韓国紙掲載のえげつない(シナイ半島でのロシアのエアバス321墜落の)風刺画を在韓ロシア大使が非難・抗議。その「コリア・タイムズ」とは? 【JNNニュース】
TBS系ニュースで、
シナイ半島でロシアのエアバス321が墜落した事故に関する、
韓国紙掲載「墜落の風刺画」、ロシア大使が非難 というニュースを見て、その風刺画のえげつなさに唖然としたので記録しました(青字はナレーション)
何の罪の無い人々が224人も亡くなっているのに、無神経すぎる
この際、その「コリア・タイムズ」が2010年に掲載した、モスクワで40人死亡したモスクワ地下鉄テロ事件の侮辱的な画なども紹介。
韓国メディアは本当に人の痛みが分からないようです。
3日付の韓国の新聞「コリア・タイムズ」には、墜落したロシア旅客機に関するイラストが掲載されました。
旅客機の上で、過激派組織「イスラム国」を示す鳥が「我々がやった」と言っている事に対して、
「運命」と書かれたマントを羽織った死神が「手柄泥棒め」と言い返す様子が描かれています。
JNNの取材に対し、韓国のロシア大使館は、「無実の人々が犠牲になったロシアの航空機事故を巡って掲載された風刺画は、私達の国に対する侮辱と考えている」と述べ、コリア・タイムズに抗議する予定であることを明らかにしました。
また、ロシア通信は2010年にモスクワで40人が死亡したモスクワ地下鉄テロ事件の際も、「コリア・タイムズ」が侮辱的な画を掲載したと伝えています以上
これだけ多く犠牲者が出ている上に、
この時点でISILの仕業・テロだと確定していないのに、こんな画をよく掲載するなぁと(呆)
で、驚く事に、韓国の英字紙「コリア・タイムズ」は、こういうのを過去にもやらかしているんです。5年前の記事です
韓国紙が掲載したモスクワ地下鉄テロの風刺画にロシア激怒、外交問題に発展
[韓国・ロシア発] 3月29日、モスクワ中心部で発生した地下鉄の連続自爆テロ事件では乗客40人が死亡、136人が負傷するという大惨事となったが(参照)、韓国の英字紙『コリア・タイムズ』が犠牲者をあざ笑うかのような風刺画を次々と掲載して、ロシア政府の怒りを買い、外交問題に発展している。
問題となっているのは以下の風刺画2点。最初の風刺画は地下鉄構内で人々が車両に乗り込むシーンで、車両の運転室は髑髏(どくろ)に見立てられ、その頭にはアラビア語に似せた文字が刻まれた鉢巻が締められている。さらに、乗客達に混じって大鎌を持った死神が乗り込もうとしている様子も描かれている。- 2010年3月30日掲載 -次の風刺画は爆破直後のシーンだが、破損した地下鉄車両のそばには血だらけになって散らばる犠牲者らが描かれている。そして、それを見て泣きじゃくるのは、人ではなく巨大なヒグマだ。それはロシアのプーチン首相を連想させるような毛皮の帽子を被っている。
- 2010年4月1日掲載 -その上、同紙は、地下鉄テロの背後にいるイスラム過激派をカフカスの独立運動の戦士として擁護するカナダ人ジャーナリスト、グウィン・ダイヤー氏の寄稿記事を掲載、火に油を注ぐ結果となった。
ロシア政府は6日、駐韓ロシア大使館を通じてコリア・タイムズに正式な謝罪を要求。これに対し、同紙は翌日の社説の中で「もし、風刺画がロシア国民やその他の人々に負の感情を起こさせてしまったとしたら遺憾であります」、また風刺画の掲載は「ロシア国民を侮辱したり攻撃することを意図したものではありません」との謝罪を表明した。
プラウダは、今回の風刺画騒動を理由にコリア・タイムズの編集長らが解雇されたと伝えているが、その一方で、この件とは関係のない理由で人事異動はあったものの、誰も解雇などされていないという情報もあり、この点については情報が錯綜している。
なお、コリア・タイムズが人災や天災の犠牲者への配慮を欠いた風刺画で非難されるのはこれが初めてではなく、過去にも、バリ島爆弾テロ実行犯の処刑(2008年)やオーストラリアの山火事(2009年)を揶揄した風刺画を掲載、ひんしゅくを買っている。
少なくても相手の立場に立つ事を覚えないと、世界中から嫌われ続けるでしょう。
で、まだまだ韓国メディアの酷い風刺画はありました。江南ひとり暮らしさまより
・・「チョ・スンヒ」の無差別殺人について韓国の新聞にもこんなのが・・・・ダダダダダ~ン!!!米大統領「1発で33人、これで改めて我が国の銃器技術の優秀性が・・・」韓国人留学生がアメリカで「32名」殺した事件で、この風刺漫画です(実際は犯人が韓国人とわかる前に掲載)、でも無差別大量殺人を茶化すマンガは相当ブラックな僕でも引きますね人間の心はありますから、「被害者の家族」が見たらなんて思うんでしょう?その辺が分らないのが「韓流」です。
日本、余震が継続して来る中で・・(怪我した日本人)「一部慰安婦の両親が娘を売って・・・」(韓国人の老婆)「クチバシはまだ生きているのか・・・」韓国では海外の被災者も笑いのネタにします、ロシアで起こった地下鉄のテロでも風刺漫画を書きロシアを怒らせました。韓国の人は「悪気」はないんですが同時に世界の「常識」もありません「病的ナショナリズム」ですね、この当たりが世界から「嫌われる」理由です、個人個人はいい人多いので直して欲しいものです。(中略)
でも日本は優しいですから今回も「韓国」を助けるでしょうね・・・・・
でも日韓のマスコミはそんなこと報道しません、日本がいくら韓国経済助けても「朝鮮日報」はこんなマンガを掲載です。日本が精神病院に入院して精神科病棟の個室から「独島は日本領土!!」と騒いで、韓国人医師が時計を見て「そろそろ発作の時間か…」
とにかく!何でもかんでも「言論・表現の自由」と言うのは、メディアの驕り・特権意識だと思います
《風刺画と表現の自由・・「私はシャルリ」現象と岸井氏のコメントに違和感 【News23】》 より一部抜粋
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岸井氏「・・あの規模には本当に驚きましたよねー。、フランス革命以来200年以上ね、大切に守ってきた、言論表現の自由、それが危機に見舞われているとそういう状態でしたからね、その危機感の表れだと思うんですよね。
また世界が反テロで団結した歴史的な日にもなったと思います。
だから
私達日本人もこれを機に、言論・表現の自由がいっかに大事か、そういう事を再認識するそういう機会にしたいと思うんですよねー。」
(中略)
他国の指導者を侮辱するような表現をし出したら、それは誤解・偏見・差別・憎悪を生み出しますよね
フランス・パリでの「私はシャルリ」大規模デモを賞賛していた岸井成格氏は、
このコリア・タイムズのカリカチュアも肯定するんでしょうかね?
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