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放送法

2018年7月 9日 (月)

ニッポンの事件報道はヘン?!「ワイドショーは日本だけ!」 事件報道、各国で違う人権への“配慮”。ロス疑惑義の過熱報道とオウム 【外国人記者は見た】

BS-TBS【外国人記者は見た+ 日本inザ・ワールド】(7/8)

P1340936

「ニッポンの事件報道はヘン!? 」の特集の中で、

外国人記者から見ると日本のワイドショーは違和感だらけとして議論していたので、

特に、興味深かったその「ワイドショー報道」部分だけ記録しました(青字はナレーション)(やや要約)

「容疑者の手錠にモザイク、実名報道、家族の謝罪」など 特異な日本の事件報道とは。

そういえば、三浦和義ロス疑惑報道の頃から日本のワイドショーが特におかしくなった気がする

「疑惑時点」で、視聴率稼ぎ目当ての野次馬根性で、プライバシーをエグイほど暴き出してたし・・

 

 

<特集>事件報道・各国で違う人権への“配慮”

P1340950 P1340949

新幹線3人殺傷事件は22歳の男による犯行だったが、父親や祖母にもカメラが向けられた容疑者が成人でも家族にまで非難の目が向けられる日本

 

三浦和義は、「有罪が確定してない過程で晒し者にし、人権を侵害したとしてマスコミや警視庁を相手取り500件以上もの訴訟を起こし、その多くで勝訴

・・という事は、逆にマスコミ側は多くで敗訴しているわけで、ルール無視でプライバシー侵害しまくってたわけです。

「推定無罪」なんて日本のメディアは何のその。視聴率が稼げれば皆で集って叩きのめす。

日本のワイドショーは吊るし上げショーなんですよ。

今のターゲットは、ドンファンとか日大とかたまにモリカケ・・生産性のナイ話を延々と(呆)

 

ロス疑惑の週刊誌報道から34年位経ちます。

それからオウム事件へとつづき、最初の殺人から29年、地下鉄サリン事件から23年

テレビメディアは懲りずに、オウム真理教を連日テレビで取り上げ、

Photo(1991年)

そして麻原(松本智津夫)を【朝まで生テレビ】や【バラエティー】にも面白がって出演させていました右

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オウム真理教の麻原彰晃がビートたけし、とんねるずに語ったこと
「私、秋吉久美子が好きだったんです」 2018/07/7 18:21

死刑が執行されたオウム真理教の元代表、麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚1990年代初頭には、テレビのバラエティー番組にも積極的に出演し、ビートたけしや、とんねるずとの共演も果たしていた。新興宗教とメディアの危うい「共犯関係」の実相とは

「私に代わってオウムの教祖を」

「私に代わって、オウム真理教の教祖をやってもらってもいいんじゃないですかね」

「明日からピンクの服着て歩いて、怒られたりして」

麻原の言葉に、冗談で返すたけし。1991年12月30日に放送された『TVタックル』(テレビ朝日系)で、2人が対談した際の一場面だ。

(中略)

『生ダラ』にも出演
もうひとつ、現在の感覚からすると信じられないような映像を紹介しよう。麻原が『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)に出演
した際のものだ。

「本日はスペシャルゲストをお迎えしております。オウム真理教の麻原彰晃さんです」

石橋貴明が軽快な司会で麻原を紹介すると、スタジオから歓声があがる。「麻原彰晃の青春人生相談」と銘打って、若者の悩みに答える企画だ。

(中略)

危うい共犯関係
『TVタックル』も『生ダラ』もYouTubeには当時の録画がアップされており、前者は69万回、後者は200万回以上も再生されている。

ふたつの映像を見返してわかるのは、当時のオウムがいかに広く浸透し、お茶の間に認知されていたか、ということだ。

知名度アップにマスコミの力を利用したい教団と、視聴率競争のために「時代の寵児」「笑える変人」を引っ張り出したいテレビ局。両者の思惑が合致した、危うい「共犯関係」の結果と言えそうだ。

当時のバラエティー番組はいまと比べれば何でもアリだったし、新興宗教ブームという時代性もあった。その後にオウムが引き起こした事件の数々は、多くの人々にとって予想外だっただろう。 

「なぜ見抜けなかったのか」と後知恵で番組やタレントたちを批判して、溜飲を下げても仕方がない。メディアは宗教とどう付き合うべきか。考え続けるためのひとつの教訓としたい

 

まさに共犯関係だったと思います。

そうやって、オウム真理教をテレビで扱ううちに、結果としてTBSは殺人事件に加担してしまう事に右

Photo坂本堤弁護士一家殺害事件

«オウム真理教とメディアと死刑。「熊本・住民登録問題」「坂本一家殺人事件とTBS」「TBS、ワイドショー廃止宣言」 »2018年7月 6日

・・人さし指あと、TBSといえば、絶対に忘れちゃいけないのが「TBS坂本弁護士テープ問題(坂本弁護士一家殺害事件)」。

TBSビデオ問題が明るみ出た当時、『ニュースの森』のキャスターを務めていた。1995年10月19日放送の『ニュースの森』内では当日、日本テレビの昼のニュースで報道された内容に抗議する声明を読み上げている。杉尾は手渡された原稿の断定的表現に不安を覚え、担当デスクに確認を求めたが、結局、抗議は「決定事項」ということで原稿を読み上げることとなったという[8]。杉尾はその後、抗議の取り消しと謝罪を同番組内で行い、検証特別番組「証言」でもキャスターを務めている

 

その検証番組を見たんですが、「TBSはワイドショーをやる資格はない。止める。」と言っていた部分だけ鮮明に憶えています。「TBS、ワイドショー廃止宣言」  

今ではそんな宣言もなかった事のようになっていますけどね(;一一)

 

で、杉尾氏は、民主党から立候補する理由を色々言っていますが右

TBSの顔・杉尾秀哉氏「参院選出馬の理由」

(中略)

そもそも、自民党から出馬なんて最初からありえません、この人。

人さし指TBSの朝ズバッ!は、みのもんたが大嫌いでずっと記録していたんですが、

この際、朝ズバッ!のコメンテーターとしての杉尾氏のコメントを遡って抜き出してみました(覚書です。当時の私の感想は青字)・・・

(中略)

追加 

杉尾秀哉氏の キャスターを務めた検証特別番組「証言」YouTubeが見つかりました!(長ーいので倍速で見るのをおススメ)

TBSはこの件で筑紫哲也に「TBSは死んだ」と言われ、社長も辞任し.社を挙げて徹底検証番組を作って猛省し、「TBS、ワイドショー廃止宣言」したのに・・・

モリカケ・ドンファンやってましたね。

しかもTBSはオウム事件、坂本弁護士一家殺害事件を報じる時にまったく他人事だし、

沖縄の左翼過激派を応援するような番組づくりしたり、全くおかしい。

とにかく!外国人に言われるまでもなく、日本のワイドショーなんか最低最悪。

人の悪口言い合う、井戸端会議場と化してるし、ワイドショー見ると本当にバカになります。

 

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2018年5月24日 (木)

『ニュース女子』への『考査』の実態、カットされた5つの発言徹底検証。民放連放送基準とは(後半) 【虎ノ門ニュース】

前記事の続きです。

【DHC】5/23(水) 上念司×ケント・ギルバート×居島一平【虎ノ門ニュース】(←動画)

特別企画 『ニュース女子への『考査』の実態』の部分を記録しました(やや要約) (発言者はピンク字  MXの考査は茶色字 DHCの反論は青字)

Photo

後半は・・

・藤井厳喜氏「両方も民族を絶滅させるのが今の中国」
・上念司氏「駅前でギャンブル場」 ・・発言について

MXテレビの「考査」は、DHCテレビへのハラスメントそのもの!

その上、憲法違反の人権侵害

1:37:50~

Photo

居島氏「藤井厳喜さんの『両方も民族を絶滅させるが今の中国』

チベットとウイグルで中国の民族浄化が行われているという解説の中での発言。

考査『民放連、放送基準2章7項の、国及び国の機関を傷つける扱いはしない』 というのにひっかかると。

ギルバート氏「一切合切批判するな!という話でしょ」

5

上念氏これは日本国憲法が一番大事にしている人権の話。ウイグル・チベットの方々の人権が今どういう状態なのか。テレビ局が人権を擁護しないのであればとんでもない犯罪

Chinaの権力者の犬のようになって、実際にChinaで行われている激烈な人権弾圧、チベットでは焼身自殺が相次ぎ、

ウイグルは(顔認証システムで監視して)、一切自由がなく刑務所みたいになってる。一般の記者は取材とかできない。

Chinaの東京オリンピックの時の核実験のせいでウイグルの子供達が重篤な放射線障害を受けていると

こういう問題について藤井さんは、『民族を絶滅させるような苛烈なものだ』と。それが今のChinaで、これまでやってきた歴史上もそうなんですよ。
その事実を指摘する事がなぜ国の名誉を傷つける事になるのか。

そんな事言ったら、お前らがやってる(朝番組でやってる)政権批判も、国の名誉を傷つけるから止めろというロジックが成り立つ。
これは報道機関としては死。同じロジックで自分の首絞めてる。何を言ってるんだ?!  と

沖縄問題のマスコミ相場に合わせたいが為に、命である人権の部分をオマエら捨てるのか?! と。重篤な問題

だからMXはウイグル人・チベット人の人権派どーでもいいと思ってるという事です。これはトンデモない憲法違反で、憲法を語る資格がない局!

3

ギルバート氏「これはWGIPの検閲制度がそのまま生きてる

その中で連合国(中国含めて)批判してはいけない事になってた。ですから日本のマスコミは戦争終わってからずーっと中国に対して遠慮しているわけ。
中国はそれを分かっているので、日本に批判されたら抗議するわけ。だから日本は中国を批判してはいけないと中国まで思っている。」

上念氏2章7項、国及び国の機関を傷つける扱いはしない。の解説には、

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国の象徴としての天皇もここに含まれる。

また、地方公共団体およびその機関についてもこの考えを準用する。

という事で、国というのは日本の事!外国の事ではない

しかも例として、憲法前文・1条41条65条76条 国旗および国歌に関するって書いてあって、これ国って、日本国の事!」 ギルバート氏「日本の話なの?! 」

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上念氏「これ、曲解ですよね。(民放連放送基準)これちゃんと読んでないと思う。

8

更にこの民放連の放送基準には、

民放連は、公共の福祉・文化の向上・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会への実現に寄与することを使命とすると。我々はこの自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論及び表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応える

と書いてあるが、MXがやった検閲は、明らかにこの民放連の基準に反している」 ギルバート氏「反してますね。」

上念氏これウイグル人・チベット人の人権を踏みにじって余りあるもの。とんでもない。しかもこの適用自体が、日本国だったと。主語が違う。
こんな検閲を、番組にここまで介入してたのに、我々が何言っても聞いてくれないと、嘘つきでしょMXテレビ。とんでもない」

ギルバート氏「MXテレビってテレビ朝日より左なの?」 上念氏「いや東京新聞が一応アレですよね、大株主」

(言論の自由を奪われたとMXを訴えられるかという話で、検閲も禁止されてるし、最高裁で憲法違反と判決出してもらえるというケントさんに対し、日本の裁判は具体的な法律侵害がないと判断しないし、DHCの方から断っているので厳しいという話など 略)

メール 「面白いですね、メディアは言論の自由・表現の自由・報道の自由を主張しているのに、人の自由を許さないという考えが素晴らしいです。一連のハラスメントの様な事ではないでしょうか」(30代愛知県男性)

ギルバート氏これはDHCに対するハラスメントですよ。憲法で検閲は禁止されているが、これは検閲。」

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上念氏民放連は基準を曲解しているし、明らかに基準を超える検閲だし、尚且つ藤井さんの発言をカットするのは人権侵害。人権侵害の状況をしっかり知らせようとする、

両方とも民族を絶滅させるかのような厳しい事をやってると。だって実際に満州族は絶滅した。南モンゴルではモンゴル人民革命党事件という本が出ている。2万人位粛清されている。そういう恐ろしい事している事を伝えちゃいけないのか。違うなら言論の場で戦えばいいじゃないか。

ケントさんが言う通り、China側の肩を持つ報道があって、Chinaがおかしいと批判する報道があって、議論し合う事によって真実が明らかになる」

ギルバート氏「ニュース女子の後で抗議番組報道すればいいさ。こっちは言いたい事言わせといて、そういう番組も出せばいいんじゃない?そういう能力が無いから封殺しようと』

上念氏「だからChinaの人権侵害についても無視するという相場を作ってる。それに従わない言論はBPOとか使って、考査という形で議論の俎上に乗せないで排除していく。
言論機関としては死。放送局がそれをやったらダメでしょうと
。権力が同じロジック使ったらお前ら何も放送できなくなるよと。」

ギルバート氏「中国を批判しない大きな理由は、中国で営業している企業が被害を受けるからだというがこれもダメだ。それを許してはダメだ。」

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居島氏「次は、上念さんの『駅前でギャンブル場』という発言が
考査パチンコと想起でき、また法律上は賭博(ギャンブル)ではないので削除ください。』

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これに対してDHCはタテマエとしてはその通りですね。しかし日本のギャンブル依存症と診断されている方々は、皆さん公営ギャンブル依存なんでしょうか?違いますよね?MXさんはこんなダブルスタンダードを容認するのですか?』

考査おっしゃっているところはわかりますが、パチンコは賭博であると誤認される恐れがありますので、改めて削除要請をさせていただきます。』

上念氏パチンコなんて一言も言ってない。」

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居島氏パチンコだって決めつけてるのはMX(笑) 」

上念氏「京王線に府中競馬場前って駅があるんですよ。」

ギルバート氏「熱海駅前に行くと闇のギャンブルに誘われる。」

上念氏「バドミントン選手が闇カジノに行ったが、あれ亀戸の駅前?だから駅前ってギャンブル場っていっぱいある。」

上念氏「MXは勝手に」 居島氏「上念さんパチンコのパの字も言ってないのに(笑)パチンコと想起できって、、ここまでくると凄いですね」
(アッチコチの駅前ギャンブル場の話 略)

上念氏「なんでパチンコって想起できる?君の頭の中が妄想で歪んでるからじゃないの?MX。ここまでくると言論の自由とか以前の問題で、頭大丈夫かとこれでカットですよ、これを考査と言うのかと。言いかがりですね。私と百田さん狙い撃ちなんですよ。」

ギルバート氏パチンコを批判されるのを警察は凄い嫌がる

上念氏「そんな官憲に阿って何が言論機関だと。MXテレビ聞いてるかと」

ギルバート氏もうBPOも含めて、コレ(考査)もダメですね」。

上念氏「そもそも考査の発端になったBPOの審査自体が極めて一方的なもので、問題を3つにまとめると、

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審査している奴が、沖縄の反対派の過激な人達に寄付したり、擁護したりしてる升味佐江子弁護士が入ってるのが非常に問題。

審査自体も、二回目の検証特番の内容をなんら反論できてない。一番笑ったのは、やっぱり救急車止めてるじゃんとBPOも認めたそれでなんで重大な放送倫理違反になるのかと。全く説明になってない。

更に一番大事なのは、逆の沖縄の偏向報道はそこらじゅうでやってるのに、そこは何も問題にならないのにニュースバラエティーを問題にするの?! と。真面目な調子でやってもあんなの中身スカスカ。

それ(BPO)がきたから、MXが過剰に忖度して、駅前でギャンブルはパチンコだろと(笑) こんなもん誘導尋問(笑)

しかも、この考査の過程をMXの社長が朝日新聞の夜回り記者を自宅に上げて全部リークしてたという事。」 ギルバート氏「これはグルですね。もう信憑性がない」

上念氏「これが実態なんで、信憑性があるかどうか判断するのはこの事実を知った皆さん」

ギルバート氏言論の自由がないな、日本は。これじゃね」 上念氏「テレビ局が自ら首を絞めてますね」

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ギルバート氏「MXテレビからニュース女子は消えたが、地方局ではやってる。」 上念氏「ネットでもやってる」 ギルバート氏「上念さんの司会が素晴らしい」

(以下 略)

ニュース女子が放送したのと、逆の沖縄の実態ばかりが報道され右

«沖縄の基地反対運動リーダー(山城博治)勾留5か月に、アムネスティーが『即時解放』と『家族との面会』要求声明【NEWS23】&沖縄の実態(極左暴力集団(過激派)など»2017年3月10日

本当の事が国民に伝えられないのは本当に変だと思っていたら、

日本のマスコミには自分達で勝手に作った「相場」があって、

DHCテレビのようにその「相場」枠に入らないものは、局の「考査」と呼ばれる検閲でカットしたり、BPOで一方的に叩き潰す現状がよく分かりました。

そもそもBPOなんて、お手盛りいちゃもん組織だし(;一一)右

«反レイシズム団体などのDHCへの不買運動。そもそも【ニュース女子】は「右寄りTV番組」なのか? BPOで却下される理由。「沖縄ヘイト」!?(・・;) 【虎ノ門ニュース】»2017年1月12日

・・世の中、左寄り番組だらけ。特に【報道特集】とか【サンデーモーニング】なんて、一方的すぎですよね。 

でそこに、【ニュース女子】は両論ガンガンやってるから面白いんだと思います。

ちなみに、例によって沖縄紙は「沖縄ヘイト」と大きく報道・・・右

(中略)

隙間産業というのは「共産党」の事なのに、なんでシンスゴ氏のことになってるんだろう??

001_3「右寄りTV番組」スポンサーでDHCに不買運動 (オルタナ)

・・辛氏は、東京メトロポリタンテレビジョンには東京都の資本も入っているとし、ツイッターで「株主として東京都がこれを放置することは、東京はヘイトを垂れ流す都市であると宣言することだ。本気でオリンピックをやる都市として真っ当なのか。これから、国連人種差別撤廃委員会へ提出する報告書を作る」とも投稿している。

SNSでは、「DHC不買」というハッシュタグをつけて、同番組やDHCへの批判的な投稿が増えている。

(中略)

【クローズアップ現代やらせ問題】 BPOの「放送への圧力」との総務省・自民批判に、高市大臣が反論。そもそもBPOなんて・・ 【プライムニュース】2015年11月 7日

001

(中略)

人さし指そもそもこのBPO、

放送事業者からの独立性は担保されていない組織作りで、各委員会の委員の中には、放送事業者に関わりのある人物がおり公平性や中立性を担保できる構成でない、放送界のお手盛り組織。

NHK繋がりで思い出したけど、「マガジン9条」発起人の、吉岡忍という人はBPO放送倫理・番組向上機構放送倫理検証委員会委員でしたが、もう偏りすぎの人間で、安倍さん、中川さんをテレビで罵倒してました。 ・・・

このテレビ局のテレビ局の検閲、「考査」の実態を知って 

きっと日本のテレビ局は、ずーっとチベット・ウイグルの人権侵害をスルーしてきたように、 

竹島の不法占拠も、慰安婦問題も、捏造南京大虐殺事件も、 

日本人が議論しないように「相場」作ってガードしてるんだなぁと。 

長年既得権益にしがみついて甘い汁を独占してきたから、やっぱりテレビ局は腐りきってる

モリカケの本質も、ネットとテレビの乖離は進むばかりだけど右

«【森友土地・アンタッチャブル】これほど情報弱者と(ネットで)分かってる人達との乖離が凄い案件はない(高山・門田・須田) 【放言BARリークス】»2018年5月21日

「相場」を作って、「民放放送基準」を曲解してまで、真実を国民に伝えさせない既存テレビ局に、

国民の財産・「電波」をこれ以上独占させてはいけないと心底思いました。右

«「安倍政権、放送の規制全廃方針」 電波の既得権益・電波オークションとは・・・【虎ノ門ニュース】»2018年3月30日

「安倍政権、放送の規制全廃方針」を取り上げていたので文字起こしして記録しました(やや要約)

国民の財産である「公共の電波」を独占し、

反日コメンテーターという電波芸者を使い、「国民の知る権利」を歪めてる放送局がこれに抗うのを絶対に許してはいけない!

この1年、テレビは「印象操作」「世論誘導」「報道しない自由の行使」をやり過ぎました。

国民の知る権利を奪ったんですよ!放送の自由化は必須です。

電波の既得権益・電波オークションとは・・・

Photo(居島氏が共同通信の放送の規制全廃方針」「日テレ社長放送制度改革に反対、とても容認できない」記事読み上げのあと・・)

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2018年3月30日 (金)

「安倍政権、放送の規制全廃方針」 電波の既得権益・電波オークションとは・・・【虎ノ門ニュース】

【DHC】3/30(金) 大高未貴×上念司×居島一平【虎ノ門ニュース】(←動画)

「安倍政権、放送の規制全廃方針」を取り上げていたので文字起こしして記録しました(やや要約)

国民の財産である「公共の電波」を独占し、

反日コメンテーターという電波芸者を使い、「国民の知る権利」を歪めてる放送局がこれに抗うのを絶対に許してはいけない!

この1年、テレビは「印象操作」「世論誘導」「報道しない自由の行使」をやり過ぎました。

国民の知る権利を奪ったんですよ!放送の自由化は必須です。

電波の既得権益・電波オークションとは・・・

Photo(居島氏が共同通信の放送の規制全廃方針」「日テレ社長放送制度改革に反対、とても容認できない」記事読み上げのあと・・)

2

上念氏「日テレの社長に教えたいが、『放送が果たしてきた役割』はあった。でもテクノロジーが進化して、その歴史的役割は終わった

実際に今テレビもネット化してるし(日テレのジップでジャンケンとか通信のテクノロジー使ってるという話 略) 通信も都合のいいやつを上手い事つまみ食いしといて
『放送の役割が』っておかしいだろって話。

テクノロジーが進化して色んな事が出来るようになった規制に変えて行こうという話。
双方向が出来なかった時代に作った色んな規制はハッキリ言って古い

そんなのアメリカはじめ先進国では全部撤廃されてて、
日本だけこんなアホみたいに放送と通信の壁があるのは。放送ナントカというのが既に既得権で、本当に放送に価値があるか決めるのは視聴者で、オマエじゃない。」

3

大高氏官僚とかの既得権には目くじら立て、自分達の既得権は絶対に揺るがせない、守ろうとしてしがみつく姿勢がおかしいですよね」

上念氏「おかしいですよね。だいたい、今の放送設備が建ってる場所も国有地だったとか、公共団体から分けてもらった所でとんでもない。

携帯電話では我々はフルに払っているが、それに比べると放送送信してる地上波のテレビ局は電波料ほとんど払ってない
携帯並みに課金しろと。それが払えないのなら退場して頂くしかない。国民の財産だから。何甘い事言ってんの?! 経営者としてシビアさがない

(視聴者メールを受けて・・)
何が問題かというと、今(外国勢力)が死ぬほど入り込んでいるのに、『はいNHK、テレ朝』とか来るわけで、
これが完全自由化されると『見える』。見えた方がマシ。その上で外資系の規制するのかもしれないが、外資だという体でやるのならそれはそれでいい

それが今見えない形で、さも日本の放送局が公正に意見を取り扱ってるとしてChinaの代弁だったりするので、そっちの方がよっぽど問題だ。

大高氏その象徴がモリカケ。極論すれば」

4

上念氏「そうですよ、とんでもない。何言ってんだ?!  日テレの社長って感じ。とにかく流れには逆らえないので、規制が自由化されるので

その中で日本テレビというものを存続させるのかに頭をひねって下さい。既得権を守る事じゃなくてね。その方が視聴者の為じゃないですかと。

放送の役割が必要かも含めてそれは視聴者が決める事で、日テレの社長ごときが決めていいものじゃない。何様のつもりだって感じ
(以下 略)

 

そもそも公共の電波なのに、その既得権益にしがみつく日テレ社長の独善的なコメントに呆れます右

日本テレビ大久保好男社長「民放事業者は不要だと言っているのに等しくとても容認できない。社会的影響の大きさを考えると、放送事業者としては間違った方向の改革ではないかと思わざるを得ない」

規制撤廃の流れにはもう逆らえないのっ。

一刻も早く世界の流れに追いつかないと!右

«テレビの「偏向報道」対抗策は電波オークション導入しかない!電波利権と電波オークションとは・・ »2017年9月12日

1年前、ケント・ギルバートさんと上念司さんの議論を見て、国民が偏向報道に対峙するにはコレしかない!と思っていましたが、 

やっと日本も「電波オークション」出来るようになるかも知れません 

その「電波利権」について高橋洋一さんの話が一番分かりやすかったので、それも合わせて改めて紹介します 

この案、絶対に潰されないようにするには、国民がもっとこの「電波利権・スーパー既得権」を理解するしかありません。電波は国民の財産だから。 

先進国で電波オークションやってないのは日本だけって、おかしいだろって話!

(中略)

少し古いデーターですが、「電波」という資本割合が低すぎるのが一目瞭然右

Photo_3(ハム速さまより)

1年以上前の、電波・放送法に関するケントさんと上念さんの議論右

【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】2016年6月15日

4

念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。

何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。

今のテレビは、設定の時に地上波がデフォルトされているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのにテレビだけカスタマイズ出来ない

 本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV・ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」

ケント氏テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。

これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、

私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。

例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない

メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。

無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
念氏そうです。病院に行かれたほうが良い。」

5

ケント氏放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、

彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。

だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わないテレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」

念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。

2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる

安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」  ケント氏回復してそれ以上に高くなった」

念氏でも短期的にはドーンと落とす事が出来る

国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。

戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。

あれをやられたら困るので、じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」

ケント氏電波オークションに大賛成です」 

念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」

ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」

念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
念氏明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」

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居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」 

ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」

居島氏全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」

経済学者  髙橋 洋一 嘉悦大学教授の解説右

新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」2016.10.08

Photo
だから日本の報道は「左巻き」になる
    

(中略)

●テレビ局も既得権の塊・・・

岩盤規制にドリルで穴を開けようとする時、昨今の「加計問題」みたいに(文科省・獣医師会の既得権死守の為のフェイクニュースなど)必ず省庁・業界の妨害があります。

だからこそ、安倍総理を応援すべき

安倍政権が放送制度改革で、NHK以外の放送関連の規制をほぼ全廃する方針であることが22日、分かった。放送という制度を事実上なくし、インターネット通信の規制と一本化して新規参入を促す考え。

国民の財産を取り戻すために

関連記事必見!

国民の「命」に対する“真の敵”は誰か  門田隆将    2018年03月29日

私は、1年以上つづく「森友騒動」を見ながら、私たち国民の「命」に対する“真の敵”は誰か、ということを考えている。それは、「野党とマスコミではないか」と感じている。

(中略)

それは、インターネットの力を見せつけるものでもある。新聞とテレビしか「情報源」を持たない“情報弱者”と、ネットも情報源にする人との事実認識の「乖離(かいり)」を、森友問題ほど明確に示す事例は、なかなかあるものではない。(中略)

リアリストは、新聞やテレビが印象操作という名の“ウソ”を報じていることを知っている。ネットの世界では、森友問題の真実はとっくに「明らか」になっており、そのことが「常識」になっているからだ。(以下 略)

 

【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】さまより (1973年の話)

●爆弾情報転載フリー《朝日新聞築地本社の国有地払い下げは森友問題なんて可愛らしい疑惑だらけの犯罪そのものだった》2018年03月15日

・・・週刊新潮の記事に広岡社長が1973年1月6日、
朝日新聞出身者の集まりである旧友会(OB)で
「…毎日、読売も発送、トラックの関係で有楽町を逃げ出した。
 わが社でも、どこかいいところはないか、便利で広い土地はないか、と探していたら、
 国立がんセンターの近くで海上保安庁(水路部)跡の四千四百坪という、
 ちょうどいい土地が見つかりましたので、譲り受けました
……」と、挨拶していました。


(中略)
 自慢話を続けて「国有地の払い下げは、よく国会でも問題になるが、
 …国会の野郎どもも、朝日がこわいから何もいわんし、委員会でも問題にならん。
 …公共的機関である朝日新聞が大手を振って正面からいったんだ。
 発行部数が六百六十七万部。読売、毎日をはるかに抜いている。
 その天下の大朝日が国有地の払下げを受けても文句はないだろう。朝日の信用だよ。

 国会議員だって、衆参合わせりゃ、朝日新聞出身が二十数名いて、
 朝日新聞出身議員団として親睦会をやっとるくらいでね。
 そういう力も少なくなかっただろうね……」と、
いま問題になっている森友問題なんて「チンケ」な疑問なのですが、
これを機会に朝日新聞本社の国有地払下げ問題に火をつけましょう。

オールドメディアの踏ん反り体質には辟易。

「放送・電波」の過渡期の今こそ、

公共の電波を国民の手に取り戻し、フェイクニュース垂れ流し機関を淘汰すべし

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2017年9月12日 (火)

テレビの「偏向報道」対抗策は電波オークション導入しかない!電波利権と電波オークションとは・・

1年前、ケント・ギルバートさんと上念司さんの議論を見て、国民が偏向報道に対峙するにはコレしかない!と思っていましたが、

やっと日本も「電波オークション」出来るようになるかも知れません

その「電波利権」について高橋洋一さんの話が一番分かりやすかったので、それも合わせて改めて紹介します

この案、絶対に潰されないようにするには、国民がもっとこの「電波利権・スーパー既得権」を理解するしかありません。電波は国民の財産だから。

先進国で電波オークションやってないのは日本だけって、おかしいだろって話!

まずは今日の産経新聞から右

電波オークション 政府が導入検討  2017.9.12 
 
  政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込むことで、電波利用料金の収入増や割り当て選考の透明性確保を図る。政府の規制改革推進会議も同日、公共用電波の民間開放の拡大を議論していくことを決めた。

 電波オークションは電波の周波数の一定期間の利用権を競争入札で決める方式で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の米国や英国、フランス、ドイツなど先進国で実施されている。

 日本では原則、総務省が審査して選ぶ比較審査方式が採用されているが、旧民主党政権時代もオークション導入は検討されている。平成24年3月には導入を閣議決定し、関連法案を国会に提出したが、当時野党だった自民党の反対などで審議されずに廃案となった。

 総務省によると、27年度の電波利用料金の収入は総額約747億円。主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額は、NTTドコモ約201億円▽KDDI約131億円▽ソフトバンク約165億円▽NHK約21億円▽日本テレビ約5億円▽TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京約4億円-などとなっている。

 同制度を導入している米国では、2014年11月から翌15年1月までに実施されたオークションで、3つの周波数帯が計約5兆円で落札されたという。日本でも制度の導入で競売によって収入額の増加が予想されている。関係者によると、民主党政権時代の議論では、毎年平均で数千億円の収入になると推計し、増えた収入は政府の財源とすることを想定していた。

 各事業者の負担額の適正性にも議論があり、経済評論家の上念司氏は「電波は国民の共有財産だ。携帯電話事業者に比べ、放送局の電波使用量は低い額に設定されている」と指摘する。

少し古いデーターですが、「電波」という資本割合が低すぎるのが一目瞭然右

Photo_3(ハム速さまより)

1年以上前の、電波・放送法に関するケントさんと上念さんの議論右

【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】2016年6月15日

4

念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。

何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。

今のテレビは、設定の時に地上波がデフォルトされているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのにテレビだけカスタマイズ出来ない

 本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV・ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」

ケント氏テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。

これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、

私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。

例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない

メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。

無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
念氏そうです。病院に行かれたほうが良い。」

5

ケント氏放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、

彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。

だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わないテレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」

念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。

2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる

安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」  ケント氏回復してそれ以上に高くなった」

念氏でも短期的にはドーンと落とす事が出来る

国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。

戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。

あれをやられたら困るので、じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」

ケント氏電波オークションに大賛成です」 

念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」

ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」

念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
念氏明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」

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居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」 

ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」

居島氏全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」

経済学者  髙橋 洋一 嘉悦大学教授の解説右

新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」2016.10.08

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だから日本の報道は「左巻き」になる
    

(中略)

●テレビ局も既得権の塊

ここでテレビ局に話題を移したい。新聞社が子会社のテレビ局を支配しているという構造的な問題は、前段で触れたとおり。さらに、そのテレビ局が既得権化している理由は、地上波放送事業への新規参入が実質的に不可能になっていることにある。

総務省の認可を受けた場合にしかテレビ放送事業はできない。「放送法」によって免許制度になっているわけだが、このことがテレビ局を既得権まみれにしている最大の原因だ。

はっきり言おう。「電波オークション」をやらないことが、テレビの問題なのだ。電波オークションとは、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかけることだ。

日本では電波オークションが行われないために、電波の権利のほとんどを、既存のメディアが取ってしまっている。たとえば、地上波のテレビ局が、CS放送でもBS放送でも3つも4つチャンネルを持ってしまっているのもそのためだ。

電波オークションをしないために利権がそのままになり、テレビ局はその恩典に与っている。テレビ局は「電波利用料を取られている」と主張するのだが、その額は数十億円程度といったところだ。もしオークションにかければ、現在のテレビ局が支払うべき電波利用料は2000億円から3000億円は下らないだろう。現在のテレビ局は、100分の1、数十分の1の費用で特権を手にしているのだ。

つまり、テレビ局からすると、絶対に電波オークションは避けたいわけだ。そのために、放送法・放送政策を管轄する総務省に働きかけることになる。

その総務省も、実際は電波オークションを実施したら、その分収入があるのは分かっているはずだ。それをしないのは、テレビ局は新規参入を防いで既得権を守るため、総務省は「ある目的」のために、互いに協力関係を結んでいるからだ。

●放送法の大問題

そこで出てくるのが「放送法」だ。昨今、政治によるメディアへの介入を問題視するニュースがよく流れているので、ご存じの方も多いだろう。話題の中心になるのが、放送法の4条。放送法4条とは以下の様な条文だ。

放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
 一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
 二  政治的に公平であること。
 三  報道は事実をまげないですること。
 四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

これを根拠に、政府側は「放送法を守り、政治的に公平な報道を心がけよ」と言い、さらに電波法76条に基づく「停波」もあり得るというわけだ。

一方で左巻きの人々は、放送法4条は「倫理規範だ」とする。つまり、単なる道徳上の努力義務しかない、と反論をしている。

しかし、筆者から見ればなんともつまらない議論だ。

そもそも、世界ではそんな議論をしている国はない。「放送法を守れ」「これは倫理規範だ」なんてつまらない議論をするのではなく、「市場原理に任せ、自由競争をすればいい」だけの話なのだ。

電波オークションによって放送局が自由に参入して競争が起これば、質の高い報道や番組が生まれるはずなのだ。おかしなことを言っていたら人気がなくなるし、人気があれば視聴者を獲得しスポンサーも付く。そうやって放送局が淘汰されれば、放送法など必要ないはずだ。

繰り返すが、電波オークションをやると一番困るのは既存の放送局だ。だから、必死になって電波オークションが行われないように世論を誘導している。

総務省はその事情を知っているから、「放送法」をチラつかせる。「テレビの利権を守ってやっているのだから、放送法を守れよ」というわけだ。それはテレビ局も重々承知。言ってしまえば、マスコミは役所と持ちつ持たれつの関係になっている。

●マスコミをダメにする「悪魔の一手」

この「電波オークション」を導入できるかどうか・・・

岩盤規制にドリルで穴を開けようとする時、昨今の「加計」みたいに(文科省・獣医師会の既得権死守の為のフェイクニュースなど)

必ず省庁・業界の妨害があるけど、野田聖子総務大臣の手腕に期待しましょうかね

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2016年11月28日 (月)

【視聴者の会・報道の自由度ランキングに声明】 国連特別報告者デイビッド・ケイ氏が聞き取り調査した日本のジャーナリストは誰か? 

1周年を迎えた「放送法遵守を求める視聴者の会」が、「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、疑義を呈する声明を発表しました。

その会見の中でケイ氏に聞き取り調査されたのは誰か分からないと言っていたんですが、

以前、青木理氏が「鳥越氏と調査に協力した」と田原総一郎氏の番組で言っていたので紹介します

ちなみに、青木・鳥越・田原氏は「怒ってるズ」メンバーですにほんブログ村 テレビブログへ

まずは、産経新聞の記事より右

「放置すれば政治利用される」 国連報告者や報道の自由度ランキングに「視聴者の会」が声明

Cb11f_368_d1b8ae2ce196ddb01040607e7 作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が24日、東京都内で記者会見し、フランスのNGO「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」と、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が日本の報道の自由に懸念を示した中間報告について、「客観性を全く担保できていない」などと疑義を呈する声明を発表した。

 同会は声明で、今年の「報道の自由度ランキング」で日本がタンザニアや韓国より低い72位だったことについて、「日本を軍事独裁国家の多くより下位に置く判断はあまりにも非常識で不公正」と指摘。選考基準を明確に公開していない国境なき記者団の調査を「あまりにも恣意的で秘密主義」と批判した。

 その上で、声明では今年4月、日本の報道の自由を「政府の圧力や抑圧によりのっぴきならない危機にひんしている」としたケイ氏の中間報告についても問題視した。ケイ氏が根拠に挙げた岸井成格氏や古舘伊知郎氏らの報道番組降板については、岸井氏ら自身が圧力による降板を否定したことを指摘。高市早苗総務相の国会答弁や特定秘密保護法に対するケイ氏の懸念についても「根拠に事実誤認が多い」としている。

 また、同会は「国連特別報告には、慰安婦問題におけるクマラスワミ報告のように客観的根拠に基づかず政治利用された例がある」と指摘。「今回も放置すればそのようになるのは明らか」として、ケイ氏に中間報告の妥当性について回答するよう求め、日本政府も反論を提出するよう要望した。

 同会事務局長を務める文芸評論家の小川榮太郎氏は会見で、「日本の報道は(国連報告が)出てしまうと追随し、検証機関ではなく洗脳機関になってしまう。報告が出る前に、報告の虚偽性について明確に申し上げたかった」と述べた。

これがその記者会見の模様です

2016/11/24 に公開 

テーマ:虚構の「報道の自由度ランキング」と「国連報告書」
昨今、「日本の報道の自由がなくなっている」といわれる根拠として、
国境なき記者団が発表した【報道の自由度ランキング】と、軌を一にする国連特別報告者デイビッド・ケイ氏の報告が取り沙汰されており、
この視聴者の会は、デイビッド・ケイ氏の残した中間報告が特定のイデオロギーを持った集団の代弁であることに着目。
日本の報道の現状と、これまでの調査テータから得た見識を元にした
<声明文>の発表が予定されています。

登壇予定者(敬称略)
 すぎやまこういち(作曲家、呼びかけ人代表)
 ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士、タレント)
 上念司(経済評論家)
 小川榮太郎(文藝評論家、一般社団法人日本平和学研究所理事長)
 山岡鉄秀(AJCN [オーストラリア・ジャパン・コミュニティ・ネットワーク] 代表)

その会見で読み上げられた声明文です(一部)右

2016年11月24日

国境なき記者団による報道の自由度ランキング及び国連特別報告者デビッド・ケイ氏に関する声明

今年4月20日、フランスのNGO「国境なき記者団」が発表した「報道の自由度ランキング」が、多くのメディアで取り上げられた。それによれば、日本の順位は2010年には11位だったが、近年急速に下落し、昨年は61位、今年は調査対象180国中72位で「報道の自由度が急速に悪化している」とのことであるが、当会はこのランキングの信憑性は極めて疑わしいと考える。

例えば、日本より1ランク上の71位とされたタンザニアについては、当の国境なき記者団のホームページに以下のように記載されている。「ジャーナリストに対する暴力の歴史を持ち、2012年以来2人のジャーナリストが殺害され、数十人が暴力や脅しを受けている。2015年には、政府が承認していない”公的な“データや、政府が”欺瞞的、誤解を招く、不正確”と判断した情報の公表を違法とする法律を可決した。」「今年初頭、週刊誌の刊行が禁止され、編集者が拘束された」

日本より上位に位置付けられている71カ国の詳細をここでは一々報告しないが、その中には、上記タンザニア以外にも、アフリカ、アジアなどで、言論の自由が、政権によって直接的に抑圧されている国が多数含まれている。

一方、同ホームページでは、日本については「特定秘密保護法」を報道の自由への重大な脅威とみなしているが、施行以来、言論抑圧として機能したとの報告が一例もない同法を主たる根拠にして、日本の言論の自由度を、軍事独裁国家の多くよりも下位に置く判断は余りにも非常識で不公正ではないか。

日本に対する調査は、一部報道によれば*同団体が選んだ20名の回答者が87項目の設問に答えた結果を基にしたという。が、当会が「国境なき記者団」に送った質問への回答によると、20名と限定したつもりはなく、正確な人数、氏名、および、それらの回答者の選考基準も公開することはできないという。「自由度」を計測し、告発する団体自体が、自らの調査に関して余りにも恣意的で秘密主義である事に驚かざるを得ない。「言論弾圧」「政府と報道の緊張関係」「法とその適用」「報道機関による国民の知る権利の侵害」などのデリケートな案件について、各種の統計や事実に基づく指標ではなく、回答者の選択や、彼らの主観によっていかようにも順位が変わる「調査」ということでは、そもそもこのランキングは、主催者たちの単なる遊戯に過ぎない事にならないであろうか。(*SAPIO2016年7月号)

また、このような指標を、検証もせず、客観的な国際基準であるかのように報道、言及する日本の報道機関、ジャーナリストやメディア論の専門家諸氏には、この数値を使用する根拠の説明を要求したい。もし、説得力ある根拠がないならば、今後、このような客観性なきレポートを基準に、日本の報道の現状を一方的に論評することは控えるべきではないか。強く反省を求めたい。

又、このランキング発表の前日の4月19日には、国連特別報告者・デビッド・ケイ氏が、国連人権委員会(Zeid Ra'ad Al Husseinコミッショナー)への「意見及び表現の自由に対する権利」に関する調査報告の中間報告として「日本の報道の自由は政府の圧力や抑圧によりのっぴきならない危機に瀕している」と発表した。・・・

このケイ氏の調査を受けたと青木理氏が喋っていた記録です右

《田原総一朗・青木理・ジョナサン・ソーブル、笑える議論「検証!日本メディアの課題と「報道の自由」 【激論!クロスファイア】》 2016年5月10日

006

田原総一朗氏「同じ時期に国連報告者のデービッド・ケイ氏が日本の報道機関の独立性が深刻な脅威に晒されて憂慮すると。青木さんも聞き取り調査で会っているが?」

青木氏「国連の派遣で日本の人権状況を調べに来たが、知人を通じて協力してくれという事で、鳥越と2人で1時間位聞き取り調査された。(どんな事を?) 直前は在日の外国記者団が会い、ボクらの後は別のジャーナリスト達が会った。
彼が一番興味を持っていたのは、政府が具体的にどのような事をしたのか。例えば総務大臣電波停止発言とか、自民党が文書を出して介入しているとか。特定秘密保護法なども含めて。
具体的にメディアの側で何が起きているのか研究者なので、印象ではなく具体的なファクトを非常に聞きたがっていた。

(何を話した?)ボクは出来るだけ偏見が混じらないよう、ボクの感触ではなくて、事実としてここ何年間かこういう事があって、実際に僕らの仕事のこういう不都合があるとか特定秘密保護法によってどういう事ができなくなっているとか出来るだけ具体的な話をした。」

田原氏「青木さんはその時の感想をサンデー毎日で『自分がみじめになった』と(笑) 」

008

青木氏「書いた(笑)。つまり出来るだけ客観的に話そうと思うと、この間政権の言動、『沖縄の新聞潰せ』とか『スボンサーに圧力かけろ』とか。(自民党の勉強会でね)
そういう説明をするわけだが、そうするとむしろメディア側の自粛みたいなものが起きているであろうという事を喋っている内に、そもそも本当はオマエらががんばればいいのに学校の先生に言いつけているような気分になって、助けてくださいみたいな、、

非常に惨めな、、本来はボクら自身が抵抗するような、、だから惨めな気分になった。」・・・

関連記事

《【慰安婦問題】 吉田清治の長男の衝撃の告白(大高未貴氏スクープ) & 朝日新聞 & クマラスワミ報告》2016年8月23日

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実は、慰安婦をめぐる誤った認識が国際社会で広まるキッカケとなったのは、1996年に国連の人権委員会に出された慰安婦に関する報告書

コチラの、クマラスワミさんというスリランカの女性法律家がまとめたので、クマラスワミ報告と呼ばれるものなんです。

「国境なき記者団」の正体は『全米民主主義基金(NED)』。前身はCIA。資金はアメリカ。その目的は・・・【虎ノ門ニュース】2016年4月22日

視聴者からの『報道の自由度ランキングへの疑問』というメールに、

須田慎一郎氏と有本香氏が「国境なき記者団」に関して解説していたので記録しました(やや要約です)

須田さん・有本さんなど日本のジャーナリストやヨーロッパのメディアも皆、「国境なき記者団」が決して公平・中立な団体でない事や、組織のカラクリを知っているわけで、

人さし指その「目的」を理解すれば、「安倍政権の圧力がー」と騒いでいるテレビメディアへの不信がますます高まっちゃう・・・

(中略)

高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件2016年3月25日

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24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)・・

【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;)  2016年3月11日

001

【高市総務相電波停止発言】「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見  

ちなみに、視聴者の会は既知とは思いつつ、

念のため、昨日、上記ブログ記事を同会にメールで通報しておきました

2016/12/19追加

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2016年11月 3日 (木)

小川榮太郎氏から岸井成格氏へのラブレター。「放送法遵守を求める視聴者の会」の公開討論の申し出から逃げ回ってる言い訳 【虎ノ門ニュース】

サプライズネタとして、

「怒ってるズ」の岸井成格氏への質問状をラブレターと比喩しつつ、

完全に岸井氏をロックオンしている話をしていたので記録しました(やや要約です)

講演先を取材して文字起こししたり・・・自称ストーカーだそうです(笑)

Photo

小川氏「最近ある方にラブレターを出したんですよ。今までも何度も出したんだけどお返事自体頂けない。せめて嫌いだとか顔も見たくないとか返事が来れば諦めようもあるが」

居島氏「小川さん、その相手はひょっとして髭を生やしている?」

小川氏「そうなんですよ、私趣味が良くて髭を生やして白髪見ると燃えちゃう(笑)」 居島氏「あの方ですか」

小川氏「土(日)曜日の朝になるとね、日本中の茶の間に迷惑をかけて、皆さんに申し訳ない、自分の恋人なだけにね(笑)

もう昨日届いているはずなんですが、公開ラブレターを本邦初公開。

2

岸井さんですね。私、視聴者の会(放送法遵守を求める視聴者の会)というのをやっていて、ずっとテレビの偏向報道という言い方をしていたが、確かに偏向なんだけど、人は全員バイアスがあるわけで、偏向報道という言い方は、アナタと違う偏向しているだけじゃないかという事になる。」

有本氏「あなたの主義に合わないだけでしょっていうね。」

小川氏「そう、新聞メディアはそれぞれの主張があっていいわけ。産経は主張する・物言う新聞と言っている。実際に『朝日けしからん』という人いっぱいいるし私もそう思うけど、『朝日は偏向してますよ』それで良いじゃないかと、嫌なら産経を読めばいいという話。

テレビの場合は放送法というのがあって、・政治的に公平である事。・多角的な論点を提示する事。というのが放送事業者に義務付けられている。

で、この義務をあまりにも守ってない、完全に違法状態だと。私は『違法報道にNO』という形で運動している。

その中で、岸井さんの、TBSの、NEWS23という番組が去年まで、物凄い、びっくりするような放送法違反のオンパレードだった

彼に対しては何度か公開質問状を出してきたが、その都度逃げるんですよ。どーしても答えてくれない。

3

それでなんとか彼氏の心を捉えようと思って、僕の大事な腹心の部下達を、彼が色んな所でする講演を聴きに行かせている訳。まっ、ストーカーだね(笑)・・・あの、勉強熱心なだけ。

それでね、我々に関係があるところ、講演で録音禁止じゃない所は録音して、実は彼は僕らの事をスッゴイ意識している事が分かってね、ちょっとうれしかった。こんなに意識してくれてたんだと。・・

うちの視聴者の会に言及しているところを文字起こしして、こういう事を仰ってましたね?という発言の確認のラブレターを送った。そこだけ読み上げますね。

4

『私も新聞広告が出てから、色んな人たちから反論するな、討論会に出るべきではないとアドバイスをもらいました。
私は反駁していない。やるならなりなさい、私は受けません。(笑)

そのくらいの気持ちでいないと、ネットをはじめとする、今のこういうのは耐えられなくなっちゃうんですよねえ。
開きなおりじゃないですよ。開き直りでもいいですけどね、気にしていたら何も発言できなくなるじゃないですか。向こうはそれが狙いですからね。
しゃべらせないように、発言が出来ないようにするのが目的ですから。とにかく圧力をかけるわけですよね。
それにいちいち応じていたらそうなっちゃう、ダメですよねえ。』

という事を仰っているが、我々は質問状を出す。公開討論会に出てください。というお願いをしてきた。 

つまり圧力をかけてるんじゃ無くて、一緒に議論しましょうよとしか言ってない。

『アナタこんな発言してけしからん』と一度も言った事は無い。是非同じ場所で議論しましょうと。

でもそれを受けると圧力に屈する事になるという論理で、講演でアチコチで喋ってる(非常に体の良い逃げ口上ですよね:居島)

で、色んな人から討論を受けるなとアドバイスされたと言っているけど、本当かなぁと。私からみたら逆にみっともないから一度出て来いって、普通なら友人達からアドバイスされてる気がするが、受けるな無視しろとずっと言われてきた。

岸井さんへの質問状を改めて書いて、改めて公開討論会に出てくださいと。

もう1つの提案は、安保について物凄く極端な、吃驚するような事を言ってきた。

今日も彼は名古屋で講演会だが、多分、『スーダンでもこんなでしょと。世界中の戦争に日本が巻き込まれる』なんて言ってる筈ですね。

これなかなか独創的な意見だと思うんで、是非安保の専門家と数人の企画を立てるからパネラーで出てくれという今回ご依頼を手紙にしたためた

今日、そういうラブレターを広く公表しているのは答えて頂きたいだけで圧力をかけているんじゃなく、発言のチャンスを差し上げているんで、堂々とやって来て『俺はこう思ってるんだ、文句あるか』とやれば良いわけですよね。

そういう機会に答えて頂くためには、多くの人に彼に呼びかけている事を知って頂きたいと、今日、この話をさせて頂きました。

5

居島氏「ご自身が、だから発言の場・浸透度・知名度では圧倒的なんだから、、」

小川氏「だって、毎日新聞の、知ってます?キャリア。元主筆なんですよ。主筆って・・私吃驚したけど、今でも大時代的な肩書きあるんだって、戦前の大言論人みたいじゃないですか。徳富蘇峰の後継者かオマエはって(笑)

居島氏「その主筆が横綱相撲で受けて頂いた方が印象が良いと思うんですけどねぇ、せめて、せめてね。岸井さんいかがでしょうかね、まっ、(虎ノ門ニュースは)ご覧頂いてはいないとは思いますけど、是非小川さんの申し出を、、」

6

小川氏一緒に議論しましょう、岸井さん! 」

居島氏「ケント・ギルバートさんもご希望だと思いますよ。」

小川氏「上念さんに至っては僕と同じ事を3倍のスピードで喋りますからね」

居島氏「(笑)やっぱり皆さんが見ている所でね、お受けになった方がよろしいと思いますけどね、ありがとうご゛いました。小川榮太郎さんのQ&榮太郎のコーナーでした。」

岸井成格の言う「圧力」というのは、完全な妄想

小川さんも分かって言っているけど、岸井成格は今回のこの公開討論の申し出も絶対に受けないでしょうね。

どう見ても、小川さん・ケントさん・上念さんに勝てるわけがないだし。

そもそも、議論して周囲がどんだけ共感を得れるかというのが民主主義の根幹。

一方的に自分の言いたい事を言うだけなら子供でもできるし、メディアでそれをやり続けるのは扇動。

まっ、「怒ってるズ」は、いつまでも無様に「圧力がー」と逃げ回ってればいい。

実に、ヘンタイ新聞の元主筆とその一味らしい姿です。

それにしても小川榮太郎の話は面白い!さすが文芸評論家☆

「放送法遵守を求める視聴者の会」もいい仕事ばかりしてるけど、これからも「怒ってるズ」をいたぶってくんでしょうね

「放送法遵守を求める視聴者の会」 関連記事

6.16「放送法遵守を求める視聴者の会」公開討論。ケント・ギルバート氏の「日本のメディアに報道の自由が無かった時代の話」2016年6月16日

「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の 

公開討論「テレビ報道と放送法 ―何が争点なのか」   2016 06 16」の中で、 

ケント・ギルバート氏の発言、テレビのGHQの呪縛部分(WGIP)のみを記録しました(要約です)

【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】2016年6月15日

ケント氏「・・・メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。

無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
念氏そうです。病院に行かれたほうが良い。」

5

ケント氏放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、

彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。

だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わないテレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」・・・

(中略)

岸井成格氏の勘違い発言とは右

《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年9月18日

・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、
そういう疑いが強くなって来た
訳ですね。
しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、
008

やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだと
いうように私は思いますね。」

怒ってるズとは右

《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日

TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。

もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)

あまりに呆れて怒りを覚えたので、人さし指この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。

まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言(画像はTBS・ニュース23から)

001

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高江ヘリパッド報道について公開質問状を送付しました

【テレビ局6局の報道局長宛てに公開質問状を送付致しました】・・・

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2016年6月16日 (木)

6.16「放送法遵守を求める視聴者の会」公開討論。ケント・ギルバート氏の「日本のメディアに報道の自由が無かった時代の話」

昨日の記事で案内した、

「放送法遵守を求める視聴者の会」と「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」の

公開討論「テレビ報道と放送法 ―何が争点なのか」   2016 06 16」の中で、

ケント・ギルバート氏の発言、テレビのGHQの呪縛部分(WGIP)のみを記録しました(要約です)

全体通してめちゃくちゃ面白かったんですが、特に質疑応答のコーナーをプロ市民とリテラ記者が乗っ取ってキチガイ批判していたのには苦笑するしかありませんでした

ちなみにニコ生の最後の「どっちに賛同できるか」アンケートは93.3%で勝負アリでした!さぁ、どっちに軍配でしょう~!にほんブログ村 テレビブログへ

人さし指それにしても、日本のマスコミタブーを、マスコミの前でどんどん喋っちゃうケント・ギルバートさんはスゴイ!

49:00~

Photo

「ちょっと遡って、メディアがどうしてこういう形になったのか話したいと思う。

GHQは日本国憲法第21条に「表現の自由と検閲の禁止」を制定させた。

一方で報道禁止30項目を定めたプレスコードの遵守をメディアに命じ事後検閲を行った。
つまり終戦後、日本のメディアは報道の自由は無かった。

1

プレスコードの内容の確認したい。

この目的は日本人の徹底的な洗脳今までの価値観をぶっ壊して愛国心を破壊して日本人の精神の奴隷化を図るGHQのマインドコントロール計画だった。

2

  1. SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
  2. 極東国際軍事裁判批判
  3. GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
  4. 検閲制度への言及
  5. アメリカ合衆国への批判
  6. ロシア(ソ連邦)への批判
  7. 英国への批判
  8. 朝鮮人への批判
  9. 中国への批判
  10. その他の連合国への批判
  11. 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
  12. 満州における日本人取り扱いについての批判
  13. 連合国の戦前の政策に対する批判
  14. 第三次世界大戦への言及
  15. 冷戦に関する言及
  16. 戦争擁護の宣伝
  17. 神国日本の宣伝
  18. 軍国主義の宣伝
  19. ナショナリズムの宣伝
  20. 大東亜共栄圏の宣伝
  21. その他の宣伝
  22. 戦争犯罪人の正当化および擁護
  23. 占領軍兵士と日本女性との交渉
  24. 闇市の状況
  25. 占領軍軍隊に対する批判
  26. 飢餓の誇張
  27. 暴力と不穏の行動の煽動
  28. 虚偽の報道
  29. GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
  30. 解禁されていない報道の公表

で、これを日本のメディアは守った。守らなければ閉鎖されるからGHQは完全にこれをコントロールした。

3

その裏づけとしての一次資料

4

例えば、新聞に関して開示された米国の資料だが、『こういう記事を書かせました』という報告書の一部。

5
それからに関しては、CIE(民生局・GHQの事)が『こういう本を書かせました。そして良く売れた』という報告。

6

ラジオに関しては、例えば「真相はこうだ」という番組を、民生局・GHQが『私達はこういう風に作るように指示した』という報告もある。

実は、この番組の中で初めて南京大虐殺が報道されてしまった。それはアメリカの陰謀だった。

7

映画に関しては『こういう映画をたくさん作らせました』という、、一次資料を一部紹介した。

8

この体験を通して、日本のメディアは世論の誘導と形成に快感を覚えた。71年後の現在も事後検閲と恣意的な報道を続けている。
かつてGHQの命令で行ったやむお得ず行った(売国)行為を、昨今は何の目的で行うのだろうと疑問。

どうも今のマスコミは、民主主義が要求している双方の情報提供、最終判断を国民に任せる体制になっていなくて、自分達が世論を作る・誘導するような姿勢になっている気がする。

その一番象徴的な事は、岸井さんの『私達はいつまでも続けてこれに反対しなければならない』という安保法制についてのコメント。
そういう体質は私は非常に傲慢で、全体主義的だと思っている。是非謙虚になって、情報提供者である事をもう一度自覚して頂きたい。
メディアに世論を構成してくれ、誘導してくれ、と誰もお願いしていない。

9

砂川浩慶氏「・・・民法テレビも出来ていない頃のGHQのコードを出して、ポンと70年跳んで、それとあたかも結びついているような議論をする場なのか?(笑) 」

10

ケント・ギルバート氏メディア全体の話であって、テレビはそれを引き継いでいると思います。」

人さし指ちなみに、このあとケントさんは、昨日の虎ノ門ニュースでも話をしていた、「マスコミへの弾圧・圧力」の正体の話集まったマスコミの前でしていました右

【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】2016年6月15日

ケント氏「・・・メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。

無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
念氏そうです。病院に行かれたほうが良い。」

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ケント氏放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、

彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。

だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わないテレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」・・・

関連記事

洗脳ラジオとは・・右

眞相はかうだ

大東亜戦争太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策の一環として、1945年昭和20年)12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で同時放送された宣伝番組。・・・

岸井成格氏の勘違い発言とは右

《岸井成格「メディアとして廃案の声をずっとあげ続けるべき!」&嘘つき野党議員達(福山哲郎・蓮舫)&「安保語るタレント続出」と報道する毎日新聞 【NEWS23・ビビット】》2015年9月18日

・・岸井氏「さっきね、河野(洋平)さんとのインタビューでもあったように
この法案っていうのがとにかく憲法違反であるっていう事が非常に強い、
そういう疑いが強くなって来た
訳ですね。
しかも同時にアメリカとの軍事一体化が進むという事ですから、
008

やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずーーっとあげ続けるべきだと
いうように私は思いますね。」

怒ってるズとは右

《「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)》2016年3月 1日

TBS系・テレビ朝日系で重用されているジャーナリスト達6人が、恥ずかしい会見を開きました。

もともと偏った人達なので、高市発言も「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と色眼鏡的にしか見えず、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」そうです(呆)

あまりに呆れて怒りを覚えたので、人さし指この際、この6人の過去発言(安倍総理・自民党への敵対視発言など)と、民主党政権の時のマスコミへの恫喝を再掲します。

まずはこの特定のジャーナリスト6人の会見での発言(画像はTBS・ニュース23から)

001

(一部特定メディア独占の)日本の歪んだ形のメディアのあり方の中、特定のアンカーの偏った主張で世論誘導するのは民主主義の原点に反します。

「放送法遵守を求める視聴者の会」が言っているように、このまま「結論ありき」の報道では確実にテレビは国民から見向きもされなくなるでしょう。 

人さし指私が一番面白いと思うのは、争論・生激論。

何度も繰り返し書いていますが、国論を二分するような問題に対しては、双方の生激論をフェアな形で視聴者に見せるのがベストだし、絶対に面白い。 

中立な報道なんてそもそも不可能なんだから論点が多角的に示せるし、

人さし指むしろテレビでケンカすればいい。 

そして結論を見出すのは視聴者自身であるべき。

「放送法遵守を求める視聴者の会」の主張は、データに基づいた誰が見ても「偏向報道」だと判断できるもの。

今回、それさえ認めようとしなかったのには、首を傾げちゃったけど・・・ 

まっ、逃げ回ってる自称ジャーナリストたち、「怒ってるズ」より全然マシ

追加(早くも産経新聞が記事に!)

【テレビ報道と放送法・公開討論(上)】小川榮太郎氏「現状は政治プロパガンダ」、岩崎貞明氏「メディアは追い込まれている」写真あり

【テレビ報道と放送法・公開討論(下)】テレビ局の“偏向姿勢”を番組スポンサーに報告…ケント・ギルバート氏「それも国民の権利の一つだ」写真あり

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2016年5月20日 (金)

「ファミリーヒストリー」(鳥越興膳)家系図問題。NHKが悪いのか?鳥越俊太郎の伯父が悪いのか? & 鳥越氏の思い込み体質  

鳥越俊太郎氏の家系図の件が話題になっていて、

なんか鳥越氏本人がが家系図を操作したかのように誤解してる人も見られますが、

鳥越氏、今回については、いい迷惑を受けた側だと思います。にほんブログ村 テレビブログへ

私も去年の放送をたまたま見ていたんですが、

1

人さし指要は、鳥越氏の娘(鳥越さやか)が父に内緒でNHKにメールで依頼したのを受け、番組づくりをしたNHKが、

「親戚の人が持っていた家系図」にそのまま沿って、関係ない「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」にまつわるヒストリーを報道した事が問題になっているわけです。

鳥越俊太郎~父との溝 見つかった真実の手紙~ 動画https://www.youtube.com/watch?v=_bOopaez3Dk

「戦国乱世を生き抜いた祖先」は、本当の先祖じゃなかったわけで、

NHKは本当の鳥越興膳の子孫にも、鳥越氏に対しても、早く謝罪して訂正してあげないといけない話だと思いますよ。

鳥越俊太郎の家系図はデタラメだった NHK「ファミリーヒストリー」で紹介 2016年5月18日

著名人の家族の歴史を取材するNHKの人気ドキュメンタリー番組、「ファミリーヒストリー」で紹介された、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の家系図がニセモノだったことを、5月19日発売の「週刊新潮」が報じる。

***

 番組が放送されたのは昨年7月10日。鳥越俊太郎氏の親戚が提供した家系図にもとづき、その祖先は「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」であると紹介していた。

 しかし、鳥越家18代当主、鳥越光氏(78)は「興膳はうちの先祖です」と放送内容を否定。俊太郎氏の一家は近所の住民であり、偶然、姓が同じだっただけで、血縁関係はないという。

 番組放送後に光氏はNHKに抗議し、プロデューサーらとの話し合いの場が持たれた。

Photo_2

「話をするうちに段々と旗色が悪いと思ったのか、帰り際には『穏便にしましょう。これで終わらせましょう』と言われました。ファミリーヒストリーは通常、再放送することになっています。ところが、7月27日か28日にプロデューサーから電話があり『再放送はしません』と言われたのです」(光氏)

 しかし、今年2月に掲載された「朝日新聞」のインタビュー記事でも、俊太郎氏は自身の祖先が興膳である旨を発言していた。抗議内容が俊太郎氏に伝わっていないと再度NHKに抗議したが、連絡はまったくないという。

「天下のNHKさんともあろうものが、こんな態度で良いのでしょうか」(光氏の姉)

「週刊新潮」の取材に対し、NHKは「放送の内容については問題ないと考えています」(広報局)と答え、俊太郎氏は、「私は家系図については全く関与していません」と語った。

Photo_4記事が掲載される「週刊新潮」2016年5月26日号

***
 
「週刊新潮」5月19日発売号では、NHKのずさんな取材によって、デタラメ家系図が放送された詳細について掲載する。

「週刊新潮」2016年5月26日号 掲載

2

鳥越俊太郎氏の父(俊雄)の兄(繁喜)が調べて親戚に託した家計図を検証もせず、

3

そのまま鵜呑みにして番組づくりをし、 

鳥越氏もそれを見せられて、すっかりそう思い込んで、朝日新聞のインタビュー記事 (2016年2月16日)でも喋っていたと・・・ 

繰り返しますが、NHKは訂正・謝罪すべきです。これ、BPO事案じゃないかな?

なんか「高市大臣の経歴詐称」を会見で糾弾してた、鳥越氏自体がカッコ悪い事になっちゃってますよ

人さし指人さし指で、ここからは、鳥越氏がどんだけ「思い込みの激しい人物」で、どんだけ「思い込みで決め付けてきた」かを少し紹介します右

まず記憶に新しい、高市大臣への「経歴詐称」攻撃右

ショーンKと同じなのか 高市早苗大臣に「経歴詐称」疑惑 2016年3月31日(日刊ゲンダイ)
・・・今「ショーンKと同じように経歴を詐称しているのではないか」と、高市早苗総務大臣(55)に経歴詐称疑惑が浮上している。

 高市大臣は「議会立法調査官」として、アメリカ議会で働いていたことを最大のセールスポイントにしているが、「議会立法調査官なんて聞いたことがない」「官職名をデッチ上げているのではないか」と、疑惑の目を向けられているのだ。


 きっかけはジャーナリスト、鳥越俊太郎氏の発言だ。先月29日、ジャーナリスト有志が、高市大臣の「電波停止」発言に抗議する記者会見を開いた。

この時、鳥越氏はこう発言したのだ。

「趣旨から少し外れるんだけど、これ言っておかないといけないかなって。高市早苗さんは、議会立法調査官をやっていたという触れ込みで日本に帰ってきて、田原さんの“朝まで生テレビ!”に出たんですよ」ところが、彼女は見習い待遇で、無給で、未契約のフェロー、つまりコピー取り程度、お茶くみ程度のことしかやっていない」「だから、経歴詐称だよね、僕に言わせれば。経歴詐称

 鳥越氏はよほど発言に自信があるのか、「もし、これで私が名誉毀損で訴えられるなら、受けて立ちます」とも話している。実際、高市大臣がアメリカの議会に採用されたという記録は見つからないようだ。それどころか「議会立法調査官」という名称さえ見当たらない。

 高市大臣は、本当に「議会立法調査官」としてアメリカ議会に採用されていたのか。もし、虚偽だったら議員を辞めざるを得ないのではないか。・・(以下略)

人さし指高市大臣の反論右

鳥越俊太郎氏の「高市議員経歴は詐称」発言、高市議員が「事実誤認」と説明2016.04.19

ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、総務大臣で衆議院議員の高市早苗氏の経歴について「詐称」だとした発言に対し、高市議員が「事実誤認」と公式ホームページで説明、取り消しを求めている。                           

田原総一朗氏らテレビの報道キャスター6人が今年2月、「高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反している」と抗議する声明を出した際、会見の終わりに鳥越氏が高市議員の経歴について「議会立法調査官ではなく、見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度の、お茶くみ程度の役しかやってない」「経歴詐称だ」などと発言

 この発言をもとに、日刊ゲンダイが3月31日付で、「ショーンKと同じなのか 高市早苗大臣に『経歴詐称』疑惑」と見出しを付けて報道していた。
 
 高市議員は今月に入って鳥越氏に発言の取り消しを要求するとともに、「一部報道で事実誤認の情報が流れている」として、自身のホームページのプロフィールに説明書きを掲載した。

 高市議員によると「立法調査官」という名称は、コングレッショナル・フェローの「訳語」であり、公的な職での経歴として使用したことはないとしたほか、1987年12月から89年3月にかけて、コングレッショナル・フェローとして、パトリシア・シュローダー下院議員の事務所に在籍し、議員立法やスピーチのための調査に従事したと説明。加えて「フェローは、議員事務所や委員会において、立法のために必要な調査や分析等を行う。フェローは、一般的に無給であるインターンシップとは異なる」と説明している。

人さし指記者会見で、関係ないのに「高市大臣が経歴詐称している」と断言し、もし、これで私が名誉毀損で訴えられるなら、受けて立つ」とまで言っていたのに尻すぼみ右

鳥越氏から高市早苗総務相に「撤回やぶさかでない」と文書―「経歴詐称」発言で2016年4月24日

あと、同じ外国特派員協会の記者会見で、別の思い込み発言も!右

高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件

・・・人さし指ここから、外国人記者の質問と、鳥越発言の問題箇所右

「政権からの圧力」と「マスコミの堕落」

ー中国ではジャーナリスト逮捕されたりと、非常に厳しいですよね。アメリカでも国が監視したり法的に追及したり、日本よりある意味ではひどい状況だと思うんですよ。にも関わらずなぜ、日本のメディアがこれほど萎縮するのかそのメカニズムはなんでしょうか。どういう圧力のかけ方があるのか。もう一つは、朝日新聞の吉田調書の問題が一つの転換期というか、今の萎縮問題の始まりなのか。(マーティン・ファクラー氏)

Ref_m

鳥越氏:わかりやすい形でメディアがプレッシャーをかけられて萎縮しているということではなく、目に見えない形で、気がついたら後退していたのが現実でしょう。

いくつか理由があると思いますけれど、一番大きいのは、安倍政権は内閣支持率をなんとか維持したい。内閣支持率を保つには、テレビに安倍批判をさせないことなんです。

国民は新聞も読んでますけれども、テレビから情報を得ていますから、誰かのスキャンダルがあったという話がでてくると、支持率下がってくる。最近いくつかのスキャンダルが出て、一頃よりは下がっている。それをなんとか食い止めたい。だからこれ以上、安倍内閣の批判をテレビで言わせない

どういう風な手を使っているかというと、証拠はなかなか見つからない。文書があるとか、証言をするということでの証明は難しいんですけれども、聞いたところによると、菅官房長官が恐ろしいのはオープンな会見ではないんです。"オフ懇"、つまり大臣と記者クラブとの間のオフレコ懇談。「これはオフレコですよ、書いちゃダメですよ」といいながら話をする。その場で、例えば「昨日のニュース23の岸井キャスターのあのコメントはちょっといただけないね、あれ困るよ」みたいなことを"つぶやく"わけですね。それは表には出ませんけれども、TBSの記者はメモをして上司に上げるわけです。上司はさらに上にあげて、どんどん上がっていきます。それで、「どうも政府筋は岸井のコメントに嫌悪感を抱いているらしい」という空気感が広がっていく。そうすると現場が反応する。街頭で話を聞くときも、できるだけ穏当な話だけを聞くとか、問題の設定もできるだけ柔らかめにするとか、萎縮をしていくわけです。毅然として切り込んでいく姿勢がなくなっていく。

そういうことがずっと前からある。それを安倍政権がさらに明確にした。それまでの政権は、そこまで個々のキャスターのコメントとか、個々のテレビ番組の放送内容について、いちいち文句を言ったりしたことはない。

ただ一つだけあるのは、安倍さんがまだ一国会議員であるときに、NHKの従軍慰安婦の問題で番組に介入して内容を変えさせたというある事象があるわけです。これで安倍さんは味をしめたんだと思う。それで、メディアというのは政治が手を突っ込んでいけば、後ろに下がってしまうという経験を安倍さん自身がした。第一次安倍政権ではお腹の具合が悪いとかって辞めちゃいましたけれもメディアをきっちり監視しろとつまり、メディアが権力を監視するというのが世界の常識。しかし日本では権力がメディアを監視する。

(以下 略) 

人さし指それから、ずーっと遡ること6年前、尖閣ビデオをYouTubeに流出させた、一色正春氏についてのコメントも、かなり的外れでした右

《sengoku38氏は「若干愉快犯に近い」 by鳥越氏 【スーパーモーニング】》 2010年11月16日

(『逮捕見送り』の経緯と海上保安官のコメントを紹介したあと・・)

004 鳥越氏「僕はねぇ、あのー、まぁ逮捕を見送った理由で、悪質ではないという理由がありましたよね。

これあのー、非常にそのー、機密性のある物を、あえて、えーーー、禁を破って持ち出して公にしたという事になると悪質性が高まるんだけども、

僕の感じではね、どうもね、この人ね、あのー、これ僕の感ですよ。ホント当たってるかどうか知りませんけどぉ

若干愉快犯に近い、ね。

ちょっとあのーまぁそれに、たまたまアクセス出来るしぃ、みんな見たいだろうからちょっと出したらみんなちょっと喜ぶんじゃないかという事で、YouTubeに出しちゃったら、大騒ぎになったので

それから今度は逆に、ちょっとええっ、という形で、なんかそれなりの理屈を考えて、その『国民が知った方が良い』とかなんとかいう理屈は、考えたんだけれども、結局さっき自分でも言っていたようにルール違反なんだから、『ごめんなさい』という事で言うと、

そういう、、この人あのーー、物凄く法律にめちゃっちゃ法律に詳しくて、弁護士を解任してるんですねー。(あっそうですかー:赤江) 解任してんですよ。自分で弁護やるからいいって言って。それくらい法律に詳しいんですね。

で、だから、法律の解釈なんかでもね(笑)、恐らく捜査人とのやり取りの中でね、どうもそういう点、、つまりあんまり悪質性がないって、、その逮捕して逮捕、、まぁ起訴して、起訴まで行かないような気がするんですけども、まぁそれは分かりませんが、

005そういう悪質性がないという事が、まぁ今回こういう形になったという事。

もちろん国民が見たかったという声が強いという事。

つまり流してもらってよかったという事。

YouTubeに流してもらって私は良かったという国民が多いという一つの事情・背景にはあると思いますけど、

どうもご本人の行為自体が、そのなんかえーー、凄い確信犯的なね、

犯行であったという風にどうも言えないんじゃないかというね。」・・

思い込みでこんな事も右

【検証】「(2014総選挙)集団的自衛権は争点ではなかった」と今更テレビで言っている人に呆れる・・(・・;)2015/09/20

 選考委員のジャーナリスト、鳥越俊太郎さんは「特定秘密保護法から始まってアベノミクス集団的自衛権、原発再稼働も、国民が反対しているにもかかわらず政府は少しずつ推し進めた。それに対して国民の気持ちを最もよく表すのが『ダメよ~ダメダメ』」と総括した。(板垣麻衣子)          

まっ、先日の、「放送法遵守を求める視聴者の会」の小川榮太郎氏と、田原総一朗氏の対談で、

Photo001

田原氏が「自分の番組で議論しよう」「出て、出て」と言っていたので、

是非「朝まで生テレビ」に、鳥越はじめ岸井・金平・大谷・青木の「私たちは怒ってます!」メンバーも逃げずに議論してほしいですねっ(;一一)

おっとその前に、鳥越さんはNHKに対して「アレは虚偽報道なのか?」と質すべきかと。

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2016年5月10日 (火)

田原総一朗・青木理・ジョナサン・ソーブル、笑える議論「検証!日本メディアの課題と「報道の自由」 【激論!クロスファイア】

BS朝日 【激論!クロスファイア】 (5/7)

"検証!日本メディアの課題と「報道の自由」"というテーマの議論の中で、

田原総一朗氏と青木理氏がいわゆる「高市発言」と「放送法遵守を求める視聴者の会」を事実に基づかず、ボロクソ言っていたのでその部分を記録しました(要約です)

青木氏はジャーナリストなのに、正確に物事を伝える事が出来ないようです

高市大臣は『電波止めるぞ』とは言っていません。

その点、"高市発言"と"国境なき記者団"へのジョナサン・ソーブル氏のコメントがGJでした。

全体的に2人に話を合わせていたけど、要は「日本のメディア側が不甲斐ない」と言っているようなものでしたにほんブログ村 テレビブログへ

002

(冒頭、田原氏が「青木氏はボクが非常に信頼しているジャーナリスト」と紹介)

001 003
 

田原氏「日本に偏見のない国境なき記者団が出した順位は日本が72位で、安倍内閣になってダーッと下がっているが?」

004

青木氏「酷いじゃないかという警告的な意味が強い。韓国より低いのはおかしいという声もあるが、

今の韓国とどっこいどっこいか、政権との距離感とか下手をすると下だと納得できる。(加藤前局長の話) 放送を所管している大臣が『電波止めるぞ』と言うのも世界的に見たら考えられない。ので決して間違った評価ではない」(ジャーナリスト)

005

ジョナサン・ソーブル氏「評価はポイントで客観的にやっているわけではなく、"印象"なので方法的に問題という意見もある。」(ニューヨークタイムズ東京特派員)

女子アナ「私はそういう空気(圧力)を感じたことはない。」

006

田原総一朗氏「同じ時期に国連報告者のデービッド・ケイ氏が日本の報道機関の独立性が深刻な脅威に晒されて憂慮すると。青木さんも聞き取り調査で会っているが?」

青木氏「国連の派遣で日本の人権状況を調べに来たが、知人を通じて協力してくれという事で、鳥越と2人で1時間位聞き取り調査された。(どんな事を?) 直前は在日の外国記者団が会い、ボクらの後は別のジャーナリスト達が会った。
彼が一番興味を持っていたのは、政府が具体的にどのような事をしたのか。例えば総務大臣電波停止発言とか、自民党が文書を出して介入しているとか。特定秘密保護法なども含めて。
具体的にメディアの側で何が起きているのか研究者なので、印象ではなく具体的なファクトを非常に聞きたがっていた。

(何を話した?)ボクは出来るだけ偏見が混じらないよう、ボクの感触ではなくて、事実としてここ何年間かこういう事があって、実際に僕らの仕事のこういう不都合があるとか特定秘密保護法によってどういう事ができなくなっているとか出来るだけ具体的な話をした。」

田原氏「青木さんはその時の感想をサンデー毎日で『自分がみじめになった』と(笑) 」

008

青木氏「書いた(笑)。つまり出来るだけ客観的に話そうと思うと、この間政権の言動、『沖縄の新聞潰せ』とか『スボンサーに圧力かけろ』とか。(自民党の勉強会でね)
そういう説明をするわけだが、そうするとむしろメディア側の自粛みたいなものが起きているであろうという事を喋っている内に、そもそも本当はオマエらががんばればいいのに学校の先生に言いつけているような気分になって、助けてくださいみたいな、、

非常に惨めな、、本来はボクら自身が抵抗するような、、だから惨めな気分になった。」

009

ジョナサン・ソーブル氏「在日外国人ジャーナリスト6、7人で彼を囲んで2、3時間食事をしながら話した。ケイ氏は、来日直前に訪問した、独裁主義のタジキスタンの権力者のメディアへの弾圧のメカニスセムが非常に分かりやすかったので、逆に日本で仕事をするのは、皆が言ってるメディアへの圧力のメカニズムが分からないので(具体的な脅しが)非常に難しいと

特定秘密保護法や高市発言・公平公正にという手紙だけで何故メディアが萎縮するのかと)。で何度も日本語の『空気』というコトバが出てきた。」

(田原の山本七平の 「日本は空気を乱すのが良くない」という話 略)

ジョナサン・ソーブル氏「記者は空気を読んじゃダメ、KYでないと」

田原氏「具体的に、特定秘密保護法の時、青木氏もボクも抗議した。

日本は(特定秘密保護法)の範囲が曖昧・チェック機関の権限などで記者などが処罰される恐れがあると。」

(記者クラブ制度の話  青木氏の「フリーになるとほぼアクセスできない。既存大手メディアの特権的な情報システムになっていて閉鎖的だ」という話など 略)

011

田原氏「2014年総選挙直前に、自民党のある男から中立公平を要請する文書が出た。本来ならば各局が自民党に断固抗議しなければいけないが、それを報じもしなかった。ボクは朝生で言ったが、なんでだと思う?」

青木氏「他人は批判するが自分の事は論評しないメディアの悪弊では?」

田原氏「もしアメリカで政府が、こんな公平・中立にやれなんて言ったら、もう大変でしょう

013

ジョナサン・ソーブル氏共和党・民主党の広報担当からもっとアグレッシブルな文書出ているはず。それを受けたメディアは『はい分かりました』とゴミ箱に入れる(笑)。メディア側の捉え方・どう受け取るか・どう反応するかだ。」

016

「もう1つ、これもトンデモない話だが2015年の6月、自民党の勉強会で『沖縄の2紙は潰すべき』『マスコミを懲らしめる為にスポンサーを通じて締め上げろ・経団連に働きかけよう』こんなコトバが平気で出るなんてどう考える?」

015

青木氏「論外だし、加えて言うと最近、TBSに対して安倍さんの応援団・非常に熱心な支持者の人達が作っている団体が記者会見して、場合によってはスポンサーに物申すべきではないかと言っている。つまりスポンサーは生命線なので、そこに物理的な攻撃しようというのは脅しだしましてやこの場合は安倍さんに近い議員なので論外だ。」

ジョナサン・ソーブル氏「論外だ」

田原氏「これは今年の二月だが、高市総務大臣が『電波停止』みたいな事を言い出した。この問題、どう思う?」

017

青木氏「ふふふふ。憲法違反。憲法違反。(憲法違反?) 憲法違反です。言論表現の自由は一切保障すると。それをまさに担当の所管大臣が『電波を止める』なんていうのは、完全に検閲だから憲法違反。」

 だけどこの動きは全部一環してて、僕らは異常だと思っているが、でも今の政権は大して異常だと思っていない。なぜなら自民党憲法改正草案21条を『公益及び公の秩序を害する活動は認めない』と。」

018

田原氏「公益ってなんだ?」  青木氏「いったい誰が判断するのか?」

019

ジョナサン・ソーブル氏高市大臣の発言も甘く見ると法律の内容をそのまま言っただけ。」

田原氏「もっと問題なのは、もし高市さんがこれを言った時に全マスコミが、トンデモない!とガーンといえば、高市さんはもう辞任だが(まぁそうですね) どのマスコミも言わないと。なんだろうこれは」

青木氏「いろいろと理由はあると思う。つまり自分の事はなかなか言わないというのもあるし、もう1こ問題なのはメディア全体がかなり分断されている。親政権と非政権にそもそもメディアは政権に批判的なのが基本なのに(だってチェック機関だからね) 

020

政権と歩調を合わせて憲法改正とかいろいろとやっていこうという人たちに牛耳られたメディアが一部にあって、

そうなるとみんなでまとまって抗議しようと思っても、逆に批判的なメディアを批判するというような状況になってなかなか1つに纏まれない。 」

021

田原氏「今年の3月、気骨があるといわれたキャスター達(古館・岸井・国谷)が辞めたと。これはどう思う?」

青木氏「それぞれ事情が違うので一概には言えないが、ただメディアが分断状況な上に、なんとか踏ん張ってというメディアの最低限の矜持(政権チェック)を持っていた人達が一斉に3月で姿を消したのはいまの日本のメディア状況を非常に映し出していると思う。」

ジョナサン・ソーブル氏「中には特派員協会で会見しておかしいと。一連の流れの中で起きるとブレッシャーだと考えるのが自然だと思う。」

女子アナ「古館さんは自分で止めたと言っている。」

田原氏岸井成格の場合は、新聞に『岸井成格を止めさせろ』みたいなのが新聞に1面広告が出た。圧力だ

青木氏「個人情報保護法の時は各局のキャスター全部が、表現の自由に重大な影響を及ぼすと記者会見して反対の声を上げたが、10数年経って特定秘密保護法は揃わなかった。」

023

田原氏「でもあの時は10人居たが、今度の高市は言では6人しか居ない。段々減ってきている」

青木氏「だからメディアの現場の萎縮・自粛が、この10年15年の間に進行しているのは間違いない。」

田原氏「なんでメディアがこんなに萎縮したのか、どうあるべきかを・・・」

(安保関連法案・立憲主義の話・憲法改正・籾井会長批判など  略)

全体を通して、田原氏と青木氏のグチのようでした。 

自分達の意見の賛同者がドンドン減っていることへの焦りなんでしょうね。 

人さし指そもそも、安倍政権と「放送法遵守を求める視聴者の会」を同一視しているのはおかしい。

「視聴者の会」は、一般市民の団体だし、それこそ言論の自由が保障されているはず。 

それを「圧力」と断じる事こそ、「言論封殺・圧力」で、青木が言っていた"憲法違反"なのでは!?

もっと言えば、「ヘイトスピーチ法案」も、「一切の表現の自由を保障」した日本国憲法に反するので「私たちは怒っています!」と横断幕持つべきでは??

人さし指あと、特定秘密保護法で不都合があったなら、それを具体的に言うべき!

特定秘密保護法なんて、ほぼ軍事機密と衛星画像なんですけどね(呆)

 

人さし指で、2人共「メディアは政権のチェック機関」を繰り返していたけど、

自分達は絶対に正しい!という理論なのが笑えますふらふら 

一番の勘違いは、「政権をチェックする」ですが、

「政権に賛同するメディアを疑問視」するのもおかしい。それこそ何を主張しようが「自由」なハズ。

電波は国民のもの。チェックするのは国民ですよ。 

メディア、ジャーナリストはもっと謙虚になるべきだとつくづく思いました。

でないと、この人達ますます孤立するわぁ、まっいいけど。

関連記事

人さし指国境なき記者団の正体右

《「国境なき記者団」の正体は『全米民主主義基金(NED)』。前身はCIA。資金はアメリカ。その目的は・・・【虎ノ門ニュース】》2016年4月22日

2

須田慎一郎氏「ただ、とは言っても、この報道の自由度ランキングというのは民主党政権時代は10何位と高かった。で安倍政権になってからダダダダーと下がった構図がある。

"国境なき記者団"というのは、日本に居ると非常に公正中立で正義の塊みたいなイメージで、このランキングが金科玉条の如く崇められているが、決してそんな事は無い。そこは日本人・日本のメディアのお目出度いところ

実はこの国境なき記者団の資金はアメリカから出ている。アメリカの全米民主主義基金(NED)というトンデモない、トンデモない極右の団体からで、非常に政治的なメッセージを持っている

これはもうヨーロッパでは一部報道され、国境なき記者団は決して公平中立な団体ではなく、全米民主主義基金(NED)なる団体から資金を受け取ってると

実はMEDは、非営利団体NGO法人の位置づけだが、完全にGOだ。(そうですね、はい:有本)

国からカネが出ている。CIAが代表。(そうです:有本)

高市発言に怒っている6人右

「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)2016年3月 1日

001

【高市総務相電波停止発言】「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見  

放送法遵守を求める視聴者の会とは右

《『放送法遵守を求める視聴者の会』発足!☆ 「ご存知ですか?私達は日々「知る権利」を侵害されていることを。」 【大拡散希望】》2015年11月15日

Photo

ジャーナリスト・放送っていったい何なんでしょうね?

日本の政治を特定のジャーナリストにコントロールされちゃ堪りません勝ち誇り

人さし指そもそも「情報」に関して、自分のものさしをフィルターにして、国民に伝えてて良いんでしょうか??

私は、国民に判断材料をそのまま提供するものだと思います。まして日本には「放送法」があるんだし(;一一)

人さし指そうそう!放送法遵守を求める視聴者の会の公開討論申し出に関し、逃げ回っていた6人衆のうち、右

《「放送法遵守を求める視聴者の会」がTBS安保報道に『放送法違反』声明会見。【公開討論会】田原氏は討論会出席の意向、その他は金平氏とりまとめで実現へ?》2016年4月 2日

人さし指田原だけが逃げなかったようです。右

Photo

★★★★緊急告知!!★★★★
明日5/10(火)16:00~、ジャーナリスト田原総一朗氏と放送法遵守を求める視聴者の会
事務局長小川榮太郎氏との対談【ニコニコ生放送あり】が緊急決定いたしました!!

放送法遵守を求める視聴者の会では、かねてよりジャーナリスト、コメンテーターの皆様との討論を求めておりましたが、田原総一朗さんを除く方々からはお受け頂くことが叶いませんでした。
今回、唯一対談をお引き受けくださった田原総一朗さんをお迎えして、当会事務局長との公開討論会が実現する運びとなりました。告知が前日となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
 

なんと、今回の対談はニコニコ動画公式チャンネルでの生中継となります!
皆様、是非番組を盛り上げてくださいませ。差し迫った告知となりましたので
URLと番組をご拡散いただけますと幸いです。
 

★★ニコニコ生放送詳細はこちら!!★★ーーーーーーーーーーーー
放送法と報道の自由を巡る公開討論 生中継 【田原総一朗×小川榮太郎】
2016/05/10(火) 16:00開演
番組URL

http://live.nicovideo.jp/watch/lv262561398
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

また、この対談の様子は月刊Hanadaで掲載予定となっております。

仕切りがどうなっているのか少し心配ですが、楽しみです

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2016年4月22日 (金)

「国境なき記者団」の正体は『全米民主主義基金(NED)』。前身はCIA。資金はアメリカ。その目的は・・・【虎ノ門ニュース】

【虎ノ門ニュース】のトラ撮りで、

視聴者からの『報道の自由度ランキングへの疑問』というメールに、

須田慎一郎氏と有本香氏が「国境なき記者団」に関して解説していたので記録しました(やや要約です)

須田さん・有本さんなど日本のジャーナリストやヨーロッパのメディアも皆、「国境なき記者団」が決して公平・中立な団体でない事や、組織のカラクリを知っているわけで、

人さし指その「目的」を理解すれば、「安倍政権の圧力がー」と騒いでいるテレビメディアへの不信がますます高まっちゃう・・・

居島一平氏「北海道の主婦の方からのメールを読ませていただく。『報道の自由度ランキングへの疑問(というタイトル)

Photo

今回の日本のランキンクが下がったのは、安倍政権のメディアへの圧力が原因と言われていますが、

だとしたら、まさに日本のメディアやジャーナリストは、政治家から常に圧力を受け、真実を報道できない情けない状況だと自ら認める事になりませんか?

自由に報道できないのは、ただ単に和式リベラルのメディアやジャーナリスト達は、その偏った発信を国民から疑われ、広く浸透しづらくなってきたからたけなのではないでしょうか。

和式リベラルメディアの自由度を評価するものとするならばドンドン下がれば良いと思います』 と言うことだが。」

2

須田慎一郎氏「ただ、とは言っても、この報道の自由度ランキングというのは民主党政権時代は10何位と高かった。で安倍政権になってからダダダダーと下がった構図がある。

"国境なき記者団"というのは、日本に居ると非常に公正中立で正義の塊みたいなイメージで、このランキングが金科玉条の如く崇められているが、決してそんな事は無い。そこは日本人・日本のメディアのお目出度いところ

実はこの国境なき記者団の資金はアメリカから出ている。アメリカの全米民主主義基金(NED)というトンデモない、トンデモない極右の団体からで、非常に政治的なメッセージを持っている

これはもうヨーロッパでは一部報道され、国境なき記者団は決して公平中立な団体ではなく、全米民主主義基金(NED)なる団体から資金を受け取ってると

実はMEDは、非営利団体NGO法人の位置づけだが、完全にGOだ。(そうですね、はい:有本)

国からカネが出ている。CIAが代表。(そうです:有本)

居島氏「はーーーー、へーーーー」

須田氏CIAが今までコソコソ裏でやっていた全米民主主義基金とは、要するに『アメリカの民主主義は素晴らしいと。各国にこの素晴らしい民主主義を広めよう』として、

外国の野党・反政府組織・反政府ジャーナリズム団体などにカネをばら撒く、そういう基金だ。」

居島氏「宣教師ですね、自由の宣教師。」

須田氏「その資金の一部が国境なき記者団に入っていて、日本が46位とか47位とか関係なくて、最下位の方にある中国や北朝鮮がターゲットなので、

別にあれは日本に刃を向けているわけではなく大騒ぎする必要は無い。最下位の中国・北朝鮮を槍玉に挙げる為のプロパガンタ

居島氏「以前須田さんが指摘した会社の格付けみたいなもん?」

3

有本香氏「そうです。会社の格付け会社と国境なき記者団はあまり変わらなくて、どちらかというと国境なき記者団は活動家集団。中立・公正な機関というよりはかなりラジカルな活動家で、ここのメンバーは2008年・北京オリンピックの年に世界中にフリーチベット運動を一番ラジカルに進めていた組織

その全米民主主義基金(NED)は、例えばチベット亡命政権・世界ウイグル会議にも全部資金提供している。世界中の反体制運動のウラにアメリカがいると中国が言っているのは全くデタラメでもなく、本当に(アメリカが)お金を出している。その内の1つが確かにこの国境なき記者団。

で、80年代にCIAが当たり前にやっていた事をちょっと隠すためにわざわざ作った。レーガン時代だったと思う。全米民主主義基金(NED)のお金は、アメリカ議会が承認してる。だから民間団体ではない

ここの中国・アジア・中東担当の女性に会ったことがあるが、チベット・ウイグルをもちろんカバーしていて、大変な中国通だし、保守のアメリカの政治思想を持った人達。その人達がお金を配っているのが国境なき記者団。

4

確かにランキングと言っても滅茶苦茶で、日本より香港の方が2つ上ってどういう事かと。(恣意的ですよね)

それと国連の報告員の話で、彼も一応言っているが、

日本のメディアは自主規制の体質が非常に強いと。それは実際に実行力のある政治的圧力を受けているというより、自分達で萎縮している傾向が非常に強いと。それは、日本のメディアが自主的な規制を強めている

確かに安倍政権との関係性は0ではないかも知れないが、やはり最近はインターネットの発達もあり嘘がバレるという事だ。

7

例えば慰安婦の問題にしても、日本を代表するメディアが、何の検証もせず、真っ赤な嘘を平気で記事にしてきたがさすがにそういう事も通らなくなってきているので、ドンドン自分達の中で、『これを言ったら炎上するんじゃないか』というのがあって、より社内での自主規制が強まっていると思う。

そういう事がむしろ、日本の自由度が少ないという事に反映されてたり、

5

あるいは記者クラブ制度という(日本)独特の制度があまりにも閉鎖的な空気を作り出している。記者クラブで統一されちゃうから報道のバリエーションが少ないのがむしろ問題で、

だけど普通に考えたら香港みたいなのが問題で、ちょっと間違った報道したら失踪させられちゃう国に比べたら、(日本は)政治的圧力なんてほとんど無いに等しいし、このランキングそのものがあまりにも信用に足りないと思う」

居島氏「眉唾ということですね。国境なきって付いちゃうとどうしても医師団のイメージが・・」

6

(以下 雑談 略)

ちなみに中国は176位、北朝鮮は179位、最下位はエリトリアです。

人さし指そもそも、国境なき記者団は、「安倍政権がメディアの独立性を脅かしていることや、主要メディアの自己検閲が増加していることなどが日本の民主主義の土台を危ういものにしている」と言っているわけですが、

日本政府がメディアに多少干渉せざるを得ないのは「放送法」があるからで、テレビメディアがその公平・公正・中立を守っていないからです。

 

そして自由な報道しない・閉鎖的なのは「記者クラブ制度」のせい。

 

それらを取っ払わない限り、ランキングが上に上がることは無いと思います。

で、菅官房長官も反論していますが右

8

 「何を基準に、どういうもので、こういう結果にしたかについては、政府の立場で申し上げることは控えたいと思いますが、表現の自由、報道の自由、当然編集、そうしたものの自由は極めて確保されている

順位が下がった理由として秘密保護法の施行が指摘されてる点については、「施行されて1年以上たつが、報道が萎縮するというような実態は全く生じていない

日本は基本的に「自由報道」は保障されているので、恣意的なランキングなんて全く気にすることはありませんね。

気にするとしたら、メールにもあったように「私達メディア・ジャーナリストは政府の圧力に屈していまーす」という話。

それを「アベがー」と言うのはお門違いだし、恥ずかしいことです。

人さし指だって、岸井成格氏でさえ「40回以上偏向報道し続けたが、圧力は一切無かった!」と記者会見で言っちゃってるしね右

岸井成格「極端な見方に偏らず、人間としての常識良識を信じ」・膳場貴子「様々な立場からの視点や健全な批判精神」ラストコメント 【NEWS23】

・・人さし指あと、「NEWS23の降板を政府の圧力だ」と、野党や特定新聞・特定週刊誌・韓国メディアなどが報じましたが、そこは本人がきっぱり否定しているのでついでにその部分も右

「政権からの圧力」と「マスコミの堕落」

ー中国ではジャーナリスト逮捕されたりと、非常に厳しいですよね。アメリカでも国が監視したり法的に追及したり、日本よりある意味ではひどい状況だと思うんですよ。にも関わらずなぜ、日本のメディアがこれほど萎縮するのか、そのメカニズムはなんでしょうか。どういう圧力のかけ方があるのか。もう一つは、朝日新聞の吉田調書の問題が一つの転換期というか、今の萎縮問題の始まりなのか。(マーティン・ファクラー氏)

岸井氏:私は明日で「ニュース23」のアンカーを降ります。いろんなことを言われましたが、私に対して少なくとも直接・間接の圧力は一切ありません。それを感じさせるものも私の周辺ではありません。相手もそれをやれば、私がそれを番組で批判することを察知しているからでしょう。しかしタイミングが非常に悪かった。テレビ局の人事がちょうど動き出した時に、ご存知のとおり私を批判する、飛んでもない、信じられないような気味の悪い意見広告が載った。それと時期を同じくして、古舘さんの交代や、国谷さん降板が一斉に起きて、萎縮してやっているんじゃないかという見方が出ている。

政権側の今のやり方は非常に巧妙です。悪く言うと狡猾です。正々堂々と言ってこない。そういう意味では高市発言はやりすぎちゃったんでしょうね。でもやらざるえ得なかったんだと思います。

また、私は今の流れは吉田調書からだとは思いません。ただ同じ時期にああいうことが起こると、ちょっと待てよ、という雰囲気が出てくる。

それよりも日本のメディアの構造的に、なぜ一斉に反発できなかったかと言うと、まさか想像もしなかったからでしょう。あんな暴言。憲法否定でしょ?そんなことを言う大臣が出るとは想像もできなかった。・・

高市大臣の“電波停止”発言に抗議のジャーナリスト5人(大谷、青木、岸井、田原、鳥越)が外国特派員協会で会見。鳥越俊太郎指摘の『NHK番組改変問題』が全くの事実誤認の件2016年3月25日

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24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)・・

【高市停波発言】「放送法遵守を求める視聴者の会」の、3対3の公開討論呼びかけを完全無視した、鳥越俊太郎・田原総一朗・岸井成格たち!(・・;)  2016年3月11日

001

【高市総務相電波停止発言】「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見  

人さし指もし、国境なき記者団の出すランキングをどーーしても上げたいのなら・・・ 

情報独占・均一化の元凶の「記者クラブ制度」を止めることと、「放送法」をなくせば良いだけ。 

そうすれば、自由気ままに思う存分勝手な報道ができるでしょう。 

でも自由に事実を曲げてまで扇動ばかりしていると、国民の監視がいっそう強まり、淘汰されるでしょうけどね。

人さし指それにしても、こういう「国境なき記者団」のカラクリも、【地上波以外で】ちゃんと知ることが出来るんだから、日本は本当に自由ですよねぇ

がんばれ熊本!Imagesrgic9jwf

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