し、韓国が「独自開発」中の戦闘機(KFX)に必要な先端技術の提供を、改めて申し入れた。もちろん&やっぱりカーター氏は一蹴した。
法王も低いモラルに苦言
米国の対韓軍事供与はもはや「盗人に追い銭」状態。韓国は協定を何度も破り、最先端技術開発元の米国が指定する、開けてはならぬ《ブラックボックス》をこじ開けた。
こじ開けたのは良いが、元に戻せず兵器を壊すケースも目立つ。一方で、米供与兵器の運用実験に失敗すると、自らの整備不良や劣悪な保管実態を棚に上げ、米側に「欠陥」補償を求める。
盗まれ→いじられ→壊され→「不良品」だと補償要求する韓国の破廉恥な姿勢に…
盗まれ→いじられ→壊され→「不良品」だと補償要求する韓国の破廉恥な姿勢に、米国はまたまた(・・・・)キレたようだ。ローマ法王フランシスコ(78)は乗員・乗客304人が死亡・行方不明となった韓国のセウォル号沈没事故に関連して、仰せられた。
「韓国民が事故を契機に倫理的に生まれ変わることを望む」
乗客を見捨てて逃げた船長や不誠実な政府対応、拝金主義の船主…。韓国人のモラルの低さに苦言を呈したとの見方が支配的だ。最も大切な教義の一つを「赦し」だとするカトリックの最高位をもってしても「生まれ変わり」を求める国、それが韓国の正体である。
韓国は2014年、次期主力戦闘機として米社とF-35を40機購入する契約を交わす。韓国はその際「KFX開発に必要な25の技術提供を受ける約束をした」と強弁する。しかし米政府は4月、少なくとも「内4つの核心技術の提供を許可しない」決定を下した。4技術は超最先端システムで、米国が出したくないのは当然だ。特に韓国には。 (以下 省略 タイトルのみ)
《【パク・クネ訪米】アメリカに技術移転を3度断られ「KF-X(次期韓国型戦闘機)開発事業が大きな岐路に立たされています」 【韓国KBS】》
アナ「KF-X。次期韓国型戦闘機です。重要な装備の1つが目と耳の役割りをするAESAレーダーです。従来のレーダーに比べて探知できる範囲が3~4倍以上広く、敵の戦闘機はもちろん、陸上の物体や海上の船舶を同時にキャッチする事が出来ます。
従ってこのAESAレーダーのない戦闘機は目が悪い鷲みたいなものです。
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