昨日、ニコニコ生放送で植村隆の外国人記者クラブにおける会見を見たんですが、
謝罪が全くなく、聞いててムカムカムカ・・・・
とにかく自分の主張の為に話を持っていくクセがある人だなぁという感想。
( 残念ながらYouTube削除)
そして、今まで逃げ回っていたのに一転攻撃体勢だなとビックリ。
パリの記者が襲撃された事と自分の受けた被害を強調して、ダブらせていたのもなんだかなぁ。(;一一)
170人の弁護団がつくと言っていたし、「女性の人権」云々で戦うと言っていたので反転攻撃の戦闘モードでしたねぇ。
まっ、質疑応答含めて、中韓に対する熱い思いと、人格的にアレな部分がよく分かりましたけど。
で、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴えを起こした訳ですが、私は西岡力氏潰しだと思います。
とりあえず、昨日の会見の様子から
「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文)
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、週刊誌記事などで「捏造」と批判されていることについて、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と主張した。植村氏はこの日、「捏造記者」と報じた
文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴え を起こした。
植村氏は朝日新聞記者時代の1991年8月、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性が証言しているテープをもとに、記事を書いた。朝日新聞社が昨年8月に虚偽であると判断した故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言の報道とともに、慰安婦問題が大きくクローズアップされるきっかけとなった。
植村氏は2014年に朝日新聞社を退職し、現在は北星学園大学(札幌市)で非常勤講師を勤めているが、大学に対して、植村氏の退職を求める脅迫状が届き、大きな問題になった。植村氏の記事をめぐっては、昨年8月の朝日新聞社の検証で、「記事に事実のねじ曲げない」としながらも、「女子挺身隊=慰安婦」という表現は誤っていたと認めている。
以下、植村氏が外国人記者に向けて語ったスピーチの全文を紹介する。
●冒頭スピーチ全文

みなさま、お忙しいところ、私の記者会見に来ていただきまして、ありがとうございます。パリの新聞社襲撃事件で多数の記者たちが亡くなったことに、本当にショックを受けています。1987年5月には私の同期の小尻知博記者が支局を襲撃されて殺される事件がありました。同じジャーナリストとして、こうした暴力には絶対に屈してはいけないと改めて思いました。
私が非常勤講師として勤めている北星学園大学にも昨日また、脅迫状が送られてきました。匿名性に隠れた卑劣な脅迫行為は、絶対に許すことができないと思います。なぜ、北星学園大学に脅迫状がくるかというと、私がそこに勤務しているからであります。去年、週刊文春の記事で、私が「捏造記者だ」というレッテル貼りをされました。それで、まったく私の記事とは関係ない大学にまで、こうした脅迫行為がおこなわれています。
私は訴訟準備のために東京にいて、大学には行っていなかったのですが、私のために大学が脅迫にさらされることに心が痛みます。本日、週刊文春を発行する文藝春秋および、その週刊誌にコメントを発表した東京基督教大学の西岡力氏の両名を名誉毀損の被告として、裁判を起こしました。私は私の人権、私の家族の人権、家族の友人の人権、勤務先の北星学園大学の安全を守るために、この訴訟を起こしました。
私は24年前の大阪社会部時代に、慰安婦と名乗りでた韓国のおばあさんのつらい体験の記事を署名入りで2本書きました。この記事が原因で、23年間ずっとバッシングを受けています。この記事で私が存在を報じたのは金学順さんという人で、韓国でカミングアウトした第1号の慰安婦です。彼女の勇気のある証言で、慰安婦の生の証言が世界に伝わって、たくさんの被害者が名乗り出るようなりました。そういう意味では、慰安婦問題が世界に知られるようになった証言者第1号のおばあさんでした。
1年前の週刊文春(2月6日号)の記事に、1991年8月の記事が批判的に紹介されました。この見出しを見ていただければわかりますが、「慰安婦捏造 朝日新聞記者がお嬢様女子大学の教授に」とあります。
西岡氏はこの週刊誌のコメントで、私の記事に対して、「強制連行があったかのように記事を書いており、捏造記事と言っても過言ではない」とコメントしています。
(私の記事では)本文2段落目に、「女性の話によると、中国東北部で生まれ、17歳のときにだまされて慰安婦にされた」と書いてます。そこには触れないで、(西岡氏は)「強制連行があったかのように書いており、捏造」としています。これはフェアではないと思います。
私の記事はリードで「女子挺身隊」という言葉を使いました。当時、韓国では慰安婦のことを女子挺身隊、あるいは挺身隊という言葉で表現していました。しかし、西岡氏は1992年4月の文藝春秋で、「重大な事実誤認」と批判していました。その当時、西岡氏は、「朝日に限らず日本のどの新聞も、金さんが連行されたプロセスを詳しく報じず、大多数の日本人は、当時の日本当局が権力を使って金さんを慰安婦としてしまったと受け止めてしまった」と書いています。
しかし、その後は、私だけを狙い撃ちにして批判しています。98年頃から、批判が「捏造」という言葉に変わりました。同じ1991年の記事に対して、評価を変えてしまっているのです。フレームアップだと思います。結局、その流れで、去年の2月の週刊文春の記事は私を「捏造記者」とレッテル貼りしました。これはフレームアップの延長線上だと思います。
この記事が原因で、私の転職先の神戸の女子大学にいやがらせのメール、電話が多数殺到しました。そして私がいま勤務している北星学園大学にはさらに多くの抗議のメールや電話がくるようになりました。抗議電話の一部は、インターネット上に公開されて、さらに憎悪が煽られています。
標的は大学だけではありません。私の家族、娘にまで及びました。娘の写真がインターネット上にさらされ、誹謗中傷が書き連ねられています。たとえば、「こいつの父親のせいで、どれだけの日本人が苦労したことか。おやじが超絶反日活動で、贅沢三昧に育ったのだろう。自殺するまで追い込むしかない」。私のパートナーは韓国人です。つまり、私の娘は父親が日本人で、母親が韓国人なのです。娘に対してヘイトスピーチのような、コリアンを差別するようなコメントも書かれています。
週刊文春の「捏造」というレッテル貼り、そして
西岡氏の言説が、結果的にこうした状況を引き起こしたのだと思います。私は言論の場でも手記を発表して反論しています。それだけではなく、法廷でも捏造記者ではないことを認めていただこうと思っています。
私は「捏造記者」ではありません。不当なバッシングに屈するわけにはいかないのです。(弁護士ドットコムニュース)
神原元弁護士「次々と裁判を起こし、名誉回復を図っていく」
弁護団の方より若干補足させていただきます。
植村さんの訴状は、本日東京地方裁判所に提出されました。被告は株式会社文藝春秋および東京基督教大学の西岡力さん、ということになります。
裁判で植村さんは3つのことを求めていきます。インターネットからの西岡さんの論文の削除です。ふたつめは謝罪広告の掲載です、そして、損害賠償として1650万円の請求です。根拠は、捏造という記載が不法行為に該当します。現在170人の弁護士が代理人として植村さんを支援しております。
他方、植村さんを攻撃している歴史修正主義者は他にもたくさんおります。私たち弁護士はこれからも次々と裁判を起こし、植村さんの名誉回復を図っていきたいと思います。
凄いですねー。「開き直り」の極致です。
これを聞いて納得する日本人っているのでしょうか?
こういうアカヒ然とした態度を見て、ますます植村個人を許せないと思う日本人が大部分だと思いますよ。
で、まず最初のターゲットを西岡力さんにした理由ですが、西岡氏は中西輝政、八木秀次、島田洋一、伊藤哲夫と共に安倍晋三のブレーン「五人組」の1人。
実は、西岡氏は表立って動けない日本政府の下で、日本人の名誉回復の為の活動をしている人だからだと思います。マスコミ(特にTBS)も何気に攻撃していました
《西岡力氏作成の「公権力による慰安婦の強制連行は誤解」パンフについて、岸井氏「日本側が墓穴を掘りかねない」 【News23】》2014年7月
TBS【News23】(7/22)で、
日本政府は「河野談話は見直さない」と言ったクセに、誤解を解く為のパンフレット作成に関与していたというニュースをやっていたので記録しました
(青字はナレーション)
TBSは「韓国の反発を呼ぶからけしからん」と言いたげだし、岸井氏の問題提起も的外れ・・
国際的な誤解を解く努力をするのは政府の役目だと思いますけどね(;一一)

蓮見アナ「従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め謝罪したいわゆる「河野談話」。安倍政権は「見直しはしない」という姿勢を示していますが、安倍総理に近い政府関係者がこのようなパンフレットの作成を主導していたことが分かりました。
「公権力による慰安婦の強制連行は誤解だ」とする内容で、韓国側の反発を呼びそうです。」

-『日本軍が韓国人女性を性奴隷として20万人動員し、戦後その多くを虐殺した』は誤解です。慰安婦に関する国際的誤解を説明します-

慰安婦に関する誤解を説明すると書かれたパンフレット。これは総理に近い政府関係者が作成を主導したものだ。
日本軍の関与を認め謝罪した「河野談話」についても、「強制連行を認めたものではない」としている。

-河野談話で日本政府は慰安婦の強制連行を認めたと考える方が今も多数います。しかし、それは誤解です-

西岡力氏「悪意を持って日本の過去について名誉侵害をしようとする国際的な動きがある以上、事実関係に踏み込んで政府が反論しなければならないと思います。
それと連携して、民間で言論活動をする必要があると思います」(東京基督教大学教授)

実際に文章を執筆したのは安倍政権に政策提言したのは西岡力氏だが、外務省や総理官邸のスタッフも草稿段階で目を通しているという。

5月の完成後、アメリカやカナダなどで2000から3000部が配布された他、来日した海外の政府関係者への説明にも使われている。・・・
で、この会見の中では、韓国人の奥様との馴れ初めの話もあったけど、活動家の義母の話をもっと記者は聞くべきでしたね
《慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて》2011年12月
・・・そこで、今日は押さえておくべき"事実"について、この動画をそのまま文字起こししました
何故か産経新聞以外の報道はないそうです。
【従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕】
1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を
"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・
梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました。
西岡氏は韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や、法制度に則った判断で、梁順任らを摘発した事などに注目し、
戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したと見ています。
このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだとしています。
ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだとのことです。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという事です。
韓国警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしています。
以上
この中で紹介された西岡さんの記事は必見
です
特に西岡さんと梁順任とのやりとりが非常に興味深い。
さらば、虚妄の「従軍慰安婦」問題(1):イザ!
さらば、虚妄の「従軍慰安婦」問題(2):イザ!ll
尚、この中に出てくる高木弁護士とは、仙谷氏の友達でこんな人
《火のない所に火を付け回る人々 (仙谷由人と高木健一) 》
いろいろとぐるぐる繋がっているんですよね。
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
その梁順任に昨年、TBSはインタビューしていました
《【河野談話】政府が検証結果報告「韓国と文言調整」&「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者(梁順任)の証言 【Nスタ】》2014年6月
TBS【Nスタ】で、
"河野談話「韓国と文言調整」 政府が検証結果報告" "「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者が証言" と題し報じていたので記録しました
(青字はナレーション)
TBS竹内明アナのコメントに唖然・・
で、日本政府が「河野談話を継承する」という意味も何となく判ったような。
今回公表された河野談話作成の経緯によると、作成前の事務方レベルの協議で、日本側から「韓国政府からのネガティブな反応は避けたい」として「強制性等の認識について韓国側とやり取りしたい」と述べたのに対し、

韓国側からも「種々協力したい」とのやり取りがありました。

慰安婦募集に際しての強制性に関する文言調整が最大のポイントで、

韓国側は“軍の「指示」を受けた業者が行った”という表現を求めたのに対し、

日本側は受け入れず、最終的に「要請」という表現で決着しました。

また、いわゆる強制連行は確認できないという認識に立ち、韓国政府の要望についても「受け入れられないものは拒否する姿勢で調整に臨んだ」としています。

さらに、報告書は、民間の基金による償い金や総理の署名入りのお詫びの手紙を受け取った韓国の元慰安婦の数は、61人であることを明らかにしています。

但木敬一座長「検証の結果は、それなりに公平公正に淡々と、こういう経緯で河野談話が生まれ、アジア基金が生まれたんだと」(河野談話検証チーム )

談話の作成過程の検証は、当時、作成に関わった石原信雄元官房副長官が、今年2月、衆議院の予算委員会で、談話の作成過程で韓国との間で文言のすり合わせがあった可能性を指摘し、菅官房長官の指示の下、5人の有識者による検証作業を進めてきました。
河野談話の検証に反発していた韓国政府は、今のところ反応を示していません。この一連の動きを当時の関係者はどう見ているのか、その思いを取材しました。
梁順任代表「私は今でも河野談話のための聞き取り調査はよくやったと思う」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )

93年7月の「河野談話」発表直前に行われた「元慰安婦」の女性たちへの聞き取り調査。当時、
梁順任(ヤン・スンイム)さんは、聞き取りに応じるよう説得するなど調査に協力しました。この調査について韓国政府は初めは否定的だったと梁さんは言います。

梁順任代表「韓国政府は、我々が日本に免罪符を与えることになると考えていた」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
自分達が日本政府に協力したことで「売国行為と非難されたこともあった」とも振り返ります。朴槿恵(パク・クネ)大統領が「日韓関係の基礎」と表現する河野談話。外交面で冷え込んだ関係が続く中、改めて、今注目されるこの談話について、梁さんはこう述べました。

梁順任代表「河野談話は日韓の歴史を清算する最初のボタンだった」(太平洋戦争犠牲者遺族会
)

「賠償せよ!賠償せよ!賠償せよ!」
あれから20年余り、韓国から伝わってくる反応には変化がないように見えます。
一方、韓国側が日本に法的責任を要求してきたことについて、「違う意見の元慰安婦の人もいる」と主張する大学教授もいます。

パク・ユハ教授「一つ重要なのは、良い関係に行かなければならないという前提が必要だ」(世宗大学
)

こうした意見には応援や非難のコメントも多く寄せられているといい、こうした声が韓国の世論にどのような影響を今後与えるのかも注目されます。
以上・・・
もちろん脅迫電話・メールの類は犯罪だし、絶対に許されないけど、
釈明会見もせずにずっーーと逃げ回っていたクセに、色んな目論見のある弁護士組織を味方につけた上で、この機にまず西岡力氏をターゲットにしていきなり提訴というのは本当に汚いと思います。
植村氏の記事を「捏造」と断じている人はたっくさんいます。
告訴の前に公開討論すべきなのでは?
とりあえず、西岡氏も外国人記者クラブで会見すべきだし、
なんなら国会に呼んで一気にカタをつけたら良いんじゃないでしょうか!?
これは今尚日本を貶めたい人達と、日本人の戦いの始まりかも。
TBS【News23】(1/9)より


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《【動画追加!】『慰安婦問題と世界の目』 性奴隷の定義とは!? マラスワミ報告とは!? 西岡力VS前田朗 【深層NEWS】》 2014年12月
BS朝日【深層NEWS】(12/3)で、
「激論
慰安婦問題と世界の目 誤解と批判に日本は?」というテーマで、西岡力氏と前田朗氏が議論していたので記録しました
(流れはそのまま要約です。)
前田氏が、戸塚弁護士との関係や国連のロビー活動の詳細を語った部分が非常に興味深かったです。
で、前田氏は「慰安婦は性奴隷」だと言い切ったけど、国連も「性奴隷」の定義をそんなに狭くしちゃったら、全世界・全民族が当て嵌まるんと思うんですが・・・(呆)
結論は、双方の共通認識として「1.朝鮮半島では奴隷狩りなる強制連行はなかった。 2.国連で新たな報告書を出させるべき。」の2点だったけど、総じて建設的な議論でした。西岡力氏、完全論破ですから☆・・・
【追記】
しっぽが出ました(有名なアレなサイトより)
植村隆さん提訴「私は捏造記者ではない」~ 歴史修正主義者への反撃はじまる
・・・ その後、集会では、激励のリレートークが16人からあり、問題の本質が浮かび上がってきた。「名乗り出た慰安婦の名誉をまもるたたかい」「日本軍慰安婦をなきものにし、侵略の歴史を改ざんしようとする歴史修正主義者たちとたたかい」「問題の根っこは朝日攻撃。朝日の政権批判をつぶしたい安倍政権の狙いがある」。植村さんのたたかいは、歴史を修正し、戦争できる国にむけて日本を強引にねじ曲げていこうとする安倍政権に歯止めをかけるたたかいでもあった。(M)

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