「TBSの顔」と言われた杉尾秀哉氏(58歳)が、
民進党の落下傘候補として長野選挙区で出馬していますが、中傷ビラで告発したそうです

「候補者中傷するうそのビラ」 民進党長野県連が告発状
朝日新聞
・・・ 同党の五百蔵洋一顧問弁護士によると、ビラは2日朝、長野市川中島町原の住宅の郵便受けに投函(とうかん)されているのが見つかった。ビラには、杉尾氏がキャスター時代の番組で、1994年の松本サリン事件の第一通報者の河野義行さんを犯人扱いした、との虚偽が記載されているとしている。
県連によると、同様のビラが県内のほぼ全域で配布されているのが確認されているといい、県連事務所にもビラについて十数件の問い合わせがあるという。
本当に、杉尾氏が松本サリン事件で河野さんを被害者を犯人と決めつけてインタビューしたのか、検証しようと思って動画を探してみたけどありませんでした
あと、TBSといえば、絶対に忘れちゃいけないのが「TBS坂本弁護士テープ問題(坂本弁護士一家殺害事件)」。
TBSビデオ問題が明るみ出た当時、『ニュースの森』のキャスターを務めていた。1995年10月19日放送の『ニュースの森』内では当日、日本テレビの昼のニュースで報道された内容に抗議する声明を読み上げている。杉尾は手渡された原稿の断定的表現に不安を覚え、担当デスクに確認を求めたが、結局、抗議は「決定事項」ということで原稿を読み上げることとなったという[8]。杉尾はその後、抗議の取り消しと謝罪を同番組内で行い、検証特別番組「証言」でもキャスターを務めている。
その検証番組を見たんですが、「TBSはワイドショーをやる資格はない。止める。」と言っていた部分だけ鮮明に憶えています。「TBS、ワイドショー廃止宣言」
今ではそんな宣言もなかった事のようになっていますけどね(;一一)
で、杉尾氏は、民主党から立候補する理由を色々言っていますが
TBSの顔・杉尾秀哉氏「参院選出馬の理由」
民主党幹事長の枝野幸男氏は、長野駅前で行われた街頭演説で「杉尾さんほどの有名人なら自民党から出馬することもできるだろう。だが民主党から、しかも次回は1人区となる長野から出る彼の決意を理解して」と訴えた。しかも、TBSのキャスターという安定した“地位”を捨ててまでの決断だ。当の杉尾氏は立候補の理由について「悩みに悩み抜いて決めた。これまでは、取材する側から安倍政権を見ていた。一強体制が行くところまで行ってしまった状況に危機感を覚え、今の状況にクサビを打ち込む手伝いがしたいと考えた」と話す。
記者時代は、元総理の羽田孜氏の担当だった杉尾氏。そのときの経験から「政治に緊張感とチェック&バランスを生む」と二大政党制の必要性を訴え、不利を承知で民主党から立つことにしたという。さらに「もともと判官贔屓の性格だから」と付け加えて笑う。・・・
そもそも、自民党から出馬なんて最初からありえません
、この人。
TBSの朝ズバッ!は、みのもんたが大嫌いでずっと記録していたんですが、
この際、朝ズバッ!のコメンテーターとしての杉尾氏のコメントを遡って抜き出してみました
(覚書です。当時の私の感想は青字)
●習近平が国家主席になる前の、民主党のゴリ押し会見のについて
《天皇陛下特例会見、朝ズバッ的変な伝え方》2009年12月14日
・・みの氏「このニュース、大変反響を呼んでますな。」
アナ「はい、天皇陛下の特例会見、
小沢氏が要請していたことが明らかになり、
"政治利用"との批判が強まっています。」
(記事と経緯の詳しい説明と鳩山総理の発言は
《ルール無視の民主党のごり押し》とカブるので 略).
みの氏「でも、これ、杉尾さんねぇ、ルールってのは、
やっぱり一応理由があってつけられているわけでしょ?!」
杉尾氏「ルールはルールですね。
まぁこれ表に出なければこんなに問題にはならなかったと思うんですけれどもまぁ、、」
みの氏「でも、宮内庁の方がかなり硬い調子で記者会見を、、」
杉尾氏「そうですね、かなりこれ激しいですよね、宮内庁長官、、羽毛田長官なんですけれども、
まっ、要するに宮内庁の言い分としては、そのー、要するに天皇陛下の会見をされるのに相手が大国であろうが小国であろうがそれによってその差をつけるべきではない。だから一応1ケ月ルールというのがあるんだと。
その中国だからその認めたらっていう事になるとですね、やっぱりそのー、日本の対外的な信用にも関わってくる。まぁ天皇陛下の、、自身のことにもそうですけど、やっぱりちょっとそういう事をやっぱり懸念されて長官がああいう発言をされたんだろうなと、、と思いますけど。」
みの氏「でも、当然そういう懸念を持って然るべきですよ。で、中国がこうだと。次に例えばですね、
オー名前もあまり聞いた事ないなって国の方がお見えになって、どうしても陛下にお会いしたいって言ったときに、このルールはもうないわけですね。これからはっ」
杉尾氏「いえ、生きてるんでしょう」
みの氏「生きてる?! (基本的には生きてる:杉)
じゃあ、中国だけ特別なんですか。」
杉尾氏「うーん、まぁ前回のコキントー主席の場合も、
副主席の時にその面会しているというまぁこの前例があったからと思いますけどね。」
みの氏「当然中国は、こういうルールを日本が持っているという事はご存知ですよね。」
杉尾氏「うーん、それについては認識がどこまであったかっていう事はあんまり定かじゃないですね。」
みの氏「これはシュウさんとおっしゃるんですか?!(はいはい、シュウキンペイさん)お見えになったら聞いてみたいね。このスタジオにお出で頂いて。『知ってましたか、こういうルールがあったの。日本は大騒ぎになったんですよ』と、、」
(中略)
杉尾アナの解説・・・的外れっ!! 認識不足!! 解説になってないっ
末吉氏のコメント・・・そういう以前の問題って事を理解してないアホッ!! 「影響ある国だから悪い事ではない」って・・・しかも「日本の要人」ってアンタ誰の事言ってんの?!
●民主党政権時代のイザコザに関係ないのに「自民党もー」と持ち出す・・
《生方氏、解任撤回後は窓際 by 小沢側近 【朝ズバッ!】》2010年3月24日
みの氏「民主党がね、こういう問題を抱えて大騒ぎをしている、
それじゃあ自民党はっ?!っていうとなんかもう、全然意気消沈というか、ねぇーー。
どうなっちゃう、、」
杉尾氏「どっちもなんかダメ比べみたいな感じですよね。(ダメ比べ?!(笑):みの)
ええ、選挙で負け比べって言い方ありますけど、ダメ比べですよね。今の自民党、民主、どちらも。 」
以上
この件に関して、自民党の事は関係ないのに相変わらずですね。
●野合についての批判ですが、今回の選挙に当てはめると^^;
《亀井VS菅 サンプロの大ゲンカ 【朝ズバッ!】》2010年3月29日
ニューズウィーク最新号に『いよいよ日本の終わりが始まった』という記事があるそうです。
みの氏「情っけないねぇ・・・
これも杉尾さんだ。
本当のケンカですね、子供の。
これ行こう。」
.
.
.
.
(中略)
杉尾氏 「だからよっぽど郵政民営化をめぐっては、民主党と国民新党と考え方全く違ったのに、
国会の中の数あわせとか、その選挙、、
票がほしいとかそういう思惑だけで、根幹のとこを曖昧にしてきたから、こんな事になっているわけですよ。
もっとハッキリさせなきゃ。
それでこの中に総理が、ひとっつも出てこない(出てこない:みの) 全く顔が見えないわけですよ。その二つの問題ですよね。」
みの氏「まぁ、そういう意味から言っても選挙というのは大事ですよ、皆さん。ねっ。」
以上
●民主党の問題は、「制度」のせいにしちゃうし
《民主党:使途不明「組対費」…09、10年にも13億円 【朝ズバッ!】》2010年8月31日
杉尾氏「これはまず、制度自身が問題なんですよね。
そっから先はその使途報告の義務がないという所が問題なんですけど、
これ
元々自民党がやってたやり方を小沢さんが民主党の中に持ち込んできたわけですよ。
で、それを反小沢グループの人達は問題にしようとしてて、今度のその要するに代表選挙でもコレ問題にするって話。
で、逆にその小沢グループは小沢グループの方で、反小沢グループの仙谷さんの事務所費を問題にしようと。
だからお金のスキャンダル合戦みたいな事にもなりかねないっていう事もあったわけです。今回の代表選は、、」
(中略)
確かにみのもんたのいうように解明はしてほしいけど、制度がそうなっているんだから難しいでしょうね。
でも、杉尾氏のコメントって、なーんか釈然としないなぁ~
自民党を全否定している民主党だから、そんなのは政権交代時点で撤廃すべきなんじゃないの?!
●「足を引っ張るな」といつもの自民党批判
《「野党は言葉尻で攻めるな」とみのもんた 【朝ズバッ!】》2010年10月19日
みの氏「まぁ~女房役女房役って言いますけど、官房長官、ね、だけどこうやって見る限りでは、ああ菅政権、長期政権につながってっちゃうなと思えちゃうよ、ボクなんか。
一番の原因は何かというと、野党がね、野党がね、攻める時に、攻める問題の核心で攻めないで
言葉尻で攻めたりね、
『アンタに聞いてんじゃない、こっちに聞いてんだ』って、そっちの方に時間割きすぎてる。で、『アンタしか出てこないなら仙谷さん、アンタはどういう考えなのか』ってもう一押しして聞かないとね、こりゃあ喋り手としてはちょっと、ちょっと下手だなと思うね。野党の攻め方は。」
杉尾氏「追求慣れしてないんですよ(笑)」
みの氏「話になっていないですよねーー。」
杉尾氏「もうかーんぜんにこれ仙谷さんのペースに嵌っちゃって」
みの氏「はははは、絶対にそうだよね(笑) 」
(仙谷氏と菅氏は仲は良くないという 杉尾氏の話)
みの氏「ある人がね、ある人が言ってました。『仙谷総理』とか『仙谷内閣』とかって言われれば言われるほど、菅さんが長続きしちゃうよって。(そうなんです:杉尾)こっれは、、もしこれが作戦だとしたらスゴイですよねーー。」
(菅氏が平身低頭で、イラ菅の部分を仙谷氏が引き受けている役割分担。そうすると総理のリーダーシップって何なんだと思うと杉尾氏)
(中略)
みのもんたは、国会のルールを守らない仙谷氏を擁護して、
まーた野党批判してました。杉尾アナもニヤニヤ顔で(呆)
野党の質問が鋭くなると、批判し出すんだよなぁ~・・・。
●この頃になってやっと民主党批判をやり始めます
《民主党執行部と小沢派の対立は、政治とカネ問題ではない 【朝ズバッ!】 》2010年12月20日
(今の民主党を見ていると、鳩山さんにしても沖縄でどういう発言をして、どういう理由で辞めたのか、その時に"政治とカネの問題をクリーンにする"と言って小沢さんを道ずれにした。
マニフェストもドンドンドンドン変わってしまう。
そんな政党だって事を国民は段々段々分かってきた。結局政権を取りたかった。与党になりたかった。総理の席を取りたかった。)みの氏
杉尾氏「その先に何があるかって言うのが大事なんで、
本っ当に、日本って要するに世界の中で曲がり角で、
このまま行ったら本当に、アジアの中で小さなひとつの小さな島国にしか過ぎなくなってくるわけですよ!
人口も減ってくるし!財政だってこんな状況になってるし!」(気色ばんで)
(自民党も支持率が上がらない。組織改革も進んでいないので解散すると余計混乱する(笑))柿崎氏
(以下、政治日程の説明など 略)
みのもんたも含めて全員、ところどころで解散総選挙をやってほしい、もう一度選ばしてほしいという流れでした。もちろん「でも自民党もねぇ・・・」という感じですが(苦笑)
民主党の内ゲバは、、政治とカネの問題というより、95年からくすぶっていた火種が燃え上がりつつあるという感じ。
この対立の本質は、政権交代までの我慢大会が終わったって事なんじゃないかなぁ。
まぁ、こうなるともう一度1つにまとまる事は難しいでしょうねぇ。
テニアン川内さんの両院議員総会での健闘をお祈り申し上げます
それより!杉尾氏が興奮してコメントしていた部分は、聞き捨てならない。
あの夏、政権交代を煽って、民主党で日本が良くなるようなことを散々言っておいて、はぁ~~!?
リーマンショックを乗り切ったり、経済政策をどんどん打ち出していた麻生政権をこれっぽっちも評価せず、箸の上げ下ろしみたいにネチネチネチネチ批判しておいて、今更その言い草はないわ~・・
だから、コメンテーターは無責任で放言野郎だと言われるんだよっ
●これ「国民に知らせない権利」の行使かも 
《「前原さんのカネの話は、実は内々に言われていた」byTBS杉尾 【朝ズバッ!】》2011年3月 7日
みの氏「なるほどね。これ、今からでも遅くない。国会議員全員自分の足元をもう一度洗い直すって必要ですね。」
杉尾氏「
前原さんについては、前からこういったそのお金の話って、実はちょっと内々に言われてましてね、ええ。ちょっと前からこういう話が出ていました。
で、今回はこの外国人の人からのその献金ですけども、別にその脱税したその企業からの献金、まぁそういったそのー、あのー、他の話もある、、まぁちょっとその脇の甘さっていうのは隠しようがないですね。」
みの氏「こういう事がもうイヤだから、もうウンザリしたから、我々国民はじゃあ我々の税金から助成しようじゃないかといって、大枚のお金を用意したんです。だったら個人献金がどうのこうの、、献金一切受け付けないでね、国会活動できないのかやってみたらどうですか。
『政治はカネがかかる。選挙にはカネがかかる。』そういうバカな事言わないでっ!カネを使わない選挙やって堂々と受かる国会議員が1人でも増えなきゃ駄目なんじゃないですかぁ~。だって民主党は献金は止めよう、、」
(中略)
やっぱり、前原大臣のカネの問題は、内々(マスコミ内)では囁かれていたんですね。
なんで今頃言うのでしょう??
それこそ安倍政権の時みたいに、マスコミが徹底調査取材していれば、こんな唐突感はなかったのでは??
●民主党批判に、いきなりキレた杉尾氏にビックリ
《経団連米倉会長「民主党はブラックボックス」発言を猛批判する杉尾氏【朝ズバッ!】》2011/05/10
杉尾氏「これ、完全に財界の論理ですよね。ほんっとに
じゃあ、何か起きたらですねぇ、じゃあ米倉会長がどう責任取るんですかっ
じゃあ、これ事前に相談したらですねぇ、これ大変なことですよ。 ????がみんな反対しますよっ、そしたらっ、たら出来なくなっちゃうでしょ
次のとこ、そういう記事なんですけどね。うん」
みの氏「だってこれ見て。」
女子アナ「はい、今回、停止に向けて、実は官邸では極秘協議が一ヶ月ほど前から行われていたそうなんです。その背景が分かる読売新聞の記事なんですが、・・
(中略)
この経団連の米倉弘昌会長は超トンデモ発言ばっかりだけど、
この民主党への批判だけは、私は外してないと思ったんですけどね。
杉尾氏は何を怒っていたのか??
相談して反対されたところで、キッパリ決断すれば良いだけの話でしょ。
突破力がないから、コソコソとやるしかなかったように見える。
●どなりまくるスッカラ菅への野党の不信任案に、コメンテーターたちが猛批判したあと、田崎氏が詳細に解説し撃沈した場面
《『復興より不信任案?』 責め立てるみのもんたとコメンテーターたち 【朝ズバッ!】》
みの氏「だから、オマエには任せられない。そこまではいい。じゃあ誰ならいいんだっ。で、何をするんだっ。」
杉尾氏「だから原発の事故収束させられない、菅政権の責任だというけど、じゃあ!ホントに誰だったら今の原発の状況を改善できるのかっ。
・・・復興するのかっ、具体的に名前と方法を出して言って下さいよっ。そうじゃないと不信任案を出して、要するに変えりゃいいだろって話じゃないだろっ。替えりゃいと思ってるわけだから。」
みの氏「野党もここがダメ、こうするああする、こうやってこうするという自分たちのビジョンを出して、オレたちじゃないと出来ねぇだろぐらいやってもらわないと。
なんっのアイデアも出てないじゃない、今んとこ・・・」
(中略)
みのもんたとコメンテーターたちは感情的過ぎて、その自分の感情を視聴者に押し付けているだけに思えてしょうがない。
一方の田崎氏は、複眼的に冷静に、取材・分析しているので、よっぽど現実的で説得力があると思いました。
でも、また明日から、この番組では、「この時期に不信任案提出かよっ!」「野党はアイデアを出せっ!」の延々ループになりそうな予感~・・・
だって、ずっとそうなんだもん。
特に杉尾氏は、本当に突っ走りすぎで危ういと思います。
麻生総理の時の猛批判と同じニオイがする・・・
●新藤・佐藤・稲田議員が韓国入りした時の、このコメントは猛烈に腹が立ちました
《韓国ウルルン島・独島博物館の㊙正体、下條教授が解説 【Nスタ・ニュースJAPAN・スーパーニュース】》2011/08/03
堀尾氏「竹島についての知識ってあんまり、、」「学校でね・・」
杉尾氏「そうですねぇ。だから韓国の人のインタビューで我々竹島の地図書けるって。じゃあ日本人書けるかって書けない。(書けない)(書けない) まぁ明らかにその刷り込み教育なんですよね、韓国政府の長ーい間、その実効支配を続けてきて、ただ、こうしたその韓国の施設ももちろんその凄く問題なんですけども、
こういった形でその要するに行くっていう、その、日本のその国会議員の、自民党の。 これもですねぇ、感情的な反発招くだけですよね。
やっぱりこの日韓の力国ってのは、成熟した同伴?関係って言い方するんですけど、やっぱそれに相応しい、もっと感情的でない、冷静にやっぱりこうしたその領土問題なんか対応できる、そういう環境を作っていかなきゃ本当はいけないって事だと思うんですよね。」
堀尾氏「それにしても行ったのが自民党議員だったからか分かりませんけども、民主党政権は結構腰が引けてますよね。なんか動きが鈍い気がするんですけどねー。」
元村氏「冷静に対応するって言ってましたよ、毅然と。はい。」
(中略)
毎日・元村氏って、「行かないほうが良かった」「日本は盛り上がってない」って、そういうコメントはないわ・・・ (・・;)
実効支配がこれだけ強まっているのに、日本人は竹島にあんまり関心ないから大人しくしとけってこと?!(呆)
杉尾氏も同じようなこと言ってるけど、わざと啓蒙しないのはマスコミでしょうが!
竹島の日にも、全国ネットではほぼスルーしてるクセに!
そりゃあ、教科書に載せないのも最低だけど、啓蒙・報道しないマスコミは最悪。
こんな事でもなけりゃ、「竹島問題」には触れたくないのが明々白々
●民主党政権時代の所信演説は絶賛してたクセに、自民党に政権交代後のいちゃもん
《安倍総理の所信演説に注文をつけるコメンテーターたち 【朝ズバッ!】》2013年1月29日
杉尾氏「まっ多分ね、これは所信表明演説で、または施政方針演説っていうのを、????出した時にやりますんで、そこでどこまで触れるかというのがあります。

ただやっぱり
一番最初の演説なんだから、もうちょっと理念的なことも含めてやっぱり語ってほしかったっていうのは正直なとこじゃないですか。」

みの氏「どうなんですかね 。」

潟永氏「いや、衣の下に、あの鎧が隠れていると、自民党の幹部の方がおっしゃってますよね(笑)」
(中略)
みのもんたは、安倍カラーが出てなかったので今回やる気がなかったようです。
杉尾氏は、「理念を語ってほしかった」と他人事のように言うけど、
私は、理念に溢れていた素晴らしい演説だったと思ったし
、
特に終盤の部分、安倍さんの日本国民ひとりひとりへの呼びかけに、
政治家任せじゃなくて国民の一人一人の問題だと改めて思いましたけどね。
●靖国問題に、憲法改正の話を絡める杉尾氏
《「3閣僚が靖国参拝」の記事に関するみのもんたの演説 【朝ズバッ!】》2013/04/23
みの氏「まぁ、この問題は難しい。問題は難しい問題なんですけど、一度はクリアーしなきゃいけない問題ですよ。日本という国がっ。
だからその日本という国はこの靖国の参拝にしても、第二次世界大戦の68年経った後の問題にしてもね、どう我々日本人がそれを乗り越えるか、それはお隣・東南アジア・あるいはア、リカ・ヨーロッパともねっ、これから仲良くしていかなきゃいけないわけですから、どうやって乗り越えるか。

杉尾氏「やっぱり憲法改正の話も出てますけれども、やっぱり大戦の総括っていうのは実は日本はしてないんですよね、国としてね。やっぱりそこにもやっぱり根本的な問題があるんじゃないかというふうにも思いますね。」
(中略)
なんで日本のマスコミは、「靖国参拝なんかするな」と言いたげなんでしょう?
「内政干渉ですね」と言うコメンテーターはいないんでしょうか?
●橋下発言・慰安婦問題に関して
《橋下市長「慰安婦制度は必要だった」発言へのみの、TBS・杉尾氏とサンデー毎日・潟永氏のコメント 【朝ズバッ!】》2013年5月14日

杉尾氏「そうですね、だからそのー、
従軍慰安婦に強制性があったとかなかったとかそういうその議論をしていると、そういう話の方に行っちゃうんでぇ、
やっぱり大元のところに帰らなきゃいけない。やっぱりその政党のやっぱりこの人、共同代表とはいえやっぱりトップなわけですから、国際的にみてこういう発言は本当に受け入れられるんだろうかっていう事をよく考えて発言されてほしい!んですよね。
うーん、やっぱり女性の人権、やっぱりこれある意味無視してますよ。戦争みたいな異常な状況だったら、性の欲求のはけ口になっても仕方がないと言ってるわけですから。」

みの氏「うーん、そうですよねー、でもアレですねぇ、考えてみるとあのー、96条の問題ありますねぇ、憲法の。その行先に9条があるとかって問題がありますけれども、こう世界のアレ調べてみると、やっぱり2/3以上必要じゃねぇかどうのこうのってのがほとんどの国でしたよね。
でもそのほとんどの国が全部、第一次世界大戦・第二次世界大戦・内乱・紛争、悲劇を経験している国が一番厳しいです。潟永さん、やっぱりそういうもんですぁね。

潟永氏「そうですねー、だからあのキチンと反省をして、申し訳なかったと。言ってそっから次の関係を作っていかないと。
あの(笑)今更ね、強制性があったなかったとか、そのー、性犯罪を抑止するために必要だったとか、いやそんな事言ってだから何になるんだろうと(呆)・・・
あのホント・・危ないですねー。ええ、今色んなまぁ自民党の政調会長も含めて色んな方がまたそっちに話を引き戻そうとしてるけど、、」
(中略)
この人達は何を言ってるんでしょう?
韓国人元慰安婦の証言のみを信じて、自虐史観がここまでヒドイとは・・・(呆)
先の戦争で命がけで戦った元日本兵の前でも同じ事が言えるんでしょうか
《小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」》 より
小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
「正論」一月号より (2005年 平成17年)
首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。
戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。・・・
あと、TBS解説委員の杉尾氏は「従軍慰安婦」とフツーに言ってるけど、戦後マスコミの作った造語ですから・・
最初に紹介した杉尾氏の紹介記事 には
”杉尾氏は「穏やかな空気感を身にまとうニュースの人」という印象が強い” となっていますが、
一応、局の人間として中立を装ってはいるけど解説もイマイチだし、
何より、ご覧の通り感情的なコメントもしばしばで・・・うーん
以上、視聴者としての感想でした。

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