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北方領土

2016年12月19日 (月)

安倍総理が語るプーチン会談の舞台裏 & 「答え短く!」テロップ & 蓮舫の「神ってる」発言へのコメント【Mr.サンデー】

フジテレビ【Mr.サンデー】(12/18)で、ゲストに安倍総理を招き 

2日に亘った日露首脳会談に、「成果あった?安倍首相が語る舞台裏」として特集していたので記録しましたdownwardleft

010

「ぶっちゃけ部屋」トークの最後の最後に、宮根氏が「今日はあまり具体的には言えないというのが数年後に効いてくる気がする」と言い、

木村太郎氏も「今日は随分分かったような、示唆するようなものがあった」と言ったけど、まったく同感で、表に出せない重要な話があった模様!

あと、「答え短く!」テロップと、蓮舫の「神ってる」発言への安倍総理のコメントも。にほんブログ村 テレビブログへ

産経新聞の記事がかなり正確なので引用します右、(画像挿入・文字加工)

【日露首脳会談】「ロシアに食い逃げされたのでは?」「中身は解決したときしか表に出せない…」Mr.サンデーでの首相発言(詳報) 2016年12月19日 8時44分             

001 (←各国メディアの反応)

 --日本のメディアは希望と落胆、両方報じている。経済協力の話題が多く、ロシアに食い逃げされるのではないかとのという報道もある

002 003_2

 「全体の会談は6時間半行われたのですが、一番大切な、私とプーチン大統領2人だけの膝詰めの会談は95分。そのほとんどは、平和条約、領土交渉、問題についてじっくり話をしました。しかし、そこは解決をしたときにしか出せない。中身については。残念ながら、表に出すことはできませんから

 「大切なのは、領土交渉と今まで70年間どういう領土交渉をしてきたかと言えばですね、歴史的な経緯、そして法的な正当性(をめぐってだった)。

 『日本の方が正当性があるよ』、向こう側は『自分たちだよ』(と主張し)、『国際法的にみてどうなんだ』という話を延々と続けていた。入り口ですよ。それは。

 では、島をどういうふうに返すか。すでにそこには70年経って、ロシアの皆さんが島民として住んでいる。3世代目ですよね。戦前に住んでいた日本人は全部島から出されましたから、1人も日本人は住んでいない

 では、その人たちの権利や何かはどうするんだという問題については全然入っていないんですよ。

 しかし、今ここで、私はそこに入ったかどうかは申し上げられない。でも、本格的な領土交渉には入ったと私は思っています

 「今は申し上げられませんが、新しいアプローチというのはですね、こういう法的な立場をずっと延々とやっていても、らちが明かないから、では、将来に向かってどういう協力ができるんだと。

 この(北方領土の)4島でもどういう協力ができるか。ロシア人の島民にもプラスになるし、もちろん日本にもプラスになるし、両国にとってプラスだという絵を描いていくことによってですね、ロシア人の島民もロシア人もだんだん理解が深まっていく、というアプローチなんです」

004

 --共同会見で平和条約がない異常な状態に私たちの手で終止符を打たなければならない、とおっしゃった。プーチン氏も「私たちにとって一番大事なのは平和条約の締結です」とおっしゃった。プーチン氏は2018年に大統領選がある。おそらく再選し、長期政権になるので大統領選まで待ってくれとdangerその後に平和条約、二島返還、4島返還という工程表が両首脳の間で交わされているのでは

 「(プーチン氏の『最も重要なことは平和条約の締結だ』という発言は)一番重要な発言なんですが、95分間、膝詰めで話しあった結果でもあるんです。

 今まで、プーチン大統領が『一番大事なのは、平和条約の締結』と発言したことは1回もありません。平和条約に触れる際は非常に慎重です。

 (プーチン氏は)経済の協力だけを進めて(平和条約の締結を)後回しにすることはない、とおっしゃった。そして、プーチン大統領と私の間においてはですね、プーチン大統領も『私を信じてもらいたい』という趣旨の話をされました」

 「ここは大切なところなんですが、お互いに、日本としては経済分野の協力を行えば、それだけをとらえてしまって、平和条約交渉が進まないのではないか。あるいは、ロシア側は平和条約に入っていけば、日本は協力しないのではないか、という猜疑(さいぎ)心の砦の中に入っている。そこから一歩も出なかったことによって70年間、進んできませんでした。だから私たちはそれから出てですね。

 首脳同士の信頼関係はあります。お互いにもう相手を信じ合わないと。

 もちろん、交渉とはそんな甘い世界でないというのは重々承知で言っているのですが、そこからやらないと交渉というのは進まないんです。

 われわれは今回思い切ってそこから出て、将来の姿を描くことからまず始めてめていこうと。

 もちろんゆっくりやっているつもりはありませんよ。例えば、元島民の皆さんは、墓参りがしたい。でもお墓までいけない人が結構多いんですよ。

 これは私もプーチン大統領に、島民の皆さんの手紙をお見せした。ロシアの首脳が初めて読んだわけですね、島民の皆さんの気持ちを綴(つづ)った手紙を。

 そこでプーチン大統領は、これは人道上の問題だから、すぐにやらなければいけない、ということで、迅速にこれは、検討するということで、文書にも書き込みました」

 --元島民の方の自由往来というのは比較的時間を置かずに実現する可能性があるのか

 「もう皆さんお年ですから、われわれは時間を置くつもりはないし、先方もそれはよく分かっています。お互いの理解が進んでいくためには島民の皆さんも向こうに行って交流する。これは大切なところですから、これもしっかりとやりたいと思います」

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 --首相とプーチン氏は、実は領土問題に関して約束し、日時や年月まで決めているのではないか

 「(笑いながら)あの、そんな年月というような、そんなものは決まっていません。しかしですね、共同声明の中にも、両首脳が平和問題を解決するとの真摯(しんし)な決意を表明した(とある)。

 『決意を表明する』ということを最後のパラグラフに入れ込んだのですが、ここが、ここも大切なところであってですね。『私たちが』ということを、も意味をするわけですから、これはあの、まあ、そのへんのところは考えていただきたいと」

 --米政府からみると、ロシアに一方的な大盤振る舞いをしたのではないかとの懸念もある。中国に対する牽制(けんせい)の意味も今回の日露急接近には含まれているのか(モーリー)

 「アジア太平洋地域の安全保障環境というのは厳しくなっています。北朝鮮はああいう状況ですし、中国は南シナ海、そして東シナ海、尖閣に対する、ああいう振る舞いを繰り返しています。その中で日米同盟はもう揺るぎない同盟関係があります。

 その中で、日本とロシアがお互いに平和条約を結んで、信頼関係をもって、安全保障分野においても連携できるようになれば、日本の立場はもちろん強くなりますし、それだけではなくて地域の平和と安定のためにですね、これは間違いなくプラスになると思います」

 --日露の軍事的な協力も視野に入れているのか(モーリー)

 「いわゆる軍事的な協力ということではなくて、安全保障上、われわれはすでに2プラス2(外務防衛閣僚級協議)はやりました。私とプーチン大統領との間でやりました。

 (さらに)おたがいがさまざまな協力をする。それは例えば、テロ対策において情報交換をしながら一緒に対応する。あるいは、捜索救難活動等々においても連携していく。現場レベルでですね、しっかりとしたこの信頼関係が生まれていくということは、私はとても大切なことだと思います」

 --経済共同活動での特別な制度とは。将来的に日本人とロシア人が共存する、一緒に住むという世界初めてのような特区、経済特区、居住特区みたいなものを考えているのか

 「イメージとしては、だいたい言われたイメージなんですね。これは世界でもあまり例がないと思います。それを私たちはやっていこう。

 今までおたがいが、4島について口角泡を飛ばしていた。その4島において、一緒に協力をしていく。

 例えば、かつてはそこにはシャケの加工工場があった。今はもう無くてさびれています。そこにもう1回、じゃあ日本の会社や人々が行って工場を作るよ。そこで島民も一緒に働く。雇用も生まれる。でこれはじゃあ、今まであまり北海道には売れなかったけども、北海道や極東に売っていく。

 それはまさに、共存共栄の姿が見えます。そこから4島解決の、さまざまな姿が見えてくるんだろう。解決策が私は見えてくると思います

 --領土問題というのがどのように絡むのか分からないが、一緒に住みながら発展させていくイメージなのか

 「ポイントが3つあるんですね。1つは『4島』です。これ、書き込みましたから。歯舞群島、色丹、国後、択捉、全部4島でやりますよと。一部ではないんですから。特区と言って一部ではない。歯舞、色丹だけではありません。4島で。それが一つです。

 もう一つは、ロシア法にも、日本の法律にも寄らない、新しいものを作っていく、ということ

 --4島で何か日本人がトラブルに巻き込まれたときにロシアの法律で裁かれるということはないということか

 「例えばそこで会社を設立して、利益も出ますね。経済活動において、さまざまな向こうの経済にかかる法律、税制がありますね。どうするんだと。上がった利益を一体どうするんだという問題もありますし、そこで働いている人々のですね、所得税とか、ありますね。さまざまな面において、これからしっかりと、専門的な協議が必要だと思います。そして、これを両国の了解のもとに作る

 もう一つは、この中にも書き込んだのですが、国際約束の締結を含むものを、新しく作っていこうと。

 この3つのポイントが重要なんですが、今までにないことをやることによってですね、これが新しいアプローチで、これが領土問題の解決に私は必ず結びついていくと思います

 --12月15日という日を会談日に選んだというのはすごく意味があったと思う。米大統領選挙が行われ、アメリカ政治の空白地帯を狙ってロシアとの交渉をやった。米側が文句を言えない時期を選んで自由にやるということを選んだのか(木村太郎)

 「dangerその通りですよと言うわけにも、もちろんいかない。たまたまですね、おっしゃったタイミングになったということですね」

(以下 略)

これを、「安倍外交の完敗」「前進なし」なぞと報じるメディア・ジャーナリストがいるとしたら、よっぽど目が節穴かと。

で、このあと安倍総理は、蓮舫の「・・・総理のその答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに神ってます」というドヤ顔発言にもコメントしてました右

安倍首相のTV生出演中「答え短く!」字幕に波紋  日刊スポーツ 12/18(日)

003

 安倍晋三首相は18日夜、フジテレビ系「Mr・サンデー」に生出演した。首相が、司会の宮根誠司の質問に答えようとした際、突然画面に「答え短く!」というテロップが出たため、インターネット上では、真意をめぐり波紋が広がった。

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 国会審議の質疑で「話が長い」とやじられることが多い首相に対するテロップとしては、あまりにも絶妙だった。ただ、番組が進行するうちに、「答え短く!」のテロップは、首相が今月7日、民進党の蓮舫代表と党首討論に臨んだ際に、委員会室内で野党側から出されたフレーズだったことが、明らかになった。

 番組側がテロップを出すタイミングを誤ったとみられるが、ネット上では「テロップ表示を出した意図は何ですか」など、局側の対応への指摘が拡大。その後、椿原慶子アナウンサーが、番組内で「間違った字幕を出してしまいました」として、おわびするひと幕もあった。

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 首相は、今月1日に発表された新語・流行語大賞に選ばれた「神ってる」への感想を問われて、「蓮舫さんに神ってるといわれた。うれしかった」と、強烈な皮肉を繰り出した。

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 また、やじられて内心怒らないのかと問われ、「なるべく冷静にしようと思い、息を4秒吸って、8秒で吐くようにしている」という呼吸法を明かし、「批判されている時は、息を吸って、(相手に)吐きかけている」と明かした

(「答え短く!」テロップが画面に出た時はタイミングが良過ぎて「嫌がらせか!?」とすわ思ったけど、本当に党首討論のテロップを間違って出したようです)

他にも、プーチン大統領が「長門の雪はふわっとしていて童話の世界にいるようだ」と言った話もされていました。

犬の箸置きを気に入って持ち帰った話とかみても、

今回の来日で、アメリカ側から入ってくるニュースだけでは分からない、プーチン大統領の人柄も少し垣間見えたような気がします。

宮根氏と木村太郎氏が感じたような、「今は言えない具体的な話」が、

数年後に「実は・・」と語られる日が来る気がします。

cloud関連記事downwardleft

「日露共同経済活動交渉開始」で合意・・ロシア側の見方。プーチン「ロシア側の関心が経済的関係整備で、平和条約問題は二の次というのは違う」 【国営ロシアテレビ】2016年12月17日

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産経新聞

安倍晋三首相とトランプ氏の会談のカギは「ピコ太郎」   2016.12.19

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2016年12月17日 (土)

「日露共同経済活動交渉開始」で合意・・ロシア側の見方。プーチン「ロシア側の関心が経済的関係整備で、平和条約問題は二の次というのは違う」 【国営ロシアテレビ】

NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】国営ロシアテレビで、

日露首脳会談での経済協力を評価し、プーチン大統領が日本とロシアの平和条約締結の重要性を訴えた事を伝えてたので、ロシア側から見た日露首脳会談を記録しましたdownwardleft(青字はナレーション)

日本の世論が島の返還への期待で盛り上がっていた事や、1956年のダレス発言、産経の阿比留記者の質問の様子の描写も正確で、全体的に意外とフェアな感じ。

一方、日本のメディアでは「がっかり」「外交敗北」という声もあるけど、本当にそうかな?とにほんブログ村 テレビブログへ

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アナ「プーチン大統領は16日、安倍首相との会談の結果をめぐり、クリル諸島は日露両国を引き剥がすのではなく、1つに結びつけるものになるべきだと述べました。

002

日露両国政府は経済協力をめぐって、原子力エネルギー、サハリンから北海道へ向かうガスパイプライン、ロシア産生肉の輸出などについてのプロジェクトの取り決めを行い、また大統領はアレッポから武装勢力の撤退に強力した国を明らかにしシリア紛争当事間の和平協議が行われる都市を明らかにしました。 

プーチン大統領はこの後、「心から喜んでいます」と安倍首相に話します。日本の役人達はロシア大統領の到着を首を長くして待っていました。 

danger日本では多くの人々がここ数週間、ロシアの領土であるクリル諸島をめぐる問題を一気に解決できるとの期待を抱いていました。

003(←阿比留記者)

danger日本の記者はやや不満な調子で切り出し、「日本はどのような柔軟性を発揮すべきなのか」と質問しました。

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プーチン大統領この領土をめぐる歴史のピンポン外交を止める事です。詰まるところ日本とロシアの基本的な利益は、最終的且つ長期的な解決を求めている事を理解すべきです。それが全てです。

しかし問題は山ほどあります。その中には経済活動もあれば安全保障の問題もあります。

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例えば、1956年にソ連と日本がこの領土紛争の解決に近づいた時、アメリカが当時のダレス国務長官の発言によって、日本に事実上の最後通牒を出しました。

dangerもしも、日本がアメリカの利益に反するような行動に出るならば沖縄はアメリカの完全な一部になるという意味の事を言った訳です。」

プーチン大統領は続けて「ロシアと日本は信頼関係を築く為の大きな道を切り抜ける必要がある」としています。

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クリル諸島における共同経済活動をめぐる取り決めが行われ、ロシア政府は、元島民による先祖の墓参りの手続きを簡素化する事になります。

安倍総理平和条約の問題とその解決は、私達が心から目指すものであります。その事を率直に話し合う事が出来ましたが、その解決について申し上げるのは時期尚早です。

困難な道が待ち受けていますが、danger私達は乗り越える事が出来ると思います。」

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プーチン大統領「この島々をロシアと日本の間の争いの場にしなくても良いのです。逆に何かロシアと日本を一つに結び付けるものにする事が出来ます

danger私達ロシア側の関心が、特別に経済的な関係の整備にあって、平和条約の問題は二の次であると考える人がいるならばそうではありません

日本はロシアとの深い繋がりなしに70年間生きてきました。私達もそうです。今後もそうして生きていけるのか、いけます。

しかしそれは正しくありません。私達両国が力を合わせるならば、私は両国の経済競争力は何倍にも拡大するでしょう。」

(VTR終了 スタジオトークはやや要約)

NHKアナ「2日間に亘る首脳会談を締めくくる45分間の共同記者会見。この中で安倍総理は『新しいアプローチで日ロ関係を進展させる事の重要性を次のように強調。

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安倍総理『過去にばかりとらわれるのではなく、日本人とロシア人が共存し、互いにウィン・ウィンの関係を築くことができる。北方四島の未来像を描き、その中から解決策を探し出すという未来志向の発想が必要です。』

「その上で、北方四島で日露による共同経済活動を行う為に、特別な制度についての交渉を開始する事を明らかにしました。」

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安倍総理『この共同経済活動は、日露両国の平和条約問題に関する立場を害さないという共通認識の下に進められるものであり、

この「特別な制度」は、日露両国の間にのみ創設されるものです。これは平和条約の締結に向けた重要な一歩であります。この認識でもウラジーミルと私は完全に一致しました。』

一方のプーチン大統領の発言で注目された点はコチラ

012013

様々な一致点が強調された会談だったが、今後スムーズな進展が約束されたわけではなく、北方4島の主権問題は事実上棚上げにされた形で、

今回合意した点も詳細を詰めて行くと、結局主権問題が壁になり対立が表面化する事態にもなりかねない。

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ここまで安倍・プーチンの強い政治的意志が極めて重要な要素だっただけに、今後は両首脳の任期中にどこまで進める事が出来るのかが鍵を握る事になりそうだ。」

以上

北方領土での共同経済活動は「特別な制度」を設ける交渉を開始することで合意。 

何よりこの「ルール」作りが進むかどうかがカギですね。 

で、質問した阿比留記者の記事では、四島返還はまだまだだが、この事業がChinaへの牽制になるとも右

【日露首脳会談】
「引き分け」より後退か 険しく遠い四島返還 2016.12.17

 16日午後、首相公邸大ホールでの安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による共同記者会見。 

 「大統領の平和条約締結に関する主張は、『ヒキワケ』に言及した頃より後退している印象がある。日本側に柔軟な姿勢を求めるのであれば、ロシア側はどんな柔軟性を示すのか 

 私が問うと、プーチン氏はなぜかニコッと笑った後、身を乗り出すようにして北方領土の歴史を振り返り、こう熱弁を振るった。 

 「私たちの考えとしては、領土をめぐる“歴史のピンポン(卓球)”をやめるべきだと考えている」 

 「もし安倍首相の計画が実現するのであれば、島は反目のリンゴ(果実)ではなく、ロシアと日本を結びつける何かになり得る」 

 プーチン氏は、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を引き渡すとうたった1956(昭和31)年の日ソ共同宣言には一応言及したものの、やはり領土問題ではかたくなだった。日本が目指す四島返還までの道程は険しく遠そうだ 

 ◆プーチン氏否定 

 ただ、それは日本側も織り込み済みの話ではある。政府高官はプーチン氏について「領土とは血で奪い、血で守るものだと考えている。中国との間で40年かけて領土を画定したのも、血で血を洗う国境紛争の末のことだ」と指摘する。 

一方、日本はあくまで平和裏に問題を解決しようと試みている。相手を説得し、納得させることが至難の業であることは最初から分かっていることである。 

 安倍首相は問題解決への近道はないと知り、迂遠(うえん)なようでも日露間での信頼関係を築き、交流を深めることから始めて一歩一歩前進する道を選んだのか。 

 「『もう時間がない』。そう語る(北方領土の元)島民の痛切な思いが胸に突き刺さった」 

 安倍首相は共同記者会見でこう述べた。確かに今回の合意で元島民が、故郷訪問が容易になれば、関係者には朗報だろう。ビザ(査証)なし交流拡大による人的交流の円滑化も、日露の相互理解につながる。 

 日露両国の8項目の経済協力プランの具体化や、北方領土での共同経済活動も、日本企業にとって新たなビジネスチャンスや資源確保の機会を生むことだろう。両首脳が強調するように、経済的な結びつきの強化は、将来の平和条約締結への「重要な一歩」となるかもしれない。 

 ただ、日露双方に「ウィン・ウィン」の状況が生まれるかどうかは今後の両国の真摯な努力にかかっている。日本はこれから安易な妥協は避けつつ、北方領土問題の解決に向けてほふく前進していくことになる。

◆防衛協力は前進

 dangerそもそも安倍首相が日露関係の深化を目指すのは、北方領土問題だけを考えてのことではないはずだ。

 安倍外交は、日米同盟を不動の基軸としつつ、常に膨張する中国にどう向き合い、地域の安定と平和を維持するかを念頭に置いてきた。日露関係の強化も、北方領土問題解決のためだけではなく、中国という要素を含めてみるべきだろう

 今回の一連の首脳会談でも、最初のテーマは安全保障対話であり、外務・防衛閣僚級協議(2プラス2)の再開で合意するなど防衛協力の前進がみられた。

 日本は日米同盟だけに依存するのではなく、オーストラリアやインドなどと防衛協力を進めており、仮にこれにロシアが加わることになれば、東アジアの安保環境は一変する。ロシアは中国と友好関係にあるが、潜在的な不信感も根強い

 今年は5月にオバマ米大統領が被爆地・広島を訪ねて日米同盟の蜜月をアピールし、12月にはプーチン氏が来日して、今度は安倍首相が米ハワイ・真珠湾を訪ねる。こうした一連の安倍外交自体が、中国に対する強いメッセージともなっている。 (阿比留瑠比)

そもそも領土問題なんて、本来は戦争でしか取り返す手立てはなく、 

北方の島では今やロシア人が3代に渡って生活を営み、すっかりその地盤が出来ているんだから 

まず、行き来できるようになるのが大事な一歩だと思います。 

中韓米の企業はもう北方領土に入っています。 

日本人が1人もいない島を、いついつ返せなんて言っても「はい」というわけが無い 

ソ連のようにロシアもいつどこでどうなるか分からないし、どんな形でも島に日本人が居る事が大事。 

だから、この交渉過程が非常に大事だし、安倍・プーチン時代になんとか見える形の道筋をつけてほしいです。 

ただ、ロシアの国営放送も日本の世論を気にしているし、

信頼を築くと同時に、一方で「北方四島返せ!」と国民が盛り上げ続けるべきかと。 

この困難な道を乗り越えるには、安倍総理が頑張るだけじゃなく、「日本の世論の力」も絶対にいると思いました。

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